サッカーに興味がない人でもサッカーが好きになる、そんなおすすめのサッカーアニメを7作品紹介する。
サッカーが好きになるおすすめのサッカーアニメを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
サッカーに興味がない人でもサッカーが好きになる、そんなおすすめのサッカーアニメを7作品紹介する。
出典:Amazon.co.jp
本作は、中学生の頃、いじめられっ子であった主人公「柄本つくし」が、名門サッカー部に入部し、夢に向かって成長していく青春アニメ。
それぞれの個性が強く、特に「柄本」は、みんなと一緒にサッカーするのが楽しい、また試合に出たいという気持ちでプレイしており、サッカーを好きだった頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる。サッカーに対する熱く純粋な想いが溢れている彼らを見ていると、自然と応援したくなることだろう。
出典:Amazon.co.jp
サッカーとRPGが融合したゲーム作品をアニメ化したものであり、主人公である「円堂守」が所属する弱小チームが、全国大会出場を目標に奮闘するというストーリー。
本作は、非常に派手な必殺技が多く登場することでも有名であり、「守」の必殺技の一つである「ゴットハンド」が、右手に気を溜め頭上に掲げることで、巨大な手が現れ相手のシュートを止めるものであるなど、通常では考えられないプレーが試合で繰り広げられる。サッカーの常識に捉われないその発想が、見る者をワクワクさせてくれることだろう。
出典:Amazon.co.jp
本作は、解散の危機に瀕した「桃山プレデター」所属の主人公「太田翔」が、チームメンバーを集め、サッカーの銀河一を目指すというストーリー。
通常、サッカーは特にオフェンスに注目が集まるため、そのポジションに居る選手中心で物語が描かれることが多い。しかし「翔」はオフェンスではなくディフェンスの選手なため、主人公ながらシュートを決めるなどの派手なシーンは少ない。だが、後ろから指示を出したり、様々なフォーメーションで攻めたりと、戦略的な面での能力が高く、そんな彼の活躍する姿もまた、他のサッカーアニメとは違った魅力があって面白い。
出典:Amazon.co.jp
Jリーガーとなり、世界でプレーすることを夢見る主人公の「風祭将」が、弱小サッカー部において仲間たちと切磋琢磨し成長していく物語。
「将」は背が低く、当初サッカーがあまり上手ではなかったが、努力を重ね、体格などの弱点や壁を乗り越えながら、チームメイトとの絆を徐々に深いものにしていく。特質した能力があるわけではない彼が、始めの挫折からチームの中心的存在になっていく様子は、多くの人の心に感動と共に刻み込まれていることだろう。
出典:Amazon.co.jp
天才サッカー少年「大空翼」が、様々なライバルたちとの出会いを通して成長していく姿を描いた物語。本作は、サッカーの魅力を全面に押し出した作風となっており、当時スポーツとしてはマイナーだったサッカー人気を高めるきっかけになったアニメでもある。
本編で行われる試合の描写では、サッカーの醍醐味であるゴールを決めるシーンを派手に見せるなど爽快感があり、また「翼」と、彼がサッカーを通じて出会う人物達との人間模様も深みがあって魅力的である。
出典:Amazon.co.jp
サッカー部主将であり、「U-15」の日本代表でもある兄に憧れる主人公「逢沢駆」が、世界のピッチに立つことを夢見て成長していく姿を描いたストーリー。
本作は、他のアニメで見られるような超人的なプレーなどはなく、現実で行われているトリックプレーを少し改良したようなプレーが描かれており、そんな部分が心を踊らせてくれる。また、登場人物たちの心理描写が丁寧にされており、彼らの深い心情が事細かに伝わってくるのも魅力的だ。
個性豊かなチームメイトやライバルたちとの出会いを通して、様々な出来事に向き合い乗り越えていく姿は、共感できる部分や胸を熱くさせる部分が多くとても印象深い。
出典:Amazon.co.jp
怪我により現役を引退した元プロ「達海猛」が、かつて一員だったチームの監督となり、選手と共にプロサッカーチームとして再起を図っていくというストーリー。
本編では、戦術や試合展開が詳細に描かれており、「達海」の考えるプランはどれも見る者を楽しませてくれる。
一見、ひょうひょうとした態度で何事にも適当であるが、サッカーのこととなると真剣に向き合い、数々の言葉を選手たちに投げかけている。それらには心を打たれるほどの力があり、特に選手がプレイに迷っているときに言った「そのまま行け、何度でもしくじれ。その代わり、一回のプレーで観客を酔わせろ、敵の度肝を抜け。お前ん中のジャイアントキリングをおこせ。」には感動すら覚える。
選手たちや監督、サポーターと、視点を変えて見ることで、また違った魅力を感じられる作品だ。
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!