ウェルザードの小説『カラダ探し』のコミカライズ作品。50年前に発生した殺人事件を発端とした、夜の高校校舎内で行われるサスペンスホラー。殺人鬼でもある死霊「赤い人」と、強制的に参加させられた高校生達の命がけの追いかけっこ。「カラダさがし」に失敗すると、時間を巻き戻されてしまう。そのため、同じ夜を延々と続けなくてはならず、参加者達は次第に精神に異常をきたしていく。そんな極限状態における葛藤、そして新たに生まれる友情を描く。集英社「少年ジャンプ+」2014年9月26日から2017年12月8日にかけて配信された。2022年10月実写映画化。