ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズの共同名義の小説『ニンジャスレイヤー』の第二部「キョート殺伐都市」のコミカライズ作品。ネオサイタマで巨悪を打ち倒したニンジャスレイヤーが、新たな敵、ザイバツ・シャドーギルドとの戦いに身を投じる。コミックス版『ニンジャスレイヤー』の正統続編で、さらに血沸き肉躍るダイナミックな描写が特徴のニンジャアクション。「チャンピオンRED」2018年4月号に予告編となる「NINJA SLAYER ヴァーティゴ・アソシエーティド・ウィズ・トランスファー」が掲載されたのち、2018年6月号から本編が連載されることとなった。なお予告編は「ザ・ヴァーティゴ・アソシエーティド・ウィズ・トランスファー」と改題されて、コミックス第1巻に収録されている。