可愛いから大好き!?ぬいぐるみ&人形と共に行動するアニメキャラ!!185 Pt.

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長野県の公立高校「清澄高校」は、麻雀では無名の高校。常に部員不足だった麻雀部だったが、新1年生が入部し団体戦に出場することが可能となった。それぞれに個性的な打ち方をする少女たちが全国を目指す姿を描いた麻雀マンガ『咲-Saki-』。その新1年生の1人が「原村和」である。ナイスバディの美少女で、アイドル的な人気を持つ彼女は、その雀力も高校1年生とは思えないほど高く「天才」と称されている。全国中学生麻雀大会個人戦優勝の経歴を持ち、運に頼らない完全理論派の打ち方をする。勝負に対して真摯に向き合うため手加減されることを極端に嫌い、その為「プラマイゼロ」で常に終わる主人公「宮永咲」の打ち方や麻雀に対する考えに反発していたが、一緒に戦っていく内に親密になり共に全国を目指すようになる。そんな「和」は「エトペン」というペンギンのぬいぐるみを抱き枕として愛用しており、部長の勧めでリアル麻雀の時も「エトペン」を抱いて打つようになると集中力が高まりイージーミスも少なくなった。可愛らしい「エトペン」のぬいぐるみを抱くことにより更にパワーアップするのである。

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「舞島学園高校」に通う「桂木桂馬」はギャルゲー大好き高校生。その腕前から「落とし神」の異名を持つ「桂馬」の元にある日届いた、「攻略してほしい女がいる」という奇妙なメール。それに返事をしたその時、彼の目の前に「エルシィ」という少女が空から落ちてくる。「エルシィ」は悪魔で「駆け魂」を捕獲しており、「桂馬」にその協力者になって欲しいとのことだった。初めは断っていた「桂馬」だが、自分と「エルシィ」の命がかかっていると聞いて渋々ながら承諾。リアル女子攻略に乗り出すのだった。この作品に登場する「九条月夜」は金髪縦巻きロールのロリ体型女子で、見た目だけではとても高校生には見えない。両親とは不仲、友達もおらず、天文部部長であるが部員は彼女1人。しかしその事を一切気にしていないぼっち属性。人間を「醜いもの」として嫌っており、美しい人形になりたいと願う彼女の腕の中には「ルナ」という名の人形がいる。学校の屋上でいつも望遠鏡で月を見ており、ベンチに敷いた敷物の内側には「ルナ」以外は誰も入れさせない。「月夜」は「桂馬」の8人目の攻略相手であるのだが、かなり手ごわい相手かと思われる。果たして「桂馬」は「月夜」を攻略出来るのか!?

出典：TVアニメ「トータル・イクリプス」

突如地球を襲った異星起源種「BETA」により引き起こされた戦争で、人類は滅亡の危機に陥っていた。人類は「BETA」に対し抵抗を続けるが劣勢を強いられ、ユーラシア大陸の大半を失うはめに。その後も30年近く「BETA」との戦いが続いていく中で、人型兵器「戦術機」の新型開発を巡る熱い戦いの物語。「イーニァ・シェスチナ」はソ連軍実験部隊「イーダル試験小隊」に所属するテストパイロットで、パートナーの「クリスカ・ビャーチェノワ」と共に「紅の姉妹（スカーレット・ツイン）」と呼ばれている。幼い外見とは裏腹に高い操作技術を持ち、その実力は各国の衛士を圧倒するほど。「クリスカ」を姉のように慕い、離れることを恐れている。そんな彼女が常に持ち歩いているのが、「ミーシャ」と名づけたクマのぬいぐるみ。幼さとパイロットとしての高い技術を併せ持つ「イーニァ」。彼女たちと「BETA」の戦いはどの様に流れていくのか――?

