実際にヤンキーだったり昔にヤンキーだったキャラ。また、ヤンキーでも何でもないのに容姿や口調だけでヤンキーと言われているキャラは思うより多くいる。そんな元ヤン含めたヤンキーキャラ、オラついているキャラを男女合わせて10人まとめて紹介する。
ヤンキーや元ヤン、その他常にオラついているキャラを10人紹介する。
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実際にヤンキーだったり昔にヤンキーだったキャラ。また、ヤンキーでも何でもないのに容姿や口調だけでヤンキーと言われているキャラは思うより多くいる。そんな元ヤン含めたヤンキーキャラ、オラついているキャラを男女合わせて10人まとめて紹介する。
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駄菓子屋をテーマにしたコメディ作品。とある田舎に住む駄菓子屋の息子「鹿田ココノツ」は、父親から駄菓子屋を継げと日々迫られていた。しかしマンガ家を夢見る「鹿田ココノツ」は断固として拒否。そんなあるとき「シカダ駄菓子店」に1人の女が姿を現した。彼女の名は「枝垂ほたる」。大手菓子会社「枝垂カンパニー」の社長令嬢であった。何とか「鹿田ココノツ」に「シカダ駄菓子店」を継いでもらおうとあの手この手で迫る令嬢。そんな駄菓子マニアの「枝垂ほたる」と「鹿田ココノツ」らが送る、駄菓子の魅力を存分に味わえる物語である。「遠藤サヤ」は「鹿田ココノツ」の幼馴染の少女。「喫茶・エンドウ」の看板娘であり、双子の兄「遠藤豆」がいる。異常に小さい黒目の瞳、複数のピアス、喧嘩っ早さから、ヤンキーキャラというのが定着してしまっている。しかし変人のオンパレードの本作では比較的常識人で、貴重なツッコミ役になっている。駄菓子のことについてはあまり詳しくなく、「鹿田ココノツ」から説明を受けることが多い。しかし駄菓子に関し天才的なセンスを持っている。特に玩具系には専ら強い。当たり付きの駄菓子を買うと次々に当たりを引いたり、めんこやけん玉の才能が半端ない。それが理由で「枝垂ほたる」からは「サヤ師」と呼ばれるように。「鹿田ココノツ」に好意を寄せているが、持ち前の強気な性格からあまり素直にはなれない。そんなときにふと見せるデレた笑顔と女の子らしい仕草が可愛らしい。
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ファミリーレストラン「ワグナリア」で働く「種島ぽぷら」と「小鳥遊宗太」。そこでアルバイトする登場人物たちの笑いありの日常生活を描いた作品。友情、恋愛、笑いという様々な要素を取り入れたアルバイトアニメである。「白藤杏子」は「ワグナリア」の雇われ店長。長身でスタイルが良く、男らしい言葉で話すクールビューティ。仕事がほとんどできないのにも関わらず、お店の食べ物を食べてばかりであまり店長らしい立ち居振る舞いが見られない。時々店員たちに助言をしているが、それも稀である。基本は自分が楽に仕事をすることに頭を働かせているだけである。あまりやる気があるようには見えないが、ときには優しい面も見せる。かつてはスケバンであり舎弟もいた。現在でも態度の悪い客には容赦ない対応をしたり、舎弟を使って制裁をしたりする。元もとの接客態度もそれほど良くはないが、チラりと覗かせるスケバン時代の面影が粗暴さを助長している。「轟八千代」には大層慕われており、お互い持ちつ持たれつの関係である。終盤では「轟八千代」の恋を応援するために突き放した態度をとったが、これも全て彼女を思っての行動で、なんだかんだ可愛がっている。とにかく自分良ければ全て良しとする「白藤杏子」であり、最後までそのスタンスは崩さなかった根っからの無気力キャラである。
