クールでスタイリッシュな男子高校生坂本君が主人公のアニメ『坂本ですが?』が、このたび作中の舞台である鳴尾駅を中心に阪神電鉄と西宮市とタッグを組む。期間中はワークショップやスタンプラリーのほか、特設サイトもオープンするので全国のファン必見の企画である。
11月1日(火)から、人気アニメ『坂本ですが?』製作委員会の協力により、作中で登場する鳴尾駅を中心に阪神電鉄と西宮市が様々な連携企画を実施する。
クールでスタイリッシュな男子高校生坂本君が主人公のアニメ『坂本ですが?』が、このたび作中の舞台である鳴尾駅を中心に阪神電鉄と西宮市とタッグを組む。期間中はワークショップやスタンプラリーのほか、特設サイトもオープンするので全国のファン必見の企画である。
11月1日(火)から、阪神電気鉄道株式会社と西宮市は、人気アニメ『坂本ですが?』とコラボして地域活性化施策を実施することになった。
『坂本ですが?』とは、黒縁メガネがトレードマークでクールでスタイリッシュな男子高校生「坂本君」の学園コメディである。作者である佐野菜見氏が西宮出身で、作品中に阪神電車や西宮市内のスポット、風景が登場する。
具体的には、作品の舞台になった場所の最寄り駅、鳴尾駅で坂本君が様々なポーズで現れる装飾や西宮市の風景、スポットの写真とアニメのシーンが見比べられるパネルなどを多数展示する「秘技:風景重ね合わせ(シナリー・オーバーラップス)」展がある。ほかにも、作中に登場するスポットを紹介する探訪マップの配布するスタンプラリー、西宮市貝類館ではワークショップも開催されるなど、西宮市内を存分に楽しめる企画となっている。
実施期間:2016年11月1日(火)~2017年2月15日(水)
坂本君が、作品の舞台となった地域の最寄駅、鳴尾駅(兵庫県西宮市里中町3-3-18)の下りホームやコンコースに登場する。エスカレーターやベンチなど、駅施設を生かした装飾や、西宮市内の風景やスポットの写真と、アニメのシーンを見比べられるパネルも展示される。坂本君のメガネや久保田君のお母さんが落とした貝殻のペンダントが見つかるかも?!
鳴尾駅に停車する普通用車両「JET-SILVER 5700」を背景に、車掌姿に扮した坂本君が登場するポスター「阪神電車ですが?」と、「西宮市貝類館」(兵庫県西宮市西宮浜4-13-4)のエントランスを背景に、「重要おもてなしアイテム」の貝殻を使った「ほら貝」をスタイリッシュに吹いている坂本君が登場するポスター「西宮市ですが?」を掲出する。ポスターは、キャラクターデザインの中嶋敦子氏の描きおろしだ!
掲出期間:
「阪神電車ですが?」2016年11月1日(火)~2017年2月15日(水)
「西宮市ですが?」2016年11月1日(火)~2017年3月31日(金)
掲出場所:阪神電車車内、阪神電車駅、西宮市貝類館、その他西宮市内各所
配布期間:2016年11月1日(火)~2017年3月31日(金)
配布場所:阪神電車鳴尾駅、甲子園駅など、西宮市役所(支所等含む)、西宮市立図書館、西宮観光協会、西宮市こうしえん観光案内所、クリエートにしのみや、西宮市貝類館
阪神電車鳴尾駅、甲子園駅など、西宮市役所(支所等含む)、西宮市立図書館、西宮観光協会、西宮市こうしえん観光案内所、クリエートにしのみや、西宮市貝類館
スタンプ設置場所、賞品引換場所:西宮市立鳴尾図書館、西宮市こうしえん観光案内所、クリエートにしのみや、西宮市貝類館
『坂本ですが?』ファンも知らない方にも、作品の世界に親しんでいただけるよう、作品に登場する西宮市内のスポットを紹介する探訪マップを無料で配布する(数に限りがあるので注意)。周辺の観光スポットや、アニメの舞台となった場所(聖地)を巡る際には、必携のマップである。中には、坂本君が通う高校のイメージとなった県立鳴尾高校の美術部員が、作中に登場する校内のスポットを描いた「学び舎の風景スケッチ」も掲載している。
さらには、探訪マップを用いたスタンプラリーを開催。市内の施設4か所全てでスタンプを集めた方先着1,000名さまに、「阪神電車ですが?」「西宮市ですが?」のポスター絵を使用したオリジナル特製ポストカードをプレゼントする。
1.「貝殻のペンダント」作り
開催期間:2016年11月1日(火)~2017年3月31日(金)
開催場所:西宮市貝類館 ワークショップスペース
坂本君からプレゼントされた貝殻を使った、久保田君のお母さんの「ペンダント」が作れる体験プログラム(先着1,000名さま)。参加費は100円だが、別途、入館料(大人200円、こども100円)が必要。
2.「貝殻の詰め合わせ」作り
開催日時:2016年12月10日(土)10時~16時(随時受付)
開催場所:西宮市貝類館 ワークショップスペース
坂本君が久保田君のお母さんにプレゼントした「貝殻の詰め合わせ」が作れる体験プログラムを実施する(先着200名さま)。参加費は300円だが、別途、入館料(大人200円、こども100円)が必要。
※いずれのワークショップも、小学生以下の方は、保護者の同伴が必要。
西宮市の観光情報が集まる「西宮市こうしえん観光案内所」と「西宮市貝類館」に、作者「佐野菜見」さんの直筆イラスト入り色紙を展示する。
聖地巡りの小ネタなどをネットで紹介する特設サイト「学文高校広報部」を地域ポータルサイト西宮流(にしのみやスタイル)内に「11月1日(火)」から開設する。
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