麗の世界で有栖川

麗の世界で有栖川

男嫌いの女子高生・有栖川が主人公。ひょんなことから彼女の体の一部が男性になり、異世界に漂着するところから始まる、和風ファンタジーコメディ。有栖川は、忍者の育成施設「麗(うるは)」にたどり着き、男たちに囲まれて暮らすことになる。安西信行の代表作である『烈火の炎』のキャラクターが登場するのも特徴。小学館「週刊少年サンデーS増刊」2018年4月号より連載。

正式名称
麗の世界で有栖川
ふりがな
うるはのせかいでありすがわ
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
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概要・あらすじ

16歳の女子高生・有栖川は大の男嫌い。ナンパしてくる男を針で撃退することから、ついたあだ名は「男狩りの有栖川」であった。彼女が男嫌いになった元凶は父親だった。家で全裸で過ごす父親のせいで、男性器と男そのものが嫌いになっていたのだ。ある日、有栖川が友達と女子トークをしていると、突然空中から黒い着物の男が現れて、有栖川を踏み台にして去っていった。怒った有栖川は男を追跡。二時間後、ようやく男を追い詰めた有栖川だったが、いきなりどこかに落下する感覚に陥り、気を失った。そして気がつくと、どこか知らない場所に寝転がっていた。さらにあろうことか、彼女の身体に変化が起きていた。大嫌いな男性器が股間に付いていたのだ。パニック状態の有栖川に近づいてきたのが、磁正という大男だった。磁正は有栖川に好意を持ち、彼女を自分が住む「麗(うるは)」に案内する。麗は、女人禁制の忍者の育成施設であった。そこに例の黒い着物の男もいた。男の名は黒といい、下人集団黒組のリーダーであった。黒の説明によると、有栖川の性転換は、古の妖術のこもった「願いを一つ叶える絵馬」のせいだという。女のようなような容姿にコンプレックスを抱いていた黒が、有栖川を生贄にして、「男らしくなりたい」と絵馬に願ったのだが、手違いで何故か有栖川が男になってしまったのだ。こうして有栖川は、男のイチモツをぶら下げることになり、大嫌いな男集団の中で、生きていくことになったのだ。

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