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「あっと」によるマンガのアニメ化作品。アニメは第2期まで放送された。とある田舎に住む子たちの、のほほんとした日常生活を描く。非常にゆるい作品であるが、その雰囲気と登場キャラが可愛いことから人気が高い。「一条蛍」「宮内れんげ」「越谷夏海」「越谷小鞠」という女の子たちと、その家族や友達たちとの生活の様子は、田舎独特のどこか懐かしさを思わせる雰囲気を醸しており癒される。通り名「駄菓子屋」の「加賀山楓」は、その名の通り駄菓子屋を営んでいる20歳の女性。ボーイッシュな性格をしており、男勝りの性格をしている。しかし面倒見の良い性格をしており、なんだかんだ子どもたちの面倒を見ている。また、駄賃ほしさに中学生の頃には「宮内家」夫婦に代わり、幼少期の「宮内れんげ」の世話をしていた。そのため「宮内れんげ」を実の妹のように可愛がっており、めっぽう甘い。風邪を引けばすぐさま店を閉めて看病しに行き、自転車の練習には日が暮れるまで付き合ってあげた。「宮内れんげ」が着けている黄色のリボンも「加賀山楓」があげたものである。一方の「宮内れんげ」も実の姉以上に「加賀山楓」に懐いており、一緒に行動している場面が多く見受けられた。金には目がなく、普段の立ち居振る舞いからはヤンキーと思われがちだが、本人は否定している、実は優しいキャラである。
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本作は自転車競技をテーマにした本格的なスポーツ作品である。アニメは第3期まで放送され、その他舞台やテレビドラマなど様々なメディア展開が行われている大人気作品。「総北高等学校」に入学した「小野田坂道」は、同じく新入生の「今泉俊輔」に自転車レースを挑まれる。そこで自転車競技の才能を開花、「鳴子章吉」からもその才能を認められ、「自転車競技部」に入部することになった。努力を重ね、インターハイ優勝を目指した高校生たちの青春を描いた作品である。ロードレースの名門校で、「総北高等学校」の最大の敵となる王者「箱根学園」の3年、「荒北靖友」。主将の「福富寿一」のエースアシストをしている学園1の運び屋。中学2年生までは野球部の投手として活躍していたが怪我で断念。その後、荒れ果てた素行をしていた。元の目つきの悪さや冷めた態度も合わさり周りからは恐れられていたが、「福富寿一」から声をかけられロードバイクに目覚める。そんなきっかけから「福富寿一」のことを「福ちゃん」と呼んで信頼を寄せている。粗暴な態度や荒々しい口調で周囲を威圧しているが、誰より負けず嫌いでチームに対しての愛着は人一倍。チームの参謀役も務める彼は、ゴール前のアタックやスプリント力、登坂力の全てが秀でており、王者「箱根学園」では欠かせない存在である。
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「藤沢とおる」による大人気マンガを原作とした作品。テレビアニメは1999年に放送され、それだけでなく1998年にはテレビドラマ化もされている。かつては最強の不良として湘南に君臨していた「鬼塚英吉」は多少不純な動機から教師を目指すことに。経歴も何もかも滅茶苦茶な「鬼塚英吉」だが、そこに目を付けた1人の人物がいた。「東京吉祥学苑理事長」の「桜井良子」である。色々な事情を隠し、晴れて「東京吉祥学苑」の社会科の教師として就任したが、そこはいじめが蔓延し、大人を信じられなくなった屈折した生徒たちの温床であった。一癖も二癖もある生徒たちに型破りな方法で迫り、「鬼塚英吉」は生徒たちの問題に立ち向かっていく。本作の主人公「鬼塚英吉」。かつては「鬼爆コンビ」として名を馳せた伝説に残る生粋のヤンキー。教師を目指したのは「女子高生と付き合えると考えたから」という不純な動機であった。しかし目先の利益よりも一本筋を通す真っ直ぐな性格から、赴任先の学園で起こっている数々の問題を放っておかなかった。持ち前の体力と恐ろしいほどの喧嘩強さ、そしてゴキブリ並みの不死身を武器に、どんな生徒に対しても全力で対峙する。目上の者に対しても臆することなく対面し、生徒のためならどんなことでもするという、悉く常識を知らない男である。教師の癖に学力は話にならない。小学生以下の学力とも評されている。そして基本性格は変態。スケベなことには目がなく、ときにはその誘惑に負けそうになっている。毎日楽しそうに、生徒たちのために身体を張る、こんな先生がいてほしいと思う大人気キャラ。
