メガネキャラと聞いてどんなキャラクターを思い浮かべるだろうか。1作品に必ずといってもいいほど登場されているのがメガネキャラ。ガリ勉や優等生などといろいろイメージはあるが、いまや一つの魅力アイテムとなっているといっても過言ではないだろう。そんな魅惑のアイテムであるメガネをしているキャラをご紹介する。
1人は存在するといっても過言ではない!!メガネキャラをご紹介。
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メガネキャラと聞いてどんなキャラクターを思い浮かべるだろうか。1作品に必ずといってもいいほど登場されているのがメガネキャラ。ガリ勉や優等生などといろいろイメージはあるが、いまや一つの魅力アイテムとなっているといっても過言ではないだろう。そんな魅惑のアイテムであるメガネをしているキャラをご紹介する。
『アイドリッシュセブン』はスマートフォン向けゲームが原作であり、そのキャラクター原案が「神風怪盗ジャンヌ」や「満月をさがして」などで有名な「種村有菜」氏であるため、若年層にだけではなく当時彼女のマンガやアニメを観ていた世代からも注目の集まっている作品である。芸能事務所「小鳥遊プロダクション」に所属する7人の未来を担うアイドル「アイドリッシュセブン」を中心にライバルである「TRIGGER」のメンバー3人を含めた、夢を抱きアイドルの頂点を目指す人々を描いたストーリー。「アイドリッシュセブン」のリーダー「二階堂大和」はメンバー唯一のメガネキャラ。メガネの下からは三白眼の特徴的な瞳を覗かせている。「アイドリッシュセブン」結成後は最年長ということでリーダーになる。最年長といっても22歳であるが、自らのことを「お兄さん」と言うなど大人びた印象を受ける。7色の個性がある「アイドリッシュセブン」であるが彼「二階堂大和」は特に演技力に長けており、観る人を魅了する表現が彼の持ち味。2018年1月よりTOKYO MXほかにて放送が開始されたばかりなので、今からでも彼の魅力を知ることができる。
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フィギュアスケートを題材に主人公「勝生勇利」を中心にフィギュア界を描いた作品。「勇利」は大きな大会目前に愛犬の訃報により、グランプリファイナルの結果は見事最悪の状態でずるずるとシーズンが終了となった……。実力はあるもののメンタルの弱さが競技にでてしまうことなど含め引退を視野に入れ、デトロイトから日本へ帰郷する「勇利」。憧れであるスケーター「ヴィクトル・ニキフォロフ」のプログラムをプライベートで滑るも、その動画を元リンクメイトの娘「スケオタ三姉妹」によって無断でアップロードされてしまう。それに目を留めた「ヴィクトル」は自ら日本へ訪れ「勇利」のコーチになると申し出る……。「勇利」はメガネが特徴の青年。大好物がカツ丼であり太りやすい体質から、特技はダイエットである。一見頼りなさそうな草食系男子だが「エロス」をテーマとしたプログラムで彼の色気がひしひしと伝わってくる。リンクに上がる際はメガネを着用していないが、リンク上とプライベートのギャップがたまらないキャラクターである。
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水泳をテーマとしたライトノベル作品『ハイ☆スピード!』が原作であり、「京都アニメーション」が手がけたアニメ。2013年7月に第1期放送開始を皮切りに、翌年には第2期『Free!-Eternal Summer-』の放送、2015年から2017年には劇場版、そして2018年夏、待望の第3期が放送されることが決まった人気作品。水泳を通して男子高校生たちの青春を描いたストーリーに涙なしでは観れないだろう。その中でも「竜ヶ崎怜」は唯一のメガネキャラである。スポーツに関しては理論的に考え、更にフォームなどの見た目を重視しており美しい形を好んでいて、水泳をはじめたのも主人公「七瀬遥」の美しい泳ぎを見てから。水に入る際はゴーグルを着用するが、メガネキャラである彼はあまり変化を感じられないものの、そのメガネの下の素顔がいつ観れるのかと毎週楽しみに視聴していた方も多いのではないだろうか。
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2001年から2005年にかけ放送された中学生テニスを題材にしたアニメ作品。放送当時は中高生のテニス部の入部希望者が多くなるといった影響を起こし、今や様々なアニメの実写映画化や舞台化はこの作品がきっかけといっても過言ではないだろう。本作はキャラクター数もかなり多くイケメンキャラも多いが、メガネをかけたイケメンといえば「手塚国光」ではないだろうか。彼は主人公「越前リョーマ」の所属している「青学テニス部」の部長であり、全国区の実力者。テニスの実力だけでなく真面目かつ冷静な考えの持ち主であり、それは部活にだけに留まらず生徒会長という役割も担っている。口癖の「油断せずに行こう」はこの作品を観た人なら聞き覚えのあるセリフであるだろう。
