今最も熱い「Fateシリーズ」のオススメマンガをご紹介!!361 Pt.

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シリーズとして基本となるのはこのマンガだろう。原作はA,B,Cと3つのルートがあるのだが、このマンガはAとBを混ぜたような内容だ。
このシリーズは「聖杯戦争」という戦いを基本として描いており、「聖杯」というあらゆる願いを叶えるとされる万能の願望機をめぐり魔術師達が命がけで争う。魔術師達は過去に実在した英雄達を召喚し、自分の「サーヴァント」として使役する。どこかで聞いた事のある英雄の名前がたくさん出てきるので歴史好きには特にオススメだ。

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最初に紹介したマンガがAとBのルートを混ぜたものであったが、こちらはCをメインとしている。非常に高水準のマンガ化であり昔からのファンも納得すること間違いないだろう。しかしこのストーリーはなかなか「エグイ」ため、素晴らしいがゆえの精神的ダメージを受ける人もいるかもしれない。
2017年に劇場版アニメの公開も予定されているので予習として読んでみるのもアリではないだろうか。

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通常は7体のサーヴァントを召喚して戦う「聖杯戦争」であったが、このマンガでは更に7体、計14体が7対7に分かれて争う。まさに「聖杯大戦」となった。
15体目となる「サーヴァント」の少女が一人召喚された。その名も「ジャンヌ・ダルク」。学校の授業でも聞いた事のある超メジャーな歴史上の人物がどのような役割を持って活躍するのかは、自分の目で確かめて欲しい。

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『Fate/stay night』の舞台となった「第五次聖杯戦争」の終結から数年、米国西部スノーフィールドの地において次なる戦いが始まる。
『Fate/Grand Order』で最近公開された第7章に登場したキャラクターが、どういった「サーヴァント」だったのかを補填するには非常に良いマンガなのでオススメしたい。

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イロモノのスピンオフとして登場したかと思われたこのマンガは、度重なるアニメ化をし、現在では一番身近な「Fate」となったかもしれない。これまでのシリーズとは全く違うアプローチではあるものの、｢Fate」という概念はしっかり残っており、話数が進むごとに原作もビックリのシリアス展開となっていく。
表紙からは想像もつかないが命がけで戦う様は、「魔法少女モノ」のマンガとしても現代ではトップクラスと言えるであろう。