マルチに活躍する声優「日笠陽子」の演じたキャラクター5選!191 Pt.

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主人公「織斑一夏」のファースト幼馴染。長い黒髪ポニーテールが特徴。実家が剣道道場であり、剣の道を志している。頑固で素直になれない性格のため「一夏」に好意を抱いているが、「一夏」のあまりの鈍感さに素直になれず暴力的な態度を取ってしまう。「IS」の開発者である「篠ノ之束」を姉にもっているが、行方不明になってしまい、多くの負担が「篠ノ之箒」にのしかかる。「篠ノ之箒」の魅力といえば、ツンデレなところだ。恥ずかしいところを見られ反射的に暴力的な態度にでてしまう、そんな不器用さが可愛らしい。今やツンデレというジャンルにも様々なキャラクターがいるが、「篠ノ之箒」こそがツンデレの全てを網羅しているといっても過言ではないだろう。ツンデレ好きにはたまらないキャラクターだ。

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ファミリーレストラン「ワグナリア」でフロア担当としてアルバイトをしている美大生。基本的には無表情であるが、ごく稀に見せる笑顔は全キャラクターの中で一番! と言いたいほど魅力的である。無表情から見せる笑顔、このギャップが原因でたまたま笑顔を見せてしまったキッチン担当の人を動揺させ、トラウマを与えてしまうなど、笑顔がコンプレックスになっている。普段はミステリアスな雰囲気を持つ彼女がたまに見せる女の子らしい一面は貴重な瞬間であり、本作の見逃せないポイントの一つである。また、母親が霊媒師の仕事をしているためか霊感がある。現実主義のため霊の存在を否定するも、たまに来店する「見えないお客様」の相手をしている。この母親とのシーンでは年齢相応の態度をとっており、年齢が近い人は妙に親近感を抱くこと間違いないだろう。

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「反ノ塚連勝」のシークレットサービス。ストイックでクールな性格の美人である。しかし女性へのこだわりが異常なほどで変質的。いわゆる残念な美人だ。男性に対しては一切興味が無くパートナーである「反ノ塚連勝」に対してもドライ。口癖は「メニアック」だ。「Maniac」という言葉をネイティブに発音したような表記であり、キャラクターのおかれているシチュエーションなど特殊な場合において使われる言葉だ。シークレットサービスの仕事の他に先祖返りの性質を利用し、「霊障相談所」を営んでいる。先祖は「雪女」であり、変化時の衣装がとても可愛いのが魅力。そしてもう一つの魅力は、ギャップだ。クールビューティーな見た目であるが女性に対しての異様なフェチを持っているというギャップに驚く。特に彼女の男性に対するドライな様子は自分にも似ている部分があると感じる女性は多いのではないだろうか。そんな男性に厳しいキャラクターであるが、グラマラスな容姿が気になる男性は怖がらずに注目してほしい。

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「エルキア（イマニティの国）」の姫。アカデミーを首席で卒業しており、プライドが高く負けず嫌いな性格。心理戦や駆け引きに弱く、後先を考えず行動してしまう。亡くなった「エルキア」の王であった祖父を強く慕っており、王位継承ゲームに参加をしていた。「空」と「白」にいじられる率が高く、本作品のいじられキャラである。また学力が高いだけではなく、お菓子作りや料理も得意であり「空」と「白」においしいといわせるほどの腕前。そんな彼女の魅力は、諦めないところだ。毎日のように「空」と「白」にゲームを挑み続けるが毎度負けており、その度に何かしらの罰ゲームを受けている。犬耳であったり眼鏡であったり……。負け続けていることもあり「空」と「白」からゲームの際には戦力外とされてはいるが、諦めずにゲームに挑み続ける姿は相当なメンタルの強さがなければ難しいことだ。負け続けてはいるがその度に少しずつ成長している「ステファニー・ドーラ」には胸を打たれるものがある。

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寂しがり屋で極度の恥ずかしがり屋、怖い話などが苦手な性格であり、黒髪ロングストレートが特徴である。人前に出る事が苦手であり、幼馴染「田井中律」に強制的に入部させられた軽音楽部ではベースを担当している。優秀な生徒で周りから頼られる存在であるが、動揺してしまうと子供っぽさが出てしまう。作詞に対し独特の言語感覚を持ち合わせており、作詞を担当している。彼女の魅力は、意外にも乙女チックなところだ。見た目はクールで優等生な「秋山澪」だが、彼女から生み出される歌詞は乙女チック。その代表ともいえるのが「ふわふわ時間」である。恥ずかしくて歌えないと言いつつも、しっかりとボーカル&ベースをライブでは務めた。また天然でありドジっ子であるところも乙女らしさが際立つポイントだ。