何故か惹かれるツンデレな美少女キャラ!! そんな魅力あふれるツンデレ美少女キャラ7人をここに紹介!!
ツンデレ……。冷たくしていても最後にはデレる、その姿が魅力的!! そんな美少女アニメキャラ7人を紹介!!
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何故か惹かれるツンデレな美少女キャラ!! そんな魅力あふれるツンデレ美少女キャラ7人をここに紹介!!
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本記事ご紹介するのは、高校生でラノベ作家の主人公「和泉正宗」の妹で、部屋に引き篭もっている中学生「和泉紗霧」である。エッチな話は嫌いだが、エッチな絵柄の綺麗な女性キャラを描くことには抵抗なく、イラストレーターとしてプロの活動をしている。そのペンネームが「エロマンガ先生」で正体を隠しているが、兄にバレてから引き篭もり生活から新たな展開へと進む。単に部屋に引き篭っていたのではなく、好きな絵をずっと描いていたいため部屋から出なくなっていったというのが実情であり、絵を描くことに情熱を注ぎすぎて疎かとなってきた、人付きあい、おしゃれ、恋愛といったことに関しては、まだまだこれからという初々しさを放っている。両親の離婚によるショックで心の傷はまだ癒えていないが、兄との交流も含めて一人の女性として成長して行く「和泉紗霧」を見守るのも悪くない。
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学生で同人ゲームの製作プロデューサーを勤める主人公「安芸倫也」に誘われてキャラクターデザインと作画を担当する「澤村・スペンサー・英梨々」は、金髪ハーフの女子高生。隠れオタクでそれを隠すために清楚なお嬢様を演じていたが、仲間うちには素の表情で接する。しかし、他の生徒に目が触れる場所では他人のふりをしたりする徹底ぶりが見事なまでにツンデレを極めている。主人公とは幼馴染だがオタクがバレるのが嫌で距離を取るも、ゲーム制作で距離が縮まっている事を心の底では喜んでいる。そんな繊細な乙女心を上手に表現できないもどかしさも彼女の魅力であり、自分の役割はゲーム製作で、より良い絵を提供する事だとしてオーバーワークもいとわない情熱を発揮する姿は美しく、心打たれる。
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この作品のメインヒロイン。主人公「阿良々木暦」の彼女でもあるが、ツンデレゆえに公には認めていない。才色兼備の完璧女子高生であるが、人付き合いは悪い。警戒心が強く、感情を表に出さすに淡々と話す。場の空気を読む事がなく、マイペースで唯我独尊。それはわざとやっているかツンなのかデレなのか彼氏の「阿良々木暦」も読み取れない事が多々ある。その高尚とも取れる言動が謎めいており、彼女の魅力をより際立てている。ハプニングやどっきりやサプライズを楽しむ女性だと考えると、意外とお茶目で可愛らしくも感じる。しかし、この「戦場ヶ原ひたぎ」を完全に理解できる人間はこの世に存在しない。その奥深さもまた魅力であり、この作品を何度も観たくなる一因になっている。
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この作品のメインヒロインの一人。金髪だが日本人の女子高生。理事長の娘にして学力優秀、スポーツ万能、容姿端麗で男子生徒たちの憧れの的になるが、上から目線の言動で女子生徒からの人気はゼロ。ギャルゲー好きで友達がいない主人公「羽瀬川小鷹」が主催する「隣人部」に参加する。同じくこの作品のヒロインで友だちがいない「三日月夜空」が「隣人部」の先輩として事ある毎に「柏崎星奈」に突っ掛かる。その二人の小さなバトル展開も面白い。意外と打たれ弱く、「三日月夜空」に負けた「柏崎星奈」が泣いて走る去る姿は可愛らしさも感じる。人付き合いの下手な彼女たちの悪戦苦闘を楽しんで鑑賞するのもあり、人付き合いの一つのノウハウとして学ぶのもありと言える。
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この作品のヒロインで、アメリカ育ちの日本人。秋葉原での自身の研究結果の発表の場で主人公「岡部倫太郎」と出会い、「平行世界」の謎を解明するメンバーとして参加する。研究心、探究心が旺盛でバカ真面目ゆえに、いい加減で手数より口数の方が多い主人公とよく衝突するが、結果的には主人公のために役立つ行動をとり、結果を出している。最終的には主人公に全面協力する形となり、本人は自覚していないがツンデレの実践者となっている。また、研究のみのお硬い女性でもなく、インスタントラーメン好きやネット情報サイト「@ちゃんねらー」大好きなど今時のIT系女子学生と何ら変わらない生活習慣に親近感を覚える視聴者も多く、事実、人気の高いキャラになっている。
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主人公「綾崎ハヤテ」と同じ学校の同学年で生徒会長なのがこの「桂ヒナギク」。剣道部の部長でもあり、文武両道な模範的生徒。完璧女子であるが、貧乳が悩みでコンプレックスになっている。全生徒の模範として毅然とした態度と公平さを旨としてどの生徒とも一定の距離で接していたが、主人公たちに触発され、更にはキャラクター人気の高さも相まって、ツンからデレへと突き進んだ。結果として好評であり、この作品での出番も増えて行った。真面目キャラゆえに主人公たちのボケに対する貴重なツッコミ役となり、これも見事に役目を果たしている。期待には確実に応える出来る少女である。
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主人公「塚本天満」の親友の一人がこの「沢近愛理」で金髪ハーフの美少女。お金持ちで何不自由なく生活しているが、ハーフであることにコンプレックスを持っている。負けず嫌いで気が強く、自己主張も強いツンデレキャラだが、もう一人の主人公「播磨拳児」との関わりで、男性を立てるなどの女性らしい気遣いも見せ、この作品で一番人気とも言える存在になる。お金持ちなのに金銭感覚は一般人と大差なく、金持ち自慢もしないは好感度が高く、親近感も沸く。ラブコメとして完成度の高い作品で、他の個性的なキャラとの関係性も楽しめる。
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