甘いものは別腹! お菓子の出て来るアニメ特集!!135 Pt.

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お菓子の出てくるアニメといえば、外せないのがこの作品。主人公「春野小百合」が青山にある製菓のエリート校「フルリール製菓学校」に入学するところから話は始まるのだが、この学校には「講師との恋愛は禁止」というルールが存在する。なぜなら講師が全員イケメンだからだ。一流の技術を持ち、更にはイケメンの作るスイーツは、見た目は可愛くキラキラとしたものばかり。スイーツが好きなら一度は食べてみたいと思ってしまうが、この作品は見た目でも楽しむことができる。

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人類がゆるやかな衰退を迎えてはや数世紀。すでに地球は人類よりも遥かに高度な文明を持つ新たな人類「妖精さん」のものだったりする。そんな妖精さんはお菓子が大好き。妖精さんにお菓子を作ってあげている主人公はわたし。しかし、わたしが暮らすクスノキの里は物資不足のためお菓子を作るどころか普段の食事でさえ肉がないなど困り果てていた。そんな中、妖精さんたちのためにと作ったのが「小麦粉のガム」。不味いと不評のこのガムだが、物資がない状況で作れるお菓子ならば一度は味見してみたいものだ。

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主人公「剛田猛男」は高校一年生だが身長は2m、体重は120kgの巨体。真っ直ぐで不器用で鈍感な彼はその外見から女子にはモテないが、性格はいいので男子からはモテモテ。そんな猛男はある朝、通学中の電車内で痴漢にあっていた女子高生「大和凛子」を助ける。彼女に一目ぼれしてしまう猛男の不器用な恋が始まった瞬間だった。猛男が恋する凛子はお菓子作りが得意で、猛男と会う際に毎回手作りのお菓子を持ってくる。そのお菓子は自宅で作ることができる現実味のあるものなのだが、素人の手作りとは思えないほどの出来で美味しそう! こんなお菓子を作ってくれる女の子が実際にいたらお近づきになりたいものだ。

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主人公「平沢唯」は高校一年生。入学したばかりの彼女は運動音痴でどのクラブに入るか悩んでいた。そんな時、軽音部の存在を知り「軽い音楽」をする部活だと聞いたことで口笛やカスタネットなどをする部活だと勘違いして入部したが、実際はギターを弾いたりすると知った唯は自分にはできないと入部を取りやめることに。しかし、軽音部は廃部の危機にあった。部員が四人集まらなければ廃部の危機という状況で現在部員は三人。そこに現れた唯を引き留めるべくお茶やお菓子でもてなす部員。音楽を聞いた唯の感想は「あんまりうまくない」。これくらいなら私にもできるかもと入部することに決めた。四人が結成したバンドの名前は「放課後ティータイム」。部員である琴吹紬が用意したお菓子やティーセットが部室に置かれ、毎日のようにティータイムを楽しむ彼女たち。メインはバンドなのだが、この作品にお菓子はなくてはならない存在だ。