年末年始、神社を訪れると必ず見かける「巫女」。神楽を舞う姿や、その服装から「巫女」に憧れる人も少なくはない。今回は独特の衣装を身に着ける「巫女」をテーマに巫女姿を披露しているアニメキャラクターを作品と共に紹介する。
古来より、神楽を舞ったり、祈祷をしたり、現代では神事の奉納をしたりと、神社でみかける「巫女」。萌え要素のひとつでもある「巫女」はアニメ作品にも登場する。今回はそんな巫女姿を披露しているアニメキャラクターを作品と共に紹介する。
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年末年始、神社を訪れると必ず見かける「巫女」。神楽を舞う姿や、その服装から「巫女」に憧れる人も少なくはない。今回は独特の衣装を身に着ける「巫女」をテーマに巫女姿を披露しているアニメキャラクターを作品と共に紹介する。
麻雀を題材とした本作は、奇跡的な麻雀を打ってのける主人公「宮永咲」が「清澄高校」麻雀部に入部し、全国大会の頂点を目指す物語である。見事県予選を勝ち抜き、全国行きを決めた「清澄高校」麻雀部だが、全国の舞台で待つのは強豪ばかり。全国大会で「咲」が戦うことになった「永水女子高校」はメンバー全員が神社の神職を代々継いでおり、巫女姿で試合を行う。おっとりとした性格の「永水女子高校」三年「石戸霞」は最後を受け持つ守りの要として大将を務める。
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「美水かがみ」原作の四コママンガからアニメ化された本作はオタクな主人公「泉こなた」を中心に女子高生の日常を描く。「こなた」の友達「柊かがみ」は父が「鷹宮神社」の宮司を務めており、巫女姿で登場することもある。双子の妹「柊つかさ」と共に可愛らしい巫女姿を堪能できる。また、「鷹宮神社」は埼玉県久喜市にある「鷲宮神社」がモデルとなっており、聖地としても有名だ。
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「米澤穂信」による推理小説「古典部シリーズ」が原作の本作の舞台は「神山高校」。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」をモットーとする省エネ主義の主人公「折木奉太郎」は姉からの頼みで廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することになった。そこで出会ったのは好奇心旺盛なヒロイン「千反田える」。「える」の口癖である「わたし、気になります!」の一言と共に日常に潜む様々な謎を解き明かしていくことになる。本作の巫女回は第20話。「奉太郎」と小学校の頃からの腐れ縁で「古典部」に入部することとなった「伊原摩耶花」が正月の神社で巫女として働いている。目をひく「える」の着物姿も然ることながら、「摩耶花」の巫女姿はまた違った魅力がある。
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主人公「伏見いなり」は恋するドジな中学生。クラスメイトの「丹波橋紅司」に想いを寄せるも、気持ちを伝えられずにいた。ある日、怪我をして川に落ちそうになっていた子狐を助けたことで出会ったのは、「伊奈里神社」の主神である「宇迦之御魂神」。巫女姿が似合う彼女は人間からは「お稲荷さん」と呼ばれる最高位の神である。「いなり」が助けた子狐は彼女の御使いだったのだ。子狐を助けたお礼にと、万人に変化する力を授かった「いなり」は「紅司」との距離を縮めようとするのだが……。
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主人公「冴木まこと」は江戸時代から続く小さな「稲荷神社」の十五代目で、正式な跡取りである「まこと」は、普通の人の目には見えない神様の使いである神使いの狐「銀太郎」の姿が見える。そんな「銀太郎」との交流を描いた作品である。おせっかい焼きで、困っている人を放っておけない彼女は、ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せる能力を持つ「銀太郎」の力を借りながら、高校生活を謳歌する。六話では友達と共に巫女姿を披露している。
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