女子中学生の恋愛暴走はどこまでも? 『恋愛ラボ(らぶらぼ)』65 Pt.

「超」がつくほどのお嬢様学校「私立藤崎女子中学」通称「藤女」。その「藤女」の現在の生徒会長はこれまた「超」のつく優等生。学園中から「藤姫」様と慕われる彼女の正体は……?

作成日時:2016-09-10 14:00 執筆者:マンガペディア公式

私立藤崎女子中「ワイルドの君」と「藤姫様」

自他共に「超お嬢様学校」と讃えられる「私立藤崎女子中学校」。その通称「藤女」の2年3組に、そのお嬢様学校には似つかわしくない少女がひとり存在していた。その名は「倉橋莉子(くらはし・りこ)」。赤毛のショートカットで美少女の部類に入るが、性格はまさに男勝り。自分のことを「女」だと意識するのはまだまだ話が進んでからのこととなるが、自分が「男らしい」性格であることはあまり気にせず、野放図に日々を送っていた。そんなある日、教師の一人から資料をひとつ生徒会室に届けて欲しいと頼まれる。莉子(友人同士からの呼び名表記はリコ)も、現在の生徒会会長である「真木夏緒(まき・なつお)」の存在は知っていた。
まだ二年生ながら生徒会執行部の会長を務め、教師からの信望厚く、生徒たちからは「藤姫様」と慕われる、超優等生。自分とは全く正反対な存在と思っていた彼女の正体を、この十数秒後知ることになるとは、神ならぬ身のリコには予測すらできなかった……。

生徒会執行部は恋愛研究会へと

ノックもせずに生徒会執行部の扉を開けてしまったリコ。そのリコの眼に映ったのは、噂の「藤姫様」が「抱き枕」相手に「キスの練習」をしている姿だった。次の瞬間、平然とした顔で「今のは幻です」とその場をごまかそうとする真木(リコから呼ばれる時の表示はマキ)だったが、当然ごまかせるべくもなく。「この世の終わり」のように嘆くマキを「安心しろ、あたしも昔やったことあるし、気にするな」と励ましてしまったのが運のつき(いや、ついてたのか? )。その日からリコは、マキのかなりずれた「恋愛研究」に付き合わされる羽目になるのだった。「恋愛研究部」はこの後、生徒会書記の「棚橋鈴音(たなはし・すずね)・スズ」、元・生徒会会長の「榎本結子(えのもと・ゆいこ)・エノ」、元・会計の「水島沙依理(みずしま・さより)・サヨ」を巻き込んで、学園生徒からの「恋愛相談」を受けていくことになるのだが……。

見所
「優等生然としたマキの人間離れした感性のボケ」とそれに対するリコの冷静な突っ込み、それに加え、マキ、スズ、エノの三人に「恋愛の達人」と勘違いされているリコの焦り。その他いろいろなものがないまぜになって展開されていく「可笑しみ」がこのマンガの魅力であり、アニメもその部分をうまく汲みとっていると思う。惜しむらくは、未だアニメ2期目が実現しないこと。

1期13話(最終話)が「あの話」で終わっているので、ここからようやく「新しい恋愛ラボ」が観られるというのに、そこだけが残念である。

公式サイト、アニメ第1話はコチラからチェック!!

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