食べ過ぎ注意!? アニメキャラ好物10選!!358 Pt.

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「海賊王に俺はなる!!」の名台詞でおなじみの『ONE PIECE』。主人公「モンキー・D・ルフィ」とその仲間たちが「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を求めて旅する大人気アニメである。この主人公「モンキー・D・ルフィ」はとにもかくにも食べることが大好き。食べられる時はひたすら食べまくり、彼らの船の財政のほとんどが「ルフィ」の食費に消えていくほどだ。基本は「1日5食」。強敵と激しい戦いをした後、回復するのに眠り続ける事があるが、その為に食事が食べられない事を嫌がった事から寝ながら飲食出来る術を身につけた。それほどまでに「ルフィ」の食に対する執念はすさまじいものがある。そんな「ルフィ」の好物は「肉全般」。大型の動物を見ると、強いかどうかよりもまずそれが食べられるかどうかを考えてしまうほど。しょっちゅうお腹が風船の様になるまでパンパンに食べている描写を見かける。「ルフィ」の膨大なるパワーの源はよく食べ、よく寝て、よく笑うことなのかもしれない。

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主人公の男子高校生「阿良々木暦」と、彼と出会った少女たちとの「怪異」にまつわる物語を描いた「物語シリーズ」。自称「妖怪変化のオーソリティ」と名乗る「忍野メメ」と共に学習塾跡の廃墟に住んでいる少女が「忍野忍」である。8歳程度の可愛らしい幼女の姿をしているが、その正体は「暦」が救った瀕死の吸血鬼「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」のなれの果てである。「キスショット」を救うため「暦」は自分の血液を捧げた結果、自分も吸血鬼になり、「キスショット」の血液を吸うことで「吸血鬼もどきの人間」となったのであった。「キスショット」時代の彼女は「鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼」だったが、現在は力の大部分と名前を失ってしまった。見た目は小学校低学年にしか見えないが、実際の年齢は600歳だったりする。そんな「忍」の好物は「ミスタードーナッツ」。特に「ゴールデンチョコレート」。常に片手にドーナツを持っているイメージさえあり、お気に入りのドーナツを「メメ」に取られた時は拗ねるなど、本当に人間の幼女のようである。彼女を見ているとついついドーナツが食べたくなってしまうのである。

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幼い頃両親を亡くし、幼い頃から妖が視える事で周囲に気持ち悪がられ疎まれていた主人公「夏目貴志」は「藤原夫妻」に引き取られ、平穏な日々を送っていた。そんな「貴志」はある日、妖に追われている時に封じられていた妖怪「斑」の結界を解いてしまう。「貴志」を祖母「レイコ」だと遺品の中から妖怪の間で「多くの妖を従え、使役出来る宝物」と呼ばれる「友人帳」を見つける。これは「レイコ」が妖怪に勝負を挑み、こてんぱんに負かした挙句、名前を奪った契約の書であった。「貴志」は「斑」と「自分が死んだら友人帳を譲る」という約束を交わし、用心棒として側にいる事となった。寄り代となった招き猫のせいで、普段の「斑」は「頭のでかいネコ」の姿をしており、「ニャンコ先生」と呼ばれている。基本的には食って寝ている本物の猫の様な生活をしている。基本的に食べることが好きで、好物は酒。それと「レイコ」もお気に入りだった和菓子屋「七辻屋」の饅頭や団子も大好物である。美味しいモノを食べて幸せそうにしている「ニャンコ先生」の姿は見ていてこちらまで幸せな気持ちになってしまう。

