誰か1人なんて選べない!逆ハーレムマンガ10選136 Pt.

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自分を変えたくて地元から離れた高校に入学した「春野美月」だったが、なかなかうまくいかなかった。そんな「美月」の唯一の憩いの場はバイト先。ある日、同じ学校の制服を着た男子がバイト先のカフェで声を掛けてきた。その男子についていくと3人の男子が待っており、真ん中には顔を真っ赤にした男子が…。しかし、人違いだったことが判明。告白したかったのは「美月」ではなく、マスターの娘「ナナセ」だったのである。失礼なことをズバズバと「美月」に言う男子4人。彼らはバスケ部のイケメン四天王と呼ばれるほどの人気者「浅倉永久」「宮本瑠衣」「多田竜二」「若宮恭介」。正直、ファンが多くいるこの4人がここに来ることは好ましくない。振ったという「ナナセ」に一安心したが、彼らは翌日から通うようになるのだった。その中の1人でクラスメイト「永久」からバスケ部は恋愛禁止だと聞く。しかし、「竜二」の初恋だから内緒にしてあげてほしいと言われた「美月」はファンにこの店をバラさないでくれと条件をつけるのだった。それがきっかけで「永久」と話すようになった「美月」は他の3人とも絡むようになり、高校生活も徐々に変化していく。

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幼稚園から女子高育ちの「百瀬ひな子」は男子が大の苦手である。しかし、入学した高校は今年から共学になった元男子校。しかも、入学した女子はたったの4人だけだった…。唯一の救いは友達の「華」と他の2人の女子「あず」「秦」が同じクラスということである。隣の席の「和久井瑞希」にはからかわれ、イケメンだと思った「椎名駿」はクラス委員長になったが女子のフォローは嫌だとハッキリ言う。男子ばかりの学校でやっていけるのかと不安ばかりの「ひな子」だった。仲良くなった「あず」と「華」は男子から人気でよく声を掛けられてり、無断で写真を撮られたりするようになっていた。さすがに勝手に写真をSNSとかにアップされたら困ると思い、「あず」が「駿」に相談してみるが、自分たちでなんとかしろと言われてしまう。しかし、更衣室で着替えている途中で盗撮されてしまう事件が発生。泣く「華」を見て怒った「ひな子」は犯人である先輩を追いかけた。なんとか追い詰めるが、自分の今の着替え途中だった格好を指摘され固まってしまう「ひな子」。まわりが男子だらけだったこともあり、足が動かなくなってしまう。そんな「ひな子」を助けたのは「駿」と「瑞希」だった。

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兄「慎一」と2人暮らしをしていた引きこもりの「嶺岸十和子」。ある日、兄が転職したと聞かされる。後日、仕事に行った兄が酔っぱらってイケメンでチャラい3人の男たちに抱えられて帰ってきたのである。彼らは兄の同僚で先輩だと言う。なんと兄はホストになっていた!!生活費のために飲食業に転職したと言っていた兄がそんな仕事を始めていたとは…。受け入れられない「十和子」だったが、兄は3人に出勤まで休んでいってくださいと言う。これは悪夢だと頭を抱える「十和子」を他所に3人はくつろぎ始めたのだった。オネエ系で人気No.1の「蓮次」、エースの「息吹」、「里央」。彼らが上がり込むのはその日だけではなかった。兄を取られたようで心が苦しくなる「十和子」の気持ちを見透かす「蓮次」。「十和子」は居場所は自分の部屋だけだと塞ぎ込むのである。中学2年の時にいじめを受けてから引きこもってしまい、そのうえ両親も他界。傷ついている「十和子」を甘やかしてきたことが、引きこもりを続ける原因だと話す兄の話に心動かされた「里央」は、「十和子」を更生させると宣言。脱ニートを目標に掲げるのだった。ホストたちが家に来るようになったことで「十和子」の静かだった日常は一変していく。

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実家でダラダラ暮らしていた「小早川あかり」の元へやってきた叔母の「えり」は、この家を売るから出ていってと突然言うのである。両親は転勤で海外に行くと言うのだ。一人暮らしをしたことなお「あかり」は戸惑うが、住むとこは「えり」が用意しているとのこと。早速荷物を送り、新居を訪れた「あかり」はいきなり衝撃を受ける。開けたドアの向こうには、なんと上半身裸の男がトレーニングをしているではないか!!思わず逃げ出し、他のドアを開けると今度はまた違う男が着替え中!!違うほうへ逃げようとしたところで躓くと、助けてくれる腕が。それもまた違う男であった。なんとここは男限定のシャアハウスだったのだ!!しかも、「あかり」を魅力的な女性にしたら家賃タダという指令が出ているのである。干物化しているOL「あかり」がイケメンたちと共同生活!?「えり」からはここに住んでいい女になれと言われるのだ。いい年して家事も出来ない、品性もなければ知性もない。そんな「あかり」は健康面サポートに適したプロボクサー「森拓海」、オシャレな読モ大学生「宇佐美翔太朗」、スマートな対応で家事が得意な「三神雅弘」、気難しいエリート「高槻新」の4人から密着プライベートレッスンを…。

