ふとしたことから神通力を授かった少女「伏見いなり」と、そもそもの元凶「うか様」の周りで起こる恋愛含めた騒動を考える。
ふとしたことから「他人に変身する神通力」を授かった中学生・伏見いなりと、なにより「うか様」の魅力を見てみたい。
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ふとしたことから神通力を授かった少女「伏見いなり」と、そもそもの元凶「うか様」の周りで起こる恋愛含めた騒動を考える。
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舞台は京都・伏見。伏見稲荷神社の近くで生まれ育った中学生「伏見いなり(ふしみ・いなり)」は、優しい両親や兄、親切な友人に恵まれてまっすぐに育った女の子。引っ込み思案なところはあるが、それなりに頑張り屋さん。だが、自分の「大事な時ばかりしくじってしまう」いたらなさにがっくりしてしまうことも多く、「落ち込んだ」ときは稲荷神社の「いつもの場所」で膝小僧をかかえるのもしばしば。そんなある日、いなりが恋する男の子「丹波橋紅司(たんばばし・こうじ)」の所属するバスケ部の試合が近いこともあり、稲荷神社で手に入れたお守りを渡そうと思っていたが、体育の授業の時に誤って丹波橋のジャージのズボンを脱がしてしまい、本人からは避けられるようになってしまう。落ち込んだいなりは稲荷神社へと赴くが、そこで耳にした不思議な声に導かれるように社の奥へと進み、一人の女性と出会う。稲荷神社の「きつね」にとりかこまれるように、その中心にしゃがみこむその女性は「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」と名乗った。それがいなりの運命を左右する、通称「うか様」との出逢いだった……。
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天照大御神様の采配によって、うか様とともに高天原に連れてこられたいなりは、高天原での一生をかけた「神」としての修業を逃れるため、天照様が出した試練に耐えられるかどうかのテストを受けることになる。それは、明日一日、神通力を使わない、というもの。人間界に戻されたいなりは、墨染さんとともにバスケ部の(ひいては丹波橋くんの)応援に馳せ参じようとするが……?
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