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男子高校生「結城梨斗（リト）」は中学時代の同級生でクラスメイトの「西連寺春菜」に恋をしていた。「春菜」も実は「リト」の事が好きなのだが、お互いそれを知らずに過ごしていたのだった。そんな「リト」の元に「ララ・サタリン・デビルーク」と名乗る宇宙人の女の子がやって来た。「リト」に一目惚れをした「ララ」は彼の理想の嫁になるために日々努力をするのだが……。そんな「リト」を抹殺するために地球に降り立った宇宙で最も危険な殺し屋が「金色の闇」である。一度引き受けた仕事は必ずやり遂げるのがモットー。そして全身を武器に変える事が出来る「変身（トランス）能力」を持っている。「リト抹殺」は依頼者からの情報が偽情報だったため、一旦帳消し状態になったが、自らのモットーのために「リト」を監視し地球に残っている。そんな「金色の闇」の好物が「たい焼き」である。地球に降り立った直後に「リト」に買ってもらってから大好物になり、毎日買いに行くほどである。ほぼ主食と化しており、「味噌汁」にたい焼きを入れたり、たい焼きたっぷりの料理を作ったりしたことも。誰か彼女に普通に食べるのが一番美味しいと教えてやって欲しい……。

出典：アニメ「ラーメン大好き小泉さん」公式サイト

2018年冬アニメ、正に今放送中のアニメ『ラーメン大好き小泉さん』。ある日、可愛い女の子が大好きな高校1年「大澤悠」のクラスに転校生がやって来る。彼女の名前は「小泉さん」。スタイルが良く、無口でクールな美人な「小泉さん」とお近づきになりたいという執着心を持った「悠」は彼女の後をついて行ったところ、彼女が入ったのはラーメン屋。タイトルからももうお分かりであろうが、「小泉さん」の好物はラーメン。しかもただの好物、という訳ではなく、四六時中ラーメンの事を追い求め、ラーメンの事になると性格も一変。一度「食べたい」と思ったら抜群の行動力と執着心を見せる。とにもかくにも筋金入りのラーメン好きなのである。ラーメンだったらお店のハシゴもしており、一体その細い身体のどこに一体入って行くのか? と思うほど食べるかなりの大食漢。しかし、本人にはその自覚は全くない。更に普段は必要最低限の言葉しか話さない「小泉さん」なのだが、ラーメンに関するウンチクだったらすらすらと流暢に話し、しかも一通り話し終わるまで止まらない。「悠」だけではなく、同じくクラスメイトの「中村美沙」や「高橋潤」も交えて女子高生のラーメンライフが繰り広げられる。見ていると頭の中がラーメン一色になってしまうこと間違いなしである。

出典：テレビ東京・あにてれ 咲-Saki-

21世紀、世界の麻雀競技人口は1億人を突破し、日本各地で毎年全国大会が開催されるほど。この物語は清澄高校に通う「宮永咲」を中心に、各学校の麻雀部の女子たちが全国の舞台を目指し熾烈な争いを繰り広げる。その「宮永咲」と同じ清澄高校の麻雀部に所属する1年生の「片岡優希」は団体戦では先鋒を務める天真爛漫で前向きなムードメーカー的存在の少女である。勉強面ではやや、いやかなり難点の多いキャラだが、悔しい思いをした時など他人の前で涙を見せようとしない気丈さをも持ち合わせる。麻雀では前半に圧倒的な強さを見せるが、後半に失速してしまうというウィークポイントの持ち主で、更に点数計算が出来ない。そんな「優希」が愛して止まない食べ物が「タコス」である。タコスが全てのパワーの源と言っても良いほどの好物。ちなみに「タコス」以外にも「たこ焼き」「たこさんウィンナー」など名前に「たこ」がついている食べ物を食べるとパワーが出るらしいが（通称「タコスぢから」）やはり「タコス」がナンバー1のようである。清澄高校に入学した理由も「学食にタコスがあるから」というから実に明快。「タコス」があれば頑張れる非常にわかりやすい「優希」の活躍をぜひ応援してあげて欲しい。

