オシャレと渋さと格好良さの象徴「サングラス」……。そんなサングラスをかけてバッチリ決めているおっさんアニメキャラを5人、選んでここに紹介!!
格好良さを引き出すサングラス……。そんなサングラスが似合う格好いいおっさんアニメキャラを5人紹介!!
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オシャレと渋さと格好良さの象徴「サングラス」……。そんなサングラスをかけてバッチリ決めているおっさんアニメキャラを5人、選んでここに紹介!!
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「大和空港」パイロット訓練生の主人公「風間真(シン・カザマ)」は親友にだまされ、戦闘パイロットとして「アスラン王国」の傭兵部隊入隊となり作戦地区「エリア88」に配属されてしまう。「エリア88」の司令官にして「アスラン王国」の御曹司である「サキ・ヴァシュタール」は、黒い長髪とサングラスが特徴的な男性。傭兵部隊の長として自らも戦闘機を操縦する勇猛果敢さと、一癖も二癖もある傭兵たちを統率し対等の立場で接していたためか、彼の人柄に惚れ付いてくる傭兵が多くいた。額の十字の傷跡は悲しい過去の代償であり、世が世なら軍人ではなく王様になっていたはずの数奇な運命と、背負った責任の重さを真正面から受け止めて戦い抜く、男の中の男である。
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江戸時代末期、異星人「天人(あまんと)」らの襲来により侍が廃退した世界を舞台に、侍魂をも捨てない主人公「坂田銀時」が営む「万事屋」の日々を描いた作品。「松平片栗虎」は警察庁長官であり、かなりいい加減な性格で行動も破天荒だが、組織の力に頼らず先陣切って自ら火中の栗を拾う豪胆な男。公務でもプライベートでもサングラスをかけタバコをふかし続けるマイペースの怖い者知らずだが、正義感の強さと悪への容赦ない制裁活動は見ていてスッキリする。まさに清濁併せ呑む理想の上司といった人物だ。また、溺愛する娘の「栗子」に関しては見境がなく、相手が誰だろうと容赦はしない。
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主人公「大空翼」の成長と活躍を描いた物語。「翼」の最も尊敬するサッカーの師匠で日系ブラジル人の「ロベルト本郷」は、ブラジル代表を勤めた事もある優秀なプレイヤーだったが、視力低下でサングラスを常用している。技術面での指導も大事だが、精神面の指導で大きな成果を残しており、「翼」の信条である「ボールは友達」のフレーズは、彼がいなければ生まれず、そして彼がいなければ「翼」もサッカー界に登場することはなかったと言えるほど偉大な人物である。「翼」を見出し、成長させ、その功績を自慢する事なく最後は静かに去って行く潔さも見事な指導者の姿と言える。
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人類のほとんどが死滅した「第7次宇宙戦争」の15年後が舞台で、「モビルスーツ」狩りを生業としていた主人公「ガロード・ラン」が身を寄せることとなるバルチャー艦「フリーデン」の艦長。元「地球連邦軍」のエースパイロットであり、自身のパイロット経験から主人公たち「ガンダム」パイロットの面々を余す所なくサポートしている気配りの出来る上司といった存在である。また、年長者としての威厳を貫いている所が好感度が高い。戦時中に受けた疾患「コクピット恐怖症」でガンダムに搭乗できなくなるが、主人公が窮地に立った時、その恐怖を克服して自らガンダムに搭乗し、主人公たちのためにピンチに立ち向かうというエピソードは、部下想いの熱い男であることを強く感じさせた。常にサングラスをしているが、最終回でのみ素顔を見せているため必見だ。
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超一流の世界最高のスナイパー「ゴルゴ13」こと「デューク・東郷」の活躍を描いたハードボイルドアクション作品。依頼された仕事を間違いなく成功させ、裏切りや妨害工作には容赦なく復讐し、用心深く決して心許さず、依頼者に対して握手もしない。笑顔を含め感情を表に出さず常に冷静沈着で、武器なしで敵を退けたこともあり、多くの死線を生き抜いて来た歴戦の軍人も両手を挙げる世界的VIPである。絶対に敵に回したくない超法規的存在。サングラスは必要に応じて着用しており、神秘的でプロ意識の高い彼によく似合っている。まさに無駄のない生き抜く術を知り尽くしている現代の超人である。
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