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高校入学した「河合桜」は友達100人作ることが野望!!しかし入学初日の朝から変な夢を見て寝坊してしまう。学校へ着くと、早速声を掛けてくれた人がいてその声のほうを振り向く「桜」。だが、そこにいたのは妖怪だった…。「桜」はそういう類の怪奇な生き物が見えてしまうタイプである。思わず声を荒げて追い払うが、それを見ていたまわりの人は「桜」を変な人だと認識してしまうのだった。そのうえ、追い払う時に投げたバッグが男子に当たってしまい怒らせてしまう。殴られそうになり、思わず目を強く瞑ったその時。間に入って助けてくれたのは生徒会長「火宮環」だった。「桜」のことを変なヤツだと笑った「環」はイケメン軍団たちの元へ。彼らは生徒会役員たちだった。放課後、クラスメイトとカフェに行く約束をした「桜」は、今日やけに妖怪が見えることが気になった。そしてその嫌な感覚が現実となる。妖怪に喰われそうになった「桜」を助けに入ったのは「環」だった。なんと「環」そして生徒会役員たちも見える人たちだったのだ。このままでは妖怪たちの餌になってしまう、だから「桜」のことを護ってやると言うのである。その声を「桜」は知っている、それは朝見た夢だった。運命の恋が動き出す。

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渋谷のハチ公前で、雨の中カッパを着て、さらに肩にカメを乗せておにぎりを食べている少女が1人。その少女は「花井小梅」、祖母の遺言で初めて東京にやってきたのである。それは下宿先に行くためだった。一緒に暮らしていた祖母が亡くなり、その祖母の知り合いの家でお世話になることになったのだ。その途中、天使のような男のこと目が合う。ドキドキした「小梅」は、その彼「如月柚」が泥水で汚れそうになるのを庇うのだ。そして「小梅」の笑顔に心奪われた「柚」は、「小梅」に触られても何ともなかった。「柚」は人に触れられると蕁麻疹が出てしまう体質だったのである。そして「柚」は「小梅」を運命の人だと言う。「柚」が人と触れ合えるキセキを目の当たりにした「杏太」は感動。そして風邪が悪化し具合悪そうな「柚」と「杏太」に連れられ、可愛らしい家に招待されるのだった。「杏太」から「柚」が重度の潔癖症だから人に触れられることが出来なくなっていたと教えてもらう。この家は男3人で暮らすシャアハウスであった。そしてこのシェアハウスが「小梅」の下宿先でもあったのである。寝込んだ「柚」に食事を作り、食べさせるキセキも起こした「小梅」は、事故で「柚」とキスしてしまい…。

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親の転勤ばかりで各地を転々とし、転校も何度も繰り返してきた「麻生ひな」。だが、今回で転勤は卒業。普通の高校生活が送れる、そう思っていた。しかし、転入したクラスは男だけ…。成績順でクラス分けがされているこの高校、そして特Aクラスには見事に男だけが集まっていたのだった。そしてそのクラスに遅刻してきたチャラそうな男子5人。しかも真ん中にいた男子「清水トシ」はさっき女子とイチャイチャしていたヤツだった。「トシ」は「ひな」を見るといきなりメガネを奪う。咄嗟に殴った「ひな」は文句を言うのだ。そのうえ、メガネは壊れてしまうのである。護衛をしてやると言う「トシ」はどうやら面白がっているようだ。「トシ」そして他の4人「有沢ナオ」「矢内小次郎」「泰楽ジュン」「岩淵拓依」と一緒に行動を共にすることになった「ひな」。彼らは学校でも有名な存在で、授業にもまともに出ないのに特Aクラスなのである。「トシ」のことを次第にいい人なのかもしれないと思うようになる「ひな」と、より興味を持つようになった「トシ」。しかし、「ひな」は特定の彼女を作らなかった「トシ」が「ひな」にかまうようになって面白くない女子たちに呼び出されてしまう。