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高校生「斉木楠雄」は生まれながらの超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知などなど、数多くの超能力を操る事が出来るため、正直最強。こんな誰もがうらやむ能力を持っている「楠雄」なのだが、本人にとっては「不幸の元凶」としか思えない。その為、本人は超能力がある事を周囲に隠して、他人との関わりを避けて「静かに平凡に暮らしたい」と願っている。しかし、何が災いしてか何故か周囲がそれを許さない。強烈キャラ揃いのクラスメイト、そしてちょっと（かなり?）変わり者の両親などに囲まれて、次から次へと災難を巻き起こして行くのである。基本的に無口で無表情な「楠雄」はスイーツが好物。その中でも「コーヒーゼリー」が大好物で、目の前にすると思わず理性を失う程大好きなのである。月の小遣いの使い道はほぼ「コーヒーゼリー」。安いゼリーをたくさん買うか、少し高いゼリーを買うかで真剣に悩みまくる程大好物なのである。普段は冷静沈着な「楠雄」だが、「コーヒーゼリー」を食べている時は別人の様に幸せそうな表情へと変わる。それほどまでに「楠雄」に取って「コーヒーゼリー」の存在は大きいのである。いろいろ大変な思いをしている「楠雄」に誰か「コーヒーゼリー」を差し入れして欲しいものだ。

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皇暦2010年。神聖ブリタニア帝国によって占領され、植民地化された日本。「エリア11」と呼ばれるようになった日本は「自由」「権利」、そして「名前」を奪われたのだった。その7年後、父であるブリタニア皇帝を憎む少年「ルルーシュ・ランペルージ」は普通の学生として暮らしていた。そんな彼がある事件に巻き込まれた際に出会ったのが謎の少女「C.C.」である。彼女は他人に「ギアス」を発現させる力を持つ不老不死の少女であり、「ルルーシュ」と「自分の願いを1つ叶えること」を条件に「絶対遵守のギアス」を発現させ、「ルルーシュ」の「共犯者」として行動を共にするのだった。
そんな「C.C.」は基本的に食事は不要。しかし、ピザが大好物で宅配で注文して毎回食べている。その為「ルルーシュ」に「ピザ女」と呼ばれているほど。ピザを注文して集めたポイントでもらったぬいぐるみがお気に入りだったり可愛らしい一面を持っている少女でもあるのだった。

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そのノートに名前を書かれた人間は死に至る……。そんな恐ろしいノートを手に入れたのは頭脳明晰、容姿端麗、スポーツ万能、エリート一家に育った主人公「夜神月」。優秀であるが故に退屈な日々を送っていた「月」だが、そのノートを手に入れたことで生活は一変する。次々と凶悪犯達を殺害し、犯罪者のいない新世界を作ろうとしていた。やがて「月」は「キラ」と呼ばれ、信者まで現れるようになった。「キラ」は犯罪者と見なされ、世界一の名探偵「L」が捜査に乗り出す。「キラ」VS「L」の激しい頭脳戦が繰り広げられる『DEATH NOTE』。このノートの本来の持ち主が死神の「リューク」である。死神界の現状に退屈し、ノートを意図的に人間界に落とした。そして持ち主となった「月」の行動を傍観して楽しんでいる。この「リューク」の好物が「りんご」である。死神は食事を摂る必要がないのだが、嗜好品として食しているらしい。長期間食べずにいると禁断症状が出るとの事だ。人間界の「りんご」は「ジューシーで美味い」らしい。その為に人間界に来たのか!? と思わず勘ぐってしまいたくなるのだった。

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「天人」と呼ばれる宇宙人が地球に襲来してから20年後の世界。風変わりな侍魂を持った男「坂田銀時」の経営する何でも屋「万事屋」が舞台。江戸で繰り広げられるあれやこれやの出来事に「銀時」を始めとしたその仲間たちが首を突っ込むハメになる大人気アニメ『銀魂』。この「万事屋」と腐れ縁でありしょっちゅうトラブルを起こしているのが江戸の治安を守る特殊警察「新選組」。この「新選組」において「鬼の副長」と呼ばれるナンバー2の存在が「土方十四郎」である。普段は無愛想でクール、プライドが人一倍高い彼は極度の「マヨラー」である。何にでもマヨネーズをかければ良いと思っており、元の食べ物が一体何だったかわからなくなるほどとにかくかけまくる。丼にかけた際には特大ソフトクリームかと見間違う程であった。食べ物だけでなく飲み物もマヨネーズ、更にスマホの待ち受け、ジッポ、エネルギーバズーカもマヨネーズ型をしており、ここまで来ると彼の「マヨネーズ愛」は本物と言うしかない。後は彼の健康だけが心配だが……。今日も彼はマヨネーズをかけ続けるのである。