ゲームが原作のアニメ5選1,183 Pt.

アニメが気に入ったらゲームも! ゲームをプレイしたことがあったらアニメも! それぞれの媒体での良さが光るゲーム原作アニメを5作品ご紹介!

作成日時:2017-06-03 18:00 執筆者:マンガペディア公式

ゲームが原作のアニメ5選

出典:Amazon.co.jp

概要

思い入れのあるゲーム作品がアニメ化されると、ファンとしては様々な感情を抱くものである。もちろん期待もあるが、思い入れがあればあるほど、どういう作品になるのかという不安もぬぐい切れないものだ。本記事では、ゲームが原作のアニメの中でも選りすぐりの、ファンの期待に応えたアニメ作品を紹介していく。

『STEINS;GATE』

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「Xbox 360」用ゲームとして売り出された同名ゲームが原作。秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」で発明された「電話レンジ(仮)」というヘンテコな発明品の存在が火種となり、平穏な日常を失った主人公「岡部倫太郎」の苦難を描いた、タイムトラベルが題材の作品である。アニメでもゲームでも共通することだが、全容が物語終盤で一気に解明されるという構成上、終盤へ向けた伏線が多く張り巡らされた物語序盤は難解な内容となっている。初見では気にも留めていなかった出来事の重要性に後々気づくといった、バラバラだったピースが徐々にはまっていく面白さが最高に癖になる作品となっている。基本的には原作ゲームのストーリーを踏襲してアニメ作品が制作されたが、ゲームでは6つのエンディングが用意されているため、大幅に削られた話やストーリーの進行上改変せざるを得なかった展開もある。アニメも上手くストーリーがまとめられており、迫力ある映像表現に息をのむほどの作品に仕上がっている。特に話が削られた「漆原るか」や「フェイリス・ニャンニャン」らのキャラクターをアニメで気に入ったのであれば、是非とも原作ゲームをプレイして、彼女らの魅力を堪能してもらいたいものである。

『ペルソナ4』

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家庭の事情で一年間だけ叔父の住む「稲羽市」に越してきた主人公「鳴上悠」が、町で起こる怪異とそれに付随する事件の解決のために奔走する。本作は、「PlayStation2」用ゲームソフト「ペルソナ4」を原作としたアニメ作品である。ゲーム作品「ペルソナシリーズ」の4作目となる「ペルソナ4」が原作であるために、タイトルのナンバリングで続編ものかと思っている人もいるかもしれないが、原作ゲームにおいても過去作との直接的なストーリーの繋がりがあるわけではない。そのため「ペルソナ4」以前の作品を知らない人でも、ゲームをプレイしたことがない人でも、問題なく楽しめるアニメ作品となっている。原作のゲームでは、主人公となるキャラクターはプレイヤーの分身であり、プレイヤーが思い思いに名前を決め、性格もプレイヤーの選んだ選択肢に依存するものとなっていたため、「鳴上悠」という名前やアニメ作品での人物造形は、あくまで原作のイメージを踏襲してアニメ用に作られたものである。本来、原作がゲームのアニメ化では演出や雰囲気をアニメの表現に見合ったものへと置き換えることが多い。しかし本作は、ゲームで使用しているボーカル曲や演出を組み込んだり、主人公のステータス表示をアイキャッチに挟んだりと、ゲームでの表現を再現している場面が随所に見られる。まさに原作への愛が伝わってくる凝りようで、ゲームの雰囲気を保ったままにアニメ作品としても仕上がっておりすさまじいバランス調整の上に完成された作品なのである。

