カッコイイけどちょっぴり可愛い? ツンツン男子7選119 Pt.

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主人公「日向翔陽」が通う「烏野高校」「排球(バレー)部」に所属し、司令塔「セッター」でもう1人の主人公である少年。ズバ抜けたコントロールと戦術センスから、「コート上の王様」「天才セッター」と言われている。だが自身の才能に溺れることはなく、常に高みを目指し努力を惜しまいそのストイックさには圧倒される。そんな彼もコミュニケーションをとることは大の苦手で、チームメイトを褒めるときも「よくやった」などと上から目線になってしまうが、本人に悪意はない。「日向」と口喧嘩に発展することも多々あるが、誰よりも「日向」の実力を認め信じている。そんな気持ちを素直に伝えられるようになるか、今後も目が離せない。

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主人公「カカロット（孫悟空）」とともに「サイヤ人」の数少ない生き残りであり、「惑星ベジータ」の王子。エリート戦士としての意識とプライドが高く、見下していた「悟空」が自分より強くなったため、ライバル意識を燃やし、ことあるごとに戦いを挑んできては、倒すことに執着している。そのため、もともとの戦士としての天才素質に甘んじず、凄まじい修行や日々のトレーニングを怠らない。残忍かつ冷酷、威圧的な態度で近づきがたい存在であったが、『ドラゴンボール超』では普段では絶対に口にしないセリフを言い放っており、他人のために強くなろうとする彼をみることができる。

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人間の母親と妖怪である父親との間に生まれた「半妖」の少年で、人間からも妖怪からも忌み嫌われる子供時代を送ってきた。そのためか横暴な言動が多く口調が荒いが、実は心根は優しく困った人を放っておけない性格である。父から受け継いだ妖怪の血が強く、頑丈な体とケガも3日で治るなど生命力も強く、戦闘に有利な体質にも関わらず、妖刀「鉄砕牙」を手にしてからは数々の技を編み出している努力家。そんな彼は「桔梗」の生まれ変わりの少女「かごめ」に次第に彼女に惹かれていく。どのようにして彼女を守リ抜くのか、注目して欲しい。

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通称「鮮血のアッシュ」。「ローレライ教団」の教団兵の幹部「六神将」の一人で、剣の腕前は超一流である。外見は主人公「ルーク」と瓜二つであるが、髪の色や髪型、服装などは異なっている。また、何者をも怖れず、傲慢で自分が正しいと思っている部分があり、「屑が」が口癖で口も悪く態度も大きい俺様系の一匹狼。主人公を恨んでいるが、とある事件をきっかけに時折優しい一面を見せるようになる。不器用ではあるが、実は根は優しい彼であることが伝わってくる。

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江戸の治安を守る特殊警察「真選組」のナンバー2。「マヨラー」「ヘビースモーカー」としても有名な彼は、隊の中でも人1倍「真選組」を大切にしている。よくツッコミをいれていることから、変わり者が多い本作の中では、どちらかというと常識人。ニヒルで冗談が通じない性格であり、無愛想で冷静沈着、プライドも人1倍高く、何かにつけて好戦的。「鬼の副長」と恐れられるその一方では、ドSな1番隊隊長の「沖田総悟」に馬鹿にされており喧嘩が絶えない。しかし、「沖田」のことは常に気にかけており、不器用ながら、さりげなくフォローを入れるという優しい一面を持っている。そのギャップにキュンと来ない女子はいないであろう。

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大企業「海馬コーポレーション」の若手社長を務めるエリート高校生。天才的なゲームプレイヤーであり、主人公「武藤 遊戯」とはライバルの関係である。ゲーム以外の才能にも長けており、ヘリコプターやジェット機の操縦などもこなせる。プライドが高く、傲慢で非情な性格であり、他者を見下す傾向がある。それでも弟の「モクバ」には優しく、「遊戯」がピンチの時に助言をしたりといった一面も持っている。いつの日か、幼少期の頃のように笑顔を取り戻して欲しいと思う視聴者も多いのでは。

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大都市「シュテルンビルト」の平和を守るスーパールーキーの「ヒーロー」。クールな性格で無駄なことを嫌い、スマートにカッコ良くが彼のモットーである。本作の主人公「虎徹」と、ヒーロー界初のコンビ「TIGER & BARNABY」として活動している。性格はクールでドライな合理主義者で遠慮することなく発言するタイプ。初めの頃は相方に苛立ちを見せたりと関係は最悪であったが、ある事件を境に「虎徹さん」と呼ぶようになり、素直な姿を多くみせるようになる。そんな序盤では想像することが出来なかったカッコ可愛い彼を堪能してほしい。