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何か変わったことをしたいと都会に憧れを抱いて上京した「竜ヶ峰帝人」。あるとき、幼馴染の「紀田正臣」と、伝説とされていた「首なしライダー」に遭遇する。それをきっかけに様々な問題に巻き込まれていくことになる。池袋を舞台に「カラーギャング」の抗争が勃発するが、そこで「竜ヶ峰帝人」を待ち受けていた日常とは。本作で間違いなく最強の男として知られている男、それが「平和島静雄」である。細身で長身、スタイリッシュにバーテンダーの服を着こなし、サングラスをかけているハンサム男。池袋では借金の取立てをしている。かつては職を転々として孤立していたが、現在は周囲の理解もあり今の職に落ち着いている。普段は大人しく平和を愛する男だが、非常に短気な性格の持ち主。おまけにキレると人ならざる怪力を発揮。道路標識を引き抜き振り回し、トラックを軽々と投げ、しまいにはナイフは5mmしか刺さらない。幼馴染で医師の「岸谷新羅」曰く、幼少から骨折や怪我を繰り返した結果、ここまで頑丈な身体になったとのこと。情報屋の「折原臨也」とは高校時代の同級生であるが、自他共に認める犬猿の仲。目が合えば一食即発、すぐに喧嘩に発展する。その度にそこら辺の自販機やら何やらを投げたりして殺そうとしているのである。しかし、「折原臨也」の妹たちや「セルティ・ストゥルルソン」とは普通に接したり、優しさを見せていたりもする。
「吉元ますめ」によるマンガが原作の作品。山奥にある「熊手村」に住む1人の少女、「雨宿まち」。彼女は熊を祀る神社の巫女として仕える中学生である。重度の田舎コンプレックスを抱いており、ことあるごとに都会に行きたいと口にするが、小さい頃から「雨宿まち」と一緒だった喋る熊「ナツ」は猛反対する。しかしそんな「ナツ」の反対にも耳を貸さない「雨宿まち」に対し、「ナツ」はあらゆる試練を出すのであった。何としても都会に行こうと試練をこなしていく「雨宿マチ」と、それを温かく見守る「ナツ」の、少し変わった日常を描いたのほほとした作品。「酒田響」は「雨宿マチ」の兄、「雨宿良夫」の幼馴染の女の子。金髪にタバコ、鋭い目付きを持った所謂ヤンキー。すぐ手が出る性質だが、根は優しく面倒見が良い。「雨宿まち」には会うだけで涙目になられていたが、しまむらに連れて行ったことを機に友達になった。「ナツ」とは本を貸し借りする仲で、その延長で「雨宿まち」の世話も押し付けられることが多々ある。しかしそれを渋々ながらもこなし、なんだかんだ「雨宿まち」を可愛がっている様子。幼馴染の「雨宿良夫」に好意を寄せているが、素直になれず冷たく接してしまうというツンデレさん。そのギャップが可愛く見えてしまうヤンキーキャラ。
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国民的大人気作品『SLAM DUNK』。1990年から『週刊少年ジャンプ』にて連載、驚くほどの人気を集め、1993年からは全101話に渡りアニメが放送された。赤い髪をした不良少年「桜木花道」がひょんなことをきっかけにバスケットボール部に入部、彼の成長と仲間の勇姿、全国の強豪校たちとの熱い試合が展開されていく。本作はインターハイ第2試合にて王者と戦い、見事勝利を修めたが、そこで終了してしまっている。続きを熱望するファンは未だ多く、本作登場から20年以上経過している今尚、多くの熱烈な支持を集めている。「三井寿」は「湘北高校バスケットボール部」、背番号14番を担う男。