出産祝いにお勧め！ぜひパパも読んでほしい1冊10 Pt.

漫画家、東村あきこさんの息子、ごっちゃんの行動に笑わされたり癒されたりすること間違いなし。『このマンガがすごい！』の2010年版オンナ編で第3位の評価も得ており、マンガとしての面白さも保証付きです！

『魔の２歳児』とも呼ばれる、イヤイヤ期に入った息子、タケくん、次男坊、レイくんと大原由軌子さんの格闘ぶりと、それでもどこか温かく日々の成長を見つける母親の視点がうかがえます。

イラストレーター、たかはしみきさんがほのぼのした絵柄で、息子の、のっすんが３歳から４歳の間の日常を描きます。少しずつ手が離れてくるものの、知恵がつき、言葉も増え、こだわりもはっきりしてくる３歳児とのおつきあいの方法が見えてくるかも。

大原由軌子さんの作品からもう１作。寝ない、食べない、言うことをきかない…。大原さんの悩みに、医者やカウンセラーといったその道のプロが答えてくれる１冊。育児に自信をなくしたとき、不安を覚えたとき、ぜひ読んでみてください。

漫画家、井上きみどりさんが子育て中の体験を元に描いたエッセイコミック。病気の症状が出る前はどうだったか、治癒の過程はどのようなものだったのかなど、看病をしてみなければわからないことが描かれています。子供が元気な時にこそ読んでおきたい１冊です。

ママを悩ませる男の子の幼稚園児と言えばしんちゃん！　アニメ版が大ブームとなり、幼稚園児が真似をしたことで社会問題にもなりました。マンガ版は少し大人向きの表現もあるので、子供に内緒で楽しんで。