技を使用しているスポーツマンガで徐々にインフレしていくのは必然。しかし、ある時を境にそのレベルはありえないものへとなっていく。そんなインフレしていくなか特にすごいと思った技を紹介する。
スポーツマンガを読んでいて、明らかにスポーツのレベルを超えていると思う技が多々ある。そんな中でも特にすごいと思った技を紹介する。
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技を使用しているスポーツマンガで徐々にインフレしていくのは必然。しかし、ある時を境にそのレベルはありえないものへとなっていく。そんなインフレしていくなか特にすごいと思った技を紹介する。
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本作は、中学生の「越前リョーマ」を主人公としたテニスマンガだ。
最初の方は現実でも使用されている又は可能でありそうな範囲の技を使用してテニスをしているが、段々とおかしいレベルへ突入していく。このマンガだけで10個くらいその技を紹介したいところだが、あえて1つぶっとんでいる超必殺技を紹介するならば「菊丸英二」の得意技「菊丸印のステップ」だ。素早い動きで残像を生じさせる2~3人に見せて混乱させることが出来る。2人の時点で既におかしいが3人に見せる程の動きができる脚力とは一体!?
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先ほど紹介したテニスの王子様の続編である。
U-17の選抜大会へ参加することを許された「リョーマ」や他のライバル達は高校生と競い合っていく。高校生もこの物語に参加することになって技のレベルの加速がすさまじい。このマンガの中でも特にすごい技を紹介するとしたら「徳川カズヤ」の得意技「ブラックホール」だ。ラケットでスイングすることによって空間を削り取り、削った空間がどんなボールだろうと止めるという技だ。もはやわけがわからない。
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本作は、中学生の「円堂 守」を主人公としたサッカーマンガである。
様々なキャラクターが様々な技を使用してサッカーを行うのだが、基本的にほぼすべての技が現実ではありえないレベル。そのありえなさ具合が面白いのだが、サッカーとしてこの技はどうなんだというのが「ガニメデプロトン」。ボールを磁力のような力で浮かせ、両手から気功のようなものを放って打ち出す技だ。いろいろとツッコミどころが多い必殺技である。
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本作は、小学生の「ガウェイン」をを主人公としたゴルフマンガである。
技の数自体は多くないが現実のゴルフと比べるとなかなかに超越した技が存在している。その技とは「トリスタン・リオネス」の「フォーリングスター(風の流星群)」。カップまで120ヤードの距離なら確実に1打で決めることが出来る技だ。現実ではバーディを取るのでさえ難しいのに、この技があればイーグル取り放題だろう。
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本作は、高校生の「猿野天国」を主人公とした野球マンガである。
実現できそうな技が多めに見える中、明らかにおかしいレベルの技も存在する。その中でも特にすごい技は「犬飼冥」の得意技「天竜」。ピッチャーの技で、数十メートル上に投げたボールが急速に落下してくるという物理法則がどうなっているかが不明な技だ。
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