『テイルズ オブ ジ アビス』

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長編RPGシリーズとなる「テイルズ オブ」シリーズの10周年記念に制作された作品である同名ゲームを原作にした本作。「キムラスカ・ランバルディア王国」の筆頭貴族である「ファブレ公爵家」の一人息子「ルーク・フォン・ファブレ」を主人公に、戦乱の世を迎えようとする世界の行方が描かれた作品である。ゲームのメインエピソードを忠実に再現しており、それゆえに「テイルズシリーズ」特有の創作用語がふんだんに盛り込まれている。「音素」「超振動」「預言」など、作品独自の解釈で使用される用語が多いのだが、もちろん作中で用語の説明はされるため、ゲーム未プレイの人でも楽しめるアニメ作品となっている。敵対関係にある二大国の危うい均衡状態を打破するために、主人公「ルーク」とその仲間たちが世界を駆けまわるという物語が主軸となっているが、その物語の陰に潜む、旅を進めるうちに明かされる真実には、誰もが舌を巻くことだろう。また、本作はメインストーリーだけでも十分に濃密な内容であるのだが、ゲームではキャラクター個々の魅力や交友関係などを掘り下げる「サブイベント」というものが存在しているため、アニメを楽しめた人は是非ゲームもプレイしていただいて、より『テイルズ オブ ジ アビス』の世界観を堪能してもらいたい。キャラクターのことをより深く知ることで、アニメでもまた違った見方ができ、新たな発見もあることだろう。

『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』

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自由度の高いキャラクタークリエイト機能やアバターの着せ替え要素、紡がれ続ける壮大なストーリーなどにより多くのプレイヤーを魅了するPCオンラインゲームサービス「ファンタシースターオンライン2」をアニメ化した本作は、ゲーム内のストーリーの延長上にある新しい物語として制作されたものである。原作ゲームでは、数多くの銀河を渡り歩く惑星間航行船団「オラクル」および銀河に点在する星々を舞台にストーリーが展開されていたが、アニメの舞台となるのは、西暦2027年の地球。新しい通信技術によりオンラインゲームが爆発的に普及した現代において、なぜかゲーム内の敵が現実に出てきてしまうというとんでもない出来事に見舞われた地球の危機を描く。アニメオリジナルキャラクター「橘イツキ」という男子高校生が主人公となる。基本的にはアニメオリジナルキャラクターたちが主となってストーリーを盛り上げていくのだが、ゲームで活躍するキャラクターが一部ゲストとして登場し、「橘イツキ」らの手助けをする場面もある。さらに、アニメ制作後にゲームに追加されたストーリーでは、アニメで起きた出来事について言及していたり、アニメ内では語られなかった謎がゲームで解明されたり、アニメのキャラクターたちを模したアバターが実装されたりと、オンラインゲームならではのアニメ作品との関係性により、ファンサービスが満載の作品となっている。ゲームと連携した要素が多い本作だが、『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』は一つのアニメ作品としても完成されているため、ゲームをやらない人でも十二分に楽しめる作品である。

『デジモンアドベンチャー』

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1997年に発売された、モンスターを育てる携帯ゲーム「デジタルモンスター」を元に作られた本作は、「デジタルワールド」と呼ばれる電脳世界を舞台に、突如として異世界に放り出された7人の子供たちの成長を描く物語である。電子データが実体化した生き物「デジモン」が存在する「デジタルワールド」と呼ばれる世界に飛ばされた子どもたちは、子どもたち1人1人と特別なつながりを持った「パートナーデジモン」と行動を共にして、サバイバルさながらの生活を生き抜きながら自分たちの世界に帰ろうとする。命の危機に晒されることもある冒険の中で、心身ともに成長する子どもたちを描く本作は、作中にて現代日本の社会問題を取り上げたり、伏線を随所に張り巡らせたりと、子どものみならず大人も一緒に楽しめる作品となっている。元となった携帯ゲームは、「デジモン」のお世話をしたり、世話をして強くなった「デジモン」同士を戦わせるといったもので、社会現象ともなった育成ゲーム「たまごっち」の操作体系に倣った、男の子向けの「戦うたまごっち」をコンセプトに制作されたゲームだ。突如現れたデジタル生命体を、キーホルダーサイズの機械の中に捕獲して育成するという設定はあったが、もともとストーリー性のあるゲームではなかったため、『デジモンアドベンチャー』のストーリーはアニメ用に書き下ろされたものとなっている。今や人気長編作として多くの作品が生み出されているアニメ「デジモンシリーズ」の元祖である『デジモンアドベンチャー』は、多くのシリーズ作を経た今も、最高傑作として名高い人気を誇る名作である。

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