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「一に家柄、二にお金」と謳われるほどの超金持ち学校「私立桜蘭学院高等部」。勉強が出来る場所を探していた1年生の「藤岡ハルヒ」が辿り着いた音楽室では、美少年たちによって「ホスト部」なるものが営まれていた。「ハルヒ」は不注意から超高価な花瓶を割ってしまい、その弁償として雑用係となるのだが、後に接客係として集客をされられるようになる。ところが実は、「ハルヒ」は正真正銘の女の子で……。そんな「桜蘭高校ホスト部」部員の1人、3年生の「埴之塚光邦」（通称：ハニー先輩）は身長148cmの小柄な身長と可愛らしい外見で、ホスト部のマスコット的存在。頭脳明晰で暗所恐怖症で閉所恐怖症。亡き祖母が作ってくれたウサギのぬいぐるみ「ウサちゃん」を肌身離さず持ち歩いている。可愛らしい口調に甘いもの好きと、年齢以上に幼く感じてしまう「光邦」だが、実は武道の達人という一面を持つ。そして稀に裏の顔の「ブラックハニー」が垣間見えることも……。いつも見せている姿が天然なのか計算なのかは謎であるが、「ウサちゃん」をこよなく愛する可愛らしいホストに癒されたいあなたは、ぜひ作品をチェックしてみよう。

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とある雑居ビルの一室にある「NEET探偵事務所」。その部屋にいるのは「ニート探偵」を自称する「アリス」という少女だった。引きこもりの彼女は室内にある多くのPCを駆使し、部屋から一歩も出ずに事件を解決する。ドラッグや、マフィア、暴力団、遺産相続問題など、現実的な謎を取り上げている作品である。「アリス」こと、本名「紫苑寺有子」は身長130cm以下と小柄で色白、非常に長い黒髪を持ち、年は大体12、13。くま柄のパジャマと白いニーソックスが普段着である。学校には通っておらず、実家からは逃亡中。そして生活能力が著しく低く、一人で風呂に入れず洗濯も出来ない。部屋にはたくさんのぬいぐるみがあり、クマの「モッガディート」「リッリルゥ」、ネコの「ペトロニウス」など、その名前はSFにちなんだ物が多い。洞察力とクラッキング能力が高く秀でている「アリス」の推理、そしてニートたちの活躍をその目で確かめてみてはいかがだろうか?

出典：TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト

「泉光高校」文芸部の「安藤寿来」は異能バトルに憧れる重度の厨二病患者。他の4人の部員たちはそんな「寿来」に呆れながらも平和に過ごしていたのだが、突如として文芸部員たちは「異能」を手に入れてしまう。とはいえ何かが起こることもなく、かくして彼らはせっかくの異能を無駄使いする事に決めたのだった……。この文芸部の一員が「姫木千冬」である。彼女は文芸部顧問の姪で、放課後、文芸部に入り浸っている小学4年生。万物を創り出すことが出来る異能「創世（ワールドクリエイト）」を持っている。いつもリスのぬいぐるみ「リッスン」を持ち歩き、機嫌が悪くなると「リッスン」を腹話術のように使って自分の言葉を代弁させている。いかにも小学生らしい可愛い行動だ。それぞれの異能が巻き起こす、ゆる～い日常を覗いてみては!?

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「羽瀬川小鷹」は日本人の父とイギリス人の母を持つハーフだが、外見はほぼ日本人。「聖クロニカ学園」高等部2年に転校して1ヶ月経つが、初日から大遅刻、そして自己紹介にも失敗し、更には中途半端な髪色のせいでヤンキーだと勘違いされ、すっかりクラスで浮いてしまい友達がいなかった。そんなある日、彼はひょんなことから「隣人部」という部活に入部する羽目になる。「隣人部」に集まってくる友達がいない残念な美少女たち。「小鷹」の妹の「羽瀬川小鳩」もそんな一人である。兄とは違い母の遺伝子を色濃く受け継いだ、色白で金髪碧眼、人形のような美少女だ。小学生までは普通の子だったのだが、中1の時にアニメにはまり厨二病の様な言動をするようになった非常に残念な子。ゴスロリファッションに身を包み、カラコンでオッドアイにして芝居がかった大げさな言い回しをする。そんな彼女はいつも、つぎはぎだらけの薄気味悪いウサギのぬいぐるみを携えている。友達がいない残念系の登場人物たちが繰り広げる、残念な青春から目が離せない!?