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原作は「成田良悟」氏によるライトノベル。2010年よりアニメが放送され、2015年には第2期が放送された大人気作品である。日本の中心である東京。その中でも池袋を舞台に現実に近しいような複雑な人間関係の話からその中には現実ではあり得ない存在として都市伝説になっている「首なしライダー」を含めた様々な人間模様を描いた作品。この「首なしライダー」こと「セルティ・ストゥルルソン」と同棲しているのが今回ご紹介する「岸谷新羅」である。メガネと白衣姿が特徴的であり、童顔な顔つきであるが池袋の闇医者で生計を立てている青年。幼少期に首のない「セルティ」と出会い一目惚れをしてから、今では声も表情もなくとも彼女の感情を読み取ることができる。一風変わった性格の持ち主であるが彼女への愛は恐ろしくも本物である。とても常人とは思えない考えの部分があるが、彼が「セルティ」を想う愛は是非視聴して感じてほしい。
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「帝光中学校」バスケ部には10年に1人の天才的実力を持つプレイヤーが同時に5人存在した。その世代は「キセキの世代」と呼ばれた5人と正体不明と噂されている「幻の6人目(シックスマン)」はそれぞれ別の高校へと進学するのであった。「緑間真太郎」はその「キセキの世代」の世代の1人であり、ポジションはシューティングガード。緑髪に黒ぶちのメガネが特徴的であり、口癖は語尾に「〜なのだよ」と独特な話し方をする。そのほかにもその日の占いで示されたラッキーアイテムを必ず持ち歩くといった、不思議なキャラである。占いだよりではなくきちんと実力も兼ね備えており、フォームを崩されない限りは100%シュートを決めることのできるシューター。その実力の内にはボールに爪が引っかからないよう爪の手入れとともに、バスケ以外での生活では指先にテーピングを巻くほどの徹底ぶり。
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主人公「小森ユイ」は父の転勤の影響で「逆巻家」に居候することに。住人がいる気配もない薄暗い屋敷にたどり着いた「ユイ」。そこには心臓の鼓動が感じられない少年が横たわっており焦る「ユイ」だが、その少年は目を覚まし「ユイ」を押し倒してしまう……!!実は「逆巻家」はヴァンパイア一家でありそこに住む兄弟たちももちろんヴァンパイア。血と欲望に餓えた彼らとの生活が幕をあけるのだった……。そんなヴァンパイア兄弟の次男「逆巻レイジ」は「逆巻家」のまとめ役であり、丁寧かつ上品な喋り方をするもその内容から行動まですべてがドS。「逆巻家」の兄弟たちは基本的にサディスティックなのだが彼は自分を基準とした規律を「ユイ」に強いるといった点が目立つ。しかし兄弟の中では比較的常識人に部類されるのが驚きである。2013年に15分アニメとして放送された、サディステックなヴァンパイア兄弟たちのダークファンタジー。
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乙女ゲームが原作であり2013年にアニメ化された作品。主人公「朝日奈絵麻」の父親の再婚によって突如一人っ子から13人もの兄弟が増える。上は31歳、下は10歳までと幅広い13人もの兄弟、それだけでも驚きの出来事であるが彼ら13人はハイスペック兄弟たちであった。医者や弁護士、お坊さんやアイドルなどの超個性的な兄弟が勢揃いしている「朝日奈家」で彼女が待ち受けるものとは……!!そんな「朝日奈家」を舞台にした逆ハーレム物語。この個性的な兄弟の六男である「朝日奈梓」は双子の弟「椿」と共に声優業をしている。左目を覆うように前髪が長く、右目にはメガネの下から涙ボクロを覗かせているのがなんともセクシー。調子にのる弟「椿」とは正反対であり、冷静で常識人であるため「椿」のストッパー役でもある。
『こちら葛飾区亀有亀有公園前派出所』や『銀魂』などを手がけた「高松信司」監督によるオリジナルアニメ。戦闘シーンももちろんのこと数々の小ネタやパロディもあるコメディ作品である。「眉難高校」に通う5人の男子生徒たちはおしゃべりのできるピンク色の「ウォンバット」との出会いにより、無理矢理愛の戦士「バトルラヴァーズ」として地球を守る羽目に……!!この戦士5人の苗字にはそれぞれ日本の有名温泉地が含まれているのが特徴でありそのうちの一人である「鬼怒川熱史」は「眉難高校」の3年生。「地球防衛部」の部長を務めており、5人の中では比較的常識人かつ貴重なツッコミキャラである。そして唯一のメガネキャラ。変身後の「バトラヴァ・エピナール」になっていてもメガネは健在である。
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通称「うた☆プリ」でも知られる作品であり、2010年に恋愛アドベンチャーゲームとして登場してから、2011年からはオリジナルストーリーでアニメ化がされた。いまだに人気絶好調の大人気作品である。2019年には初となる劇場版の公開が予定されている。競争率200倍の超難関の芸能専門学校「早乙女学園」Aクラスに在籍する「四ノ宮那月」は温厚かつ天然な性格でとにかく可愛いものが大好きな女子力の高い男子学生。普段はメガネを着用しているが、メガネを外すと別人格である「砂月」になってしまう。「砂月」は「那月」と正反対の性格で一言で言えばワイルド。幼馴染「来栖翔」でも手がつけられないほどぶっとんだ行動をしてしまう。彼のメガネに潜まれた存在には本人は気づいていないようだが、「那月」も「砂月」もどちらも魅力あふれたキャラクターである。
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