2010年から本格的に声優として活動し、2013年には音楽活動を始め、ライブやイベントなどを積極的に行っている。明るく活発なキャラを演じることも多いが、クールで落ち着いた少女キャラも演じることもある。
「三森すずこ」は、かつてはミュージカルか舞台を中心に活動していたが、2010年から本格的に声優として活動。『探偵オペラミルキィホームズ』や『ラブライブ!』などで知名度を飛躍的に上げた。今回は、彼女が演じた主なアニメキャラを紹介する。
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2010年から本格的に声優として活動し、2013年には音楽活動を始め、ライブやイベントなどを積極的に行っている。明るく活発なキャラを演じることも多いが、クールで落ち着いた少女キャラも演じることもある。
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「ホームズ探偵学院」に通う、明るく元気でまっすぐな少女。探偵チーム「ミルキィホームズ」のムードメーカーでリーダー的存在。だが、リーダーシップが発揮されることはあまりなく、慌てん坊で落ち着きがない。しかし、探偵として必要不可欠な“勘の良さ”を強く持っている。また、特殊能力「トイズ」を持っており、「念動力」(サイコキネシス)を使える。アニメ版はゲーム版と違い、天然で少しヌケている部分が目立つのだが、仲間思いな優しい少女である。「三森すずこ」にとって、「シャーロック」は本格的な声優デビュー作。作中の「ってなんでですかー」などの台詞は非常に印象的である。
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「七森中」の生徒会に所属している中学1年生。次期生徒会副会長の座を狙っている。生徒会役員のひとりである「大室櫻子」とは幼馴染み。彼女とはよく喧嘩をしているが、本当に嫌っているわけではない。所謂「喧嘩するほど仲が良い」間柄である。基本的には大人しい性格で、成績優秀・品行方正。一般家庭の生まれだが「~ですわ」とお嬢様のような言葉遣いをするのが特徴的だ。作中ではツンデレな行動が目立ったが、根は面倒見がいい少女。「櫻子」のために勉強を教えてあげたりお菓子を作ってあげたり、2人のやり取りは見ていて微笑ましい。また、「三森すずこ」の演技が相乗効果にもなっているのではないだろうか。
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やや向こう見ずで失敗することもあるが、何があってもへこたれない、活発な女子高生。物語序盤で父親が借金を作って蒸発。アパートを追い出されて途方に暮れていたところ、とある人物から家を譲ると言われ、「土地神」として神社に住むことになった。神様としてはまだまだ未熟だが、作中では縁結び・退魔の神力を発揮している。「三森すずこ」は、前向きで活発な主人公「奈々生」を生き生きと演じ、主人公の魅力を視聴者に伝えてくれた。
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「音ノ木坂学院」に通う高校2年生。実家は日本舞踊の家元。自身も弓道部に所属しており、礼儀作法も完璧な凛とした少女。物語序盤、幼馴染みでもある「穂乃果」の提案である「スクールアイドル」には否定的だったが、彼女たちの熱意や本気を知り、自らも「μ's」のメンバーとなった。グループでは、中学生の時に書いていたポエムの実績を買われて「μ's」オリジナル曲の作詞を担当している。また作中の合宿回では、トライアスロン並のメニューを提案し実行しようとするなど、真面目で熱心な一面を持つ。「三森すずこ」は、今まで「海未」のような真面目なキャラを演じたことがなく悩んでいたが、声優として自分を成長させてくれたと語っている。
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主人公「政宗」が通う「三笠原高校」に転校してきた美少女。裕福な家系で使用人もおり、学校へはハイヤーで登校している。常に笑顔でいる清純なお嬢様かと思いきや、「政宗」との出会いを捏造して周囲に語ったり、トマトケチャップで吐血したように見せかけたり、理解不能な行動を取る。また、猫を被っている「吉乃」の演技を見抜いたり「愛姫」を見て「楽勝どす」など侮れない人物である。作中では言及されていないが、時折京都弁のような言葉を使っているので、恐らく京都の出身かと思われる。一筋縄ではいかない謎の美少女を、「三森すずこ」は演じていた。
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