N.Y.小町

文明開化時代、16歳になるまで男として育てられた少女・木乃花志乃が、米国人ダニエル・アーヴィングとの恋をきっかけに、新時代の女性として活躍する姿を描くロマンチックコメディ

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正式名称
N.Y.小町
作者
ジャンル
恋愛一般

総合スレッド

N.Y.小町(漫画)の総合スレッド
2016.08.23 17:39

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概要

文明開化の明治時代、16歳になるまで男として育てられた少女・木乃花志乃は、アメリカ人男性ダニエル・アーヴィングに恋したことがきっかけとなり、新時代の女性として成長していく。日本、アメリカを舞台に活躍する志乃の前には、ナネットをはじめとする恋敵だけでなく、三郎など志乃を慕う男たちも現れる。

試練もあるが、志乃は朗らかにたくましく前進していく。

登場人物・キャラクター

主人公
幼いころに母を亡くし、16歳になるまで男として育てられた少女。東京・芝の小間物問屋木乃花屋の若主人になっていたが、父がお千代と再婚し、弟の千太郎が生まれたことを機に娘として生きていくことを父から望まれ...
木乃花志乃の父で、東京・芝の小間物問屋木乃花屋の主人。志乃が幼いころ先妻を亡くした。跡取りの男子として志乃を育てたが、お千代と再婚し、息子の千太郎が生まれたことで志乃を娘に戻そうと考える。旗本の3男・...
開拓使官園の講師として日本にやってきたアメリカ人。誰からも好かれる好青年で優秀な農業、酪農の技術者である。ケンタッキーにある大農場主アービング家の1人息子で、父はサムソン・アーヴィング、母はエリノア。...
木乃花志乃の幼馴染で、同じ剣道道場の門下生だった。元旗本の3男坊で、親が決めた志乃の婚約者。「退屈しのぎ」といったポーズをとるが、実は志乃に強く惹かれている。父親のコネで開拓使に入って開拓使監事となり...
木乃花志乃の幼馴染で東京・芝の漬物屋「百屋」(「桃屋」の記述もある)の娘。男らしい志乃の強烈なファンで行動力があり、志乃の手助けもするが、行く先々に現れては、なにかと志乃を男装させようと試みたこともあ...
イギリス人で、王立士官学校からクリミア戦争に参加した軍人、鳥類学者で探検家でもある「なんでも屋」。当時、日本では国際結婚が認められていなかったが、日本人の内縁の妻「お園」がいる。アーヴィングを追って北...
横浜で「ふぉとすたじお小角写真館」を営む写真師。弟子丸という弟子がいて、ポテ次というネコを飼っていた。弟子丸によれば腕は確かだが、性格に問題があるため、写真館の経営はうまくいっていない様子である。木乃...
氏名の記述はなく不明。横浜で「ふぉとすたじお小角写真館」を営む写真師・小角変幻斎の弟子である。変幻斎の腕を信じており、行動を共にしているため、変幻斎と木乃花志乃のアメリカ行きにも同行した。のちに、東京...
『N.Y.小町』に登場するネコ。横浜で「ふぉとすたじお小角写真館」を営む写真師・小角変幻斎に拾われ、飼われていた元捨て猫。木乃花志乃の愛猫となってアメリカ行きに同行した。船中で1ヶ月間、志乃に「ハッピ...
NYタイムズの有能な女性記者で、ダニエル・アーヴィングの元婚約者。ケンタッキーの大農場主の娘で、農場はアーヴィング家の農場の隣にある。木乃花志乃とは恋敵として衝突するが、交流も芽生える。のちにあること...
東京の木乃花志乃の家の側で、暴漢に追われているところを志乃とダニエル・アーヴィングに救われたことがきっかけとなり、志乃の家で住み込みのお手伝いさんをすることになった。父親がバクチで作った借金のため、女...
房州寿20万石の元藩主・寿松竹の娘。亀姫という妹がいる。明治維新前の価値観と婦道を何より重視していた。鶴姫の父・寿松竹は、木乃花志乃に鶴姫の見合い写真の撮影と姫たちを進歩的な婦人に“改良”するよう依頼...
房州寿20万石の元藩主で木乃花志乃が未来派(テクノ)と評した進歩的な資産家。明治維新前の価値観を重視する娘たち(鶴姫、亀姫)を心配し、志乃に鶴姫の見合い写真の撮影と、娘たちを「進歩的なオナゴ」に“改良...
子爵・有賀正親の娘でクリスチャン。北海道開拓のため海を渡った有賀子爵からの連絡が途絶えたことを心配し、病弱な体をおして父を探すために北海道へ旅することになった。その姿を見て心配したダニエル・アーヴィン...
帝大の男子学生だが、東京で芸者を殺した容疑者で北海道へ逃げてきた。「ゲーテ詩集」を持ち歩くなど意外とロマンチストなところがある。木乃花志乃からははじめ「どろぼう」と呼ばれるが、偶然が重なって、志乃と2...

場所

東京・芝の小間物問屋木乃花屋の向かいにある写真館。木乃花志乃、小角変幻斎、弟子丸が開業した。洋行帰りの腕前が売り。ここで志乃はN.Y.小町と呼ばれるようになった。