ゆるくて面白いマンガでほのぼのした時間を楽しもう!!74 Pt.

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ある日、目の前のトラックから白い物が落ちて、なんだか食べれそうだと思った「芦屋アシベ」は、それを家に持ち帰った。食べようとしたものの、魚のようだが違う気がして、調べてみるとなんとゴマアザラシの赤ちゃんだった。この出来事がきっかけで「アシベ」と「ゴマちゃん」の物語が始まる。
このマンガは特に「ゴマちゃん」の扱いが少々ブラックな所がポイントである。ゴキブリを叩くハリセンの代わりや保存食の扱いをされるシーンもあり、さらには買い物先でわがままを言っても無視されるシーンではシュールな笑いがある。しかし「ゴマちゃん」は芦屋一家の大事な一員である。ブラックジョークのようなところもあるが、ほんわかしたマンガなので、ぜひ読んでクスっと笑ってみてもらいたい。

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かなりマイペースで無口な「父」、とても愉快で騒がしく不思議な性格の「母」、明るいおっちょこちょいの女子高生の娘の「みかん」、のんびり屋で家族の中で一番賢い中学生の息子の「ユズヒコ」の家族4人が主役のマンガ。
一話一話がのほほんとしていて読んでいるとクスッと笑えたり共感できたり、気持ちが穏やかになるマンガである。

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3人の娘達の育児と日常を描いたマンガである。しっかり者の長女や気分屋の次女に、社長と異名が付く三女はいつも面白くて忙しい毎日である。
しゃべり方も特徴があり、「別にいいでしょっ」という表現が「別にいいでそ」なんて子供らしい言い方になっていたりする。育児をされているお母さんや、子供好きな方にはぜひおすすめしたいマンガである。

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「ゆきひろゆき」の代表作とも言えるマンガで、人と話ができる不思議な猫「マオ」がポイントである。この作品は主に猫の主張が強い所が面白くてハマってしまうマンガだ。例えば、ご主人が高級猫缶を買ってきたときに「マオ」の態度が悪いと、あげるか悩む、「マオ」は胸はないけど太っ腹というコメントをすると、締め出されてしまう!! なんてオチもしっかりしていてシンプルな中に「マオ」の気持ちが多く詰まっている。ほんわかしたマンガが好きな方におすすめである。

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酒好きで猫好きな「新久千映」の人気マンガ。自分の飼っている猫との日常を描いていて、猫の気持ちと飼い主の気持ちが描かれている所がポイントである。
例えば、猫の気持ちでは、飼い主の家族の誰が好きで、誰がその次など順列をつけている所なんかも面白い。自由奔放な猫を描いているシーンは、猫好きの方とっては共感できることだろう。