西暦2119年、宇宙飛行士のタチカゼ・サガたちは入植可能な惑星「α・ジャンブロー」へ旅立つものの、その最中に地球が壊滅し、宇宙を旅していた彼らは最後の地球人となってしまう。人類滅亡の危機の中、彼らはα・ジャンブローに地球の滅びを回避する鍵が存在することを知る。個性派ぞろいの凸凹チームが、未知の惑星を探索し、地球を救う姿を描いたドタバタ宇宙サバイバルコメディ。集英社「週刊少年ジャンプ」2020年2号から2021年5・6合併号まで連載され、2021年4月発売の「少年ジャンプGIGA 2021 SPRING」に完結編が掲載された。「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門で第6位を獲得。