一度は訪れたい! 人気アニメの「聖地」を紹介!733 Pt.

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2017年で3本の映画が公開される本作。水に触れること、泳ぐことが好きな主人公「七瀬遥」が、高校2年のある日小学校の頃の仲間たちと再会し、長くやめていた競泳をふたたび始め、彼らとぶつかりあいながら絆を築いていく青春ストーリー。
本作品の舞台は「鳥取県岩美町」、「岩鳶駅」は「岩美駅」であり、1話の後半に登場人物たちが話していた場所は「田後公園展望台」であるなど、数多く一致する場面がある。また映画を含めた其々のキャラクターの誕生日を祝うイベントを行っているので、この機に「聖地巡礼」と共に「押しキャラ」の企画参加に訪れてみてはいかがだろうか。

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度重なるトラウマにより引きこもり気味の主人公「宿海仁太」。とあることがきっかけで疎遠となった小学生時代のグループ「超平和バスターズ」の仲間たちと、ある願いを叶えるためにまた集まることになり……。
本作品の舞台は「埼玉県秩父市」であり、首都圏在住の方には気軽に行ける場所といえるだろう。本作品の「聖地巡礼」をするならば、オープニングで仲間の「久川鉄道」が柵の上に座っている「羊山公園」や、「キービジュアル」にも使用されている「旧秩父橋」は有名スポットであり、ファン必見の「聖地」となっている。「羊山公園」には「芝桜の丘」という4～5月が見ごろな丘があり、「聖地巡礼」の写真を撮りつつ来たるGWにぜひ観光してみては?

出典：TVアニメ「有頂天家族」公式サイト

「下鴨神社」に暮らす四人兄弟の三男「下鴨矢三郎」。父の「阿保の血」を濃く受け継いでおり、「面白きことは良いことなり」を信条にそれなりに暮らしていたが……。
本作は「狸」や「弁天」、「人間」が織りなすコメディアニメとなっており、舞台は「京都府京都市」で、「南座」や「四条大橋」など京都市としての観光スポットも多く描かれている。その中でも特におすすめは「下鴨神社」で、「矢三郎」らの住み家という事もありファンの間では有名、かつ縁結びの神社として「パワースポット」にもなっている。現在2期が放送中のため、「聖地巡礼」をふくめ、観光から帰った後もTV視聴でも楽しむことができるであろう。

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初の「グランプリファイナル」でメンタルの弱さにより大敗し、引退を考え九州の実家「長谷津町」に帰省した主人公「勝生勇利」。そこに憧れの選手「ヴィクトル・ニキフォロフ」が現れ「勝生」のコーチを申し出るが……。
主人公が最後のスケート人生を賭けた熱い作品となっている本作。舞台である「長谷津町」は「佐賀県唐津市」をモデルとしており、佐賀県とコラボし「聖地巡礼」用のエリアやコース別のPDFの配布などしているため、初心者でも生きやすいであろう。「鏡山展望台」など様々な聖地がある中で、「唐津城」周辺エリアをおすすめしたい。「ヴィクトル」と写真を撮った場所やランニングに使った石段など作中で一番多く登場した場面であり、ファンの間で最も人気のあるスポットとなっている。

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幼い頃から妖怪が見えている主人公「夏目貴志」は、ある事がきっかけで祖母の遺品である「友人帳」を引継ぐこととなる。本作は、そんな彼が自称用心棒「ニャンコ先生」とともに、訪ねてくる妖怪たちに「名」をかえす日々を描いた心温まる作品。
原作者「緑川ゆき」の出身地「熊本県人吉市」が主人公たちが過ごす町のモデルになっており、、原作ファンにも人気の地である。「天狗橋」や「田町菅原天満宮」など各シーンのどこを撮っても再現度は高く、まるでそこにいるかのような雰囲気を感じられる。また、「コラボ商品」や「聖地巡礼マップ」なども作成されており、アニメだけでなく「聖地」も人気になっている事がわかる。現在『夏目友人帳 陸』を放送中であり、更に行きたくなる場所が増えていくであろう。