「宮崎駿」監督の作品に登場する様々な乗り物や動物。その中でもキュンと心ときめく乗り物や動物を選んでみたので作品と共に紹介したい。
「宮崎駿」監督の作品に登場する、様々な心ときめく乗り物と動物を作品別に5つ選んでみたので紹介したい。
「宮崎駿」監督の作品に登場する様々な乗り物や動物。その中でもキュンと心ときめく乗り物や動物を選んでみたので作品と共に紹介したい。
出典:Amaon.co.jp
とある田舎に引っ越してきた12歳の長女「草壁サツキ」、4歳の妹「草壁メイ」、そしてこの二人の父である大学の非常勤講師「草壁タツオ」は、古いすすだらけの一軒家で生活を始める。家の庭で遊んでいた「メイ」は不思議な巣穴に迷い込み、そこで大きな「トトロ」という生き物に出会うことから物語が展開してゆく。ある雨の日、「タツオ」バス停まで父を迎えにいった「サツキ」と「メイ」の前に、大きいバスの形をしたネコが現れた。
行き先は自由に選べ、乗降口の伸縮は自由自在とハイスペックであり、車内はふわふわのネコの毛で覆われていて、乗っているうちについウトウト眠ってしまいそうなほど暖かそうで可愛い乗り物だ。
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13歳を迎え、魔女の掟である“独り立ち”をすることになった「キキ」は母「コキリ」から譲り受けた「ほうき」にまたがり“魔女の住んでいない街”を目指し旅立った。最初は「ほうき」を乗りこなすことが出来ず、危ない場面に遭遇していたが、住み始めた街で仕事をこなしながらその腕を磨いていく。「キキ」のふんわり気持ちよさげに飛ぶ姿にはもちろん、景色の綺麗な「海の見える街」を空から一望できるのも魅力的。誰もが一度は憧れを抱いたことがある乗り物ではないだろうか。
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読書が好きな中学三年生の「月島雫」は、父である「靖也」の務める図書館で、自分が借りる本の貸出カードほとんどに「天沢聖司」という名前が刻まれていることに気づく。どんな人かと想像を膨らませる「雫」であったが、ある日出会った嫌味な男子が実は「聖司」だと知る。第一印象が最悪な出会い方であったが、自分の目標に向かってまっすぐな「聖司」に次第に惹かれていくという青春ストーリーだ。「聖司」が「雫」を自転車の後ろに乗せてくれるシーンは甘酸っぱくもホッコリした気持ちになる。ごく普通の自転車であるが、好きな人の自転車の後ろはまた特別。乗って、青春気分を味わいたい。
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「タタリ神」の呪いをかけられ、その呪いを断つ方法を求め、大カモシカ「ヤックル」に跨り、西へ旅立った主人公「アシタカ」は、森を切り拓き、製鉄をしながら生活をする村「タタラ場」に辿り着く。村の民、森を守る神々、山犬に育てられたという娘「サン」らが繰り広げる壮絶な闘いに巻き込まれ、徐々に「タタリ神」の存在理由が明らかになってゆく。口笛ひとつで主人のもとに飛んでくる従順でとても賢い「ヤックル」。素早い身のこなしでいくつもの窮地を乗り越える。ストーリー上、闘いのシーンが多いが、優しい表情や短いしっぽのついたおしりが非常にチャーミングで癒される。
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海が近い崖の上の家に住む5歳の「宗介」は、さかなの子「ポニョ」に出会う。「ポニョ」は父「フジモト」の魔法の力「生命の水」を浴び、人間の少女となって「宗介」に会いに行く。その際にまき散らされた「生命の水」の力により嵐が起き、「宗介」の母「リサ」の行方が分からなくなる。「宗介」と「ポニョ」はおもちゃの“ポンポン船”に乗り、「リサ」を探す航海へ出発する――。この船は子供2人乗りくらいのサイズで、水蒸気が動力の小さいながらよくできた船だ。元々「宗介」のおもちゃであったが、「ポニョ」の魔法によって子供が乗れる大きさになったのだ。幼い頃の夢を叶えたようなこの乗り物は子供のみならず、大人もときめいてしまう事だろう。
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