「株式会社トムス・エンタテインメント」は、1979年にアニメ「ルパン三世」の劇場用長編第2弾として製作し、全国公開した不朽の名作『ルパン三世 カリオストロの城』をMX4D(R)化、2017年1月20日(金)から期間限定で全国の「TOHOシネマズ」MX4D(R)スクリーン16館、「MOVIE ONやまがた」にて公開いたしました。初日から3日間で、全国(17館)の動員は9,816人、興行収入21,595,200円を記録する、好発進となった。特に都心部での人気が高く、「TOHOシネマズ 新宿」では土日の席が完売満席となる盛況となるほど。客層は6:4で男性が多く、年齢では幅広い層に人気がある。
アトラクション感覚で楽しめるMX4D(R)ならではの特殊効果を満載
名匠「宮崎駿」の映画初監督作品として知られ、世界中に熱狂的なファンを持つ本作を、シートの動き、振動、風、ストロボなどの特殊効果によって臨場感を演出する最新の体感システムMX4D(R)版として公開。新作映画の枠を超えた不朽の名作のMX4D(R)化は国内初となります。さらに入場料金を従来のMX4D(R)版(一般3,000円)よりも安価な2,200円均一とし、MX4D(R)未体験のお客様のご来場を歓迎中!
映像は、2014年に劇場公開されたデジタルリマスター版をベースに、最新の技術と丁寧な手作業によりフィルムの汚れなどを除去、音声もノイズを取り除いて5.1チャンネル化。素晴らしい映像、音響に加えて、「ソニービジネスソリューション株式会社」、「株式会社ダイナモアミューズメント」両社によるMX4D(R)ならではのシートポッパー(突き上げ)やウォーターブラスト(水しぶき)などの特殊効果が徹底的に施されている。