パッと見は少しきつめに見える切れ長の瞳。アニメ界にはそんな切れ長の瞳を持つイケメンがたくさんいる。今回はその中から7人ご紹介しよう。
アニメキャラにはいろんな容姿のキャラがいるが、今回は瞳に注目してみた。
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パッと見は少しきつめに見える切れ長の瞳。アニメ界にはそんな切れ長の瞳を持つイケメンがたくさんいる。今回はその中から7人ご紹介しよう。
本作の主人公の1人、「烏野高校排球部」の「セッター」である彼。その能力は非常に高く、正確なトス、「殺人サーブ」と称されるほどの威力を持つ。ジャンプサーブ、スパイク技術にも優れ、周囲からは「天才」と呼ばれるが、本人は自分が天才だとは一切思っていない。チームの司令塔である「セッター」というポジションに非常に強い誇りを持っており、ゲームを支配するための鋭い観察眼も持ち合わせるまさに「バケモノ」級の能力の持ち主。しかし中学時代の「飛雄」は勝ちに対するあまりにも強いこだわりと、独善的な性格で「コート上の王様」と皮肉をこめて呼ばれていた。中学総体の県大会決勝戦で彼の上げたトスはチームメイトに拒絶され、このことが大きなトラウマに……。しかし、もう1人の主人公「日向翔陽」やチームメイトたちと出会い、少しずつ「王様」の見える景色が変わっていく。天才的な才能に満足せず、貪欲に上を目指し努力し続ける「飛雄」。そのクールな切れ長の瞳が見つめるものは、白いボールとその先にある「勝利」である。
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この春から「Season2」がスタートした本作からは、人気キャラクター「リヴァイ・アッカーマン」を紹介しよう。人類と、超大型巨人との戦いを描く本作に登場する「調査兵団」。巨人の捕獲や生態調査を担当しており、その中でも「人類最強の兵士」と呼ばれるのが彼である。超人的な戦闘能力を持ち、1人で一瞬の内に15m級の巨人を2体倒す彼は、「調査兵団」に入る前、王都の地下街で暴れていたという有名なゴロツキであった。非常に無愛想で鋭い目つきをしており口調も非常にきつい。上からの命令には従うが、時には情や型に囚われず動くこともある。そんな彼であるが仲間思いの面もあり、部下達からは慕われている。そしてとんでもない「潔癖症」であり、時に三角巾に白布のマスク姿でせっせとお掃除をしている姿も見られることが……。三角巾とマスクの間から覗く鋭い瞳、なかなかに可愛らしい一面も持っている。
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「機械」、「魂」、「悲劇」を材料に造り出される兵器「AKUMA」と、「AKUMA」を唯一破壊できる神の結晶「イノセンス」に選ばれた「エクソシスト」達の戦いを描く本作。「エクソシスト」の1人、「神田ユウ」は切れ長の瞳を持つ美青年である。その容姿は黒く長い髪を結い上げ、非常に美しく女性と勘違いされることも多い。しかし、その性格は非常に短気でキレやすく、周囲にとても厳しく接するので彼をよく思わない人間も多く、「一匹狼」タイプである。身体能力は人間離れしており、回復力は並の人間には考えられない驚異のスピードである。能力も他から相当に秀でている「ユウ」であるが、クールな見た目とは裏腹に実は結構おバカな面もあり、それもまた魅力的だ。また「ユウ」と名前で呼ばれることを極端に嫌い、呼ばれるとキレる。切れ長の美青年はちょっと面倒くさい性格の持ち主なのだった。
自分を「人形」と呼ぶ電波系少女「市松こひな」の家に住み着いた狐の物の怪である彼。人の姿をしている時は長く白い髪、切れ長な瞳、そして着物姿の自称「イケメン」である。「こひな」にとり憑くはずが、主食はカップ麺、無気力、無感動、無表情……。と無い無いづくしのあまりに痛い「こひな」の姿を見て、まるでおかんのように「こひな」の世話をする存在になってしまう。家事が得意で、ご近所付き合いもバッチリとコミュ力も高い。しかし、機械との相性は最悪で、少し触るだけで家電をことごとく壊してしまう。狐モードの時は、もふもふしていて触り心地が良さそう。一家に1人はいて欲しい存在だ。
様々な能力を持っている超能力者「斉木楠雄」、彼は自分が超能力者であることを隠して生活している。そんな「楠雄」のクラスメイトが「海堂瞬」である。まごうことなき中二病患者であり、腕に巻いている赤い包帯はファッション。「PK学園」に通う「海藤瞬」は「ダークリユニオン」を欺く仮の姿……。等々なかなかに痛々しい存在。高校デビューを目論んであれこれ模索している内、こんな痛い設定にだらけになってしまったが、普段の彼は優しく臆病な少年。しかし、いまさらキャラを変えることも出来ず、ひたすら中二病キャラを貫き通している。しかも、本来は切れ長の瞳のイケメンであり、設定さえ無ければかなりモテるはずである。非常に残念なイケメン、それが「海堂瞬」なのだ。早く中二病キャラを封印出来ることを願うのみである。
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「湘北高校」バスケットボール部に所属する「流川楓」は、中学時代からスタープレイヤーとして活躍しており、数々の強豪校からスカウトされていたが「家から近い」という理由で「湘北高校」に入学し、弱小であったバスケットボール部に入部する。バスケには非常に強い向上心を見せるが、バスケをしている以外はひたすら寝ており、睡眠を邪魔されるとキレて教師すらぶん殴る相当の問題児である。また無口で目上の人にも失礼な態度を取ることもあり、生意気だと思われることも多々ある。また「流川」は女子からの人気は相当に高く、ファンクラブが存在し、ヒロインの「赤木晴子」も「流川」に片思いしているほど。しかし本人は全く相手にしておらず、「花道」の怒りを買っている。そんな「流川」は「花道」から「キツネ」と呼ばれるほど切れ長の瞳の持ち主。無表情で無口、「図太いを通り越して鈍い」と言われる反面、非常に負けず嫌いで敗北を受け入れることを極端に嫌う。切れ長の瞳の奥には、バスケに対する熱い思いが激っているのである。
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物語の舞台は、亡者たちが溢れかえり収拾がつかないほどの混乱を極めていた地獄。そんな地獄の中、「閻魔大王」を影で操っている優秀な鬼神こそが「鬼灯」である。額には1本の角、切れ長の瞳、容姿端麗でとてもモテる彼は、仕事に対して非常に冷徹、そしてドSだった。上司であるはずの「閻魔大王」を金棒で殴って制裁を加えてみたり、自分より上位者であるはずの「サタン」などに対しても丁寧に格下扱いをしたり、と結構やりたい放題、容赦なしである。しかし、鬼の中ではトップの立場にいるため、周りは尊敬しつつもドン引きしている。自分の過去も影響して「本人がどうすることも出来ないような理由」について他者を中傷するような輩には心身ともに徹底的に制裁を加える。また、大の動物好きで、一見怖いイメージを受ける「鬼灯」だが可愛らしい部分もあり、そのギャップも魅力的だ。
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