伝説の最強イレブン、イナズマイレブンになるため、弱小サッカー部キャプテン・円堂守が、仲間と共に奮闘し、成長していく姿を描いた作品。現実の競技であるサッカーと違い、多種多様な必殺技が使用されることから、超次元サッカーと称されている。原作は、2008年にレベルファイブより発売されたニンテンドー3Dソフト『イナズマイレブン』で、本作品の原作・監修はレベルファイブが担当している。第34回「講談社漫画賞」児童部門、第57回「小学館漫画賞」児童部門受賞作品。続編にあたる『イナズマイレブンGo』も発表されている。