誰に依頼する?アニメ作品の探偵たち【女性編】74 Pt.

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「桂木弥子魔界探偵事務所」の所長を務める女子高生探偵。あらゆる事件を解決している名探偵として世間に知られているが、実際推理しているのは、彼女を隠れ蓑にして「謎」を食す魔神「ネウロ」である。彼の驚異的な頭脳や能力で事件を解決しているが、「弥子」自身も聡明で、特に「人の心」に関与した問題には彼女の観察眼と相互理解力が解決の鍵となる。この探偵事務所に頼めば彼女と、彼女の助手のフリをしている「ネウロ」が必ず事件を解決してくれるだろう。

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「NEET探偵事務所」の所長。色白で身長が低く、非常に小柄な少女。しかし言動は大人びており、知的で饒舌。一歩も部屋の外に出ない生粋の引き籠りニートで、「ニート探偵」を自称する。とはいえ部屋は多くのPCと周辺機器で埋め尽くされており、高いクラッキング能力と洞察力で事件を解決している腕利きの探偵だ。しかも常時冷暖房が効いているので部屋は快適らしい。部屋から出てこない探偵と聞くと不安になるが、実力は確か。また依頼が完璧に成し遂げられなかった場合は報酬を貰わず、諸経費は自腹で支払うなど、彼女のプライドの高さが窺える。

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「東京武偵高校」の「強襲科」に転校してきた少女。とある有名探偵の子孫だが、彼女自身に推理能力はなく「武」の能力を受け継いだ。あらゆる武術に優れており、「武偵ランク」Sの実力者。またヨーロッパにいた頃に処理にあたった事件では、犯罪者を逃したことは一度もなかったらしい。「武偵」とは武力を行使する探偵のことで、凶悪犯罪に対してこれほど頼もしい存在はいないだろう。凶悪犯罪関連なら、まず彼女を頼りたいところだ。

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将来の探偵を育てる「ホームズ探偵学院」の生徒4人で結成される少女探偵チーム「ミルキィホームズ」。メンバーは「シャーロック・シェリンフォード（シャロ）」「譲崎ネロ」「エルキュール・バートン（エリー）」「コーデリア・グラウカ」。「トイズ」と呼ばれる特殊能力を使って、様々な怪盗を相手取って多くの実績を上げた。しかし作中序盤ではある事件のせいでその「トイズ」を失ってしまい、退学勧告を受けることに。「トイズ」を失くした後は「ダメダメ」と言われている「ミルキィホームズ」。とはいえ「トイズ」を失くす前は優秀だったのだから、依頼を任せても多分大丈夫だろう。

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「希望ヶ峰学園」の第78期生にして、元「超高校級の探偵」。本作では「第十四支部支部長」に就任している。クールな性格で他人と積極的に関わらない主義。感情を表に出すことなく、常に冷静で客観的に物事を分析し、最善策を導き出す。彼女が「希望ヶ峰学園」に入学する前、探偵として活躍していた頃は、小説『ダンガンロンパ霧切』で描かれている。優れた観察力と推理力で事件を解決する「霧切響子」。主人公たちは彼女の存在に助けられてきた。彼女がもしも探偵事務所を開くのなら、きっと世間的にも有名な探偵になるのだろう。