中学時代はチームを神奈川県大会に導き、最優秀選手賞も獲得した天才シューター。高校入学後もバスケットボール部に入るが、左膝を負傷し退部することに。暫くはバスケットボール部を逆恨みして問題を起こしたが、「安西光義」のおかげで更生し部への復帰を果たした。復帰後は新たな決意を胸に、髪を切り心機一転。3Pシュートを特に得意としており、試合中には何本もシュートを決めている。その才能は失われておらず、メンバー全員が彼のプレーを高く評価している。他のメンバーに負けず劣らず荒くれ者であるが、バスケットに対する思いは人一倍強く、スタミナ切れで試合を途中交代したときは影で涙を流していた。誰もが知る本作の名言「バスケがしたいです」という言葉の生みの親、3バカの1人「三井寿」である。
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「アトラス」より発売された「PlayStation2」用のゲームソフトを原作とした作品。ゲーム原作のファンにも歓迎されるように隅々まで配慮して作られており、演出や雰囲気などを忠実に再現している。そのため、他の作品とは一風変わった特徴的な演出が多様されている。本作の主人公「鳴上悠」が転校してきた土地には「マヨナカテレビ」という、とある噂が広まっていた。その真相を確かめようと「鳴上悠」「花村陽介」「里中千枝」は行動したところ、テレビの中に異世界があることを発見した。異世界の存在、現実世界での事件との関連性などを調べてくうちに、彼らが知った真実とは。「巽完二」は中学時代に1人で暴走族を潰したとの噂があがるほどの不良男。オールバックの髪型に鋭い眼光、大きな体格をしており、所謂強面。その見た目と経歴から周囲からは恐れられているが、実は人情味に溢れた心優しき男なのである。礼儀正しくもあり、年上の「鳴上悠」らに大しては敬語を使い、常に敬う姿勢を保っている。また、見た目からは想像もできない少女趣味を持っており、可愛いものが大好き。そして裁縫や編み物が趣味。腕はかなりのもので十分売り物になるのだとか。しかし小さい頃に趣味を否定されたことが、彼の「ペルソナ」を作り出す要因になってしまった。その「陰」の姿はかなりのキワモノで、同性愛者の疑惑をかけられることに。しかしその疑惑は払拭され、頼れる強い男として確立したキャラ。
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『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた学園ラブコメ作品。アニメは2014年に第1期、2015年に第2期が放送された。「一条楽」は10年前に1つの約束を交わした女の子がいた。2人を繋ぐものは「鍵」。高校生となった彼は「桐崎千棘」と出会い、親の命令で交際を命じられた。渋々偽造カップルを演じていたが、次第に「桐崎千棘」がかつての約束の少女なのでは、と疑念を抱くように。しかし片思いしている「小野寺小咲」はかつての約束をした少女が持っていた「鍵」を持っているではないか。果たしてかつての少女は一体誰なのか。「桐崎千棘」はアメリカからの転校生である。ヤクザの娘であり、金髪に赤いリボンがチャームポイント。人当たりが良く、誰からも慕われているが、実は男勝りで結構乱暴。それも全てギャングの家の娘で、付き人までいるという家庭環境がそうさせているようだ。「一条楽」に対してはかなり辛辣な態度を示している。運動神経抜群、成績優秀、スタイル抜群、性格良しの正にパーフェクトガール。頭のリボンは本人の宝物で、1度無くしたときは廃人になるまでずっと探していた。「一条楽」が見つけたときは、あまりの感動に泣きながら感謝したほど。実は素直になれないだけの魅力溢れるキャラである。
429 Pt.
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