多数のアニメで活躍している声優の「中原麻衣」。キャラクターの性別問わず幅広い演技で表現されたキャラクターたちを紹介したい。
男女問わず多数のキャラクターを演じ分ける「中原麻衣」が演じたアニメキャラクターをご紹介する。
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多数のアニメで活躍している声優の「中原麻衣」。キャラクターの性別問わず幅広い演技で表現されたキャラクターたちを紹介したい。
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主人公で語り部でもある清楚な見た目の「わたし」。激しい人見知りで言いたいことは多々あれど、心中で飲み込むシーンが多い。しかし親しい人間には厳しいダメ出しを飛ばす毒舌家なので、友人からは「歩く詐欺」「わかりやすい腹黒」と揶揄されることもある。趣味は独学のお菓子作りにも関わらず、料理の腕はイマイチ。一筋縄ではいかないギャップが魅力的。
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「鑢七実」は本作の主人公「鑢七花」の姉にあたる。バトルアニメの例にもれず、この「鑢七実」もいわゆる強キャラで、戦う相手の能力を使える「見稽古」の使い手。戦闘シーンは痛快を通り越して相手が可哀想ですらある。趣味は草むしりと公言しており、戦う相手の事を「草」と言ってしまうほど圧倒的で冷酷な戦いを見せてくれる。一方で弟思いの姉ではあるが、弟の弱点を伝えるために弟と死合をするほどのズレっぷりは流石という他にない。
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登場時はライバルとして、水の魔法で主人公たちを苦しめた「ジュビア・ロクサー」。しかし主人公「ナツ」の仲間であり、良きライバルでもある「グレイ」に一目惚れ。当初は冷酷なキャラクターだったが、片思いの乙女パワーを遺憾なく発揮し「グレイ様」のために頑張る可愛らしい姿を見せてくれる。ギルド「FAIRY TAIL」のメンバーとの関係は良好だが、「グレイ」絡みの出来事では冷静さを失い、当初見せた冷酷さや激昂するシーンが目立つ。
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まさに先輩というようなキャラクター。大人びた顔立ちもそうだが、学園では生徒会に所属し会長をサポートしている事から、頼りがいがあるのが分かる。深い青の髪色にほんの少し褐色がかった肌色で、整ったスタイルも合わせエキゾチックな魅力を漂わせる大人の女性。冷静沈着だが無表情のままに冗談を飛ばしてみせるユーモラスな一面も魅力だ。長い付き合いになる学園の生徒会長「七草真由美」には「リンちゃん」の愛称で呼ばれるが、当人曰く「私のことをそう呼ぶのは会長だけです」だそうだ。
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栗色の長髪と武家をあらわす山吹色のパイロットスーツが特徴的な「篁唯依」。幼少期から「BETA」との戦いを続けていたためか、堅物な軍人という言葉がしっくりとくるキャラクター。その後本作の主人公「ユウヤ」と出会い、歳相応の恋慕や葛藤も見せてくれるが、軍人であるべきだと葛藤するシーンは見所の一つ。本作では学生時代の「篁唯依」と軍人時代の「篁唯依」を見ることができるが、軍人の「篁唯依」が恋に葛藤するシーンを見所とするならば、学生時代の「篁唯依」で注目するのはやはり出撃シーンの「回せー!」だろう。
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「中原麻衣」が演じるのは茶髪のおかっぱ頭で、まだまだ成長途中の四兄弟の末っ子。化け狸たちは人に化けて市井に暮らしているのだが、「矢四郎」は化けるのが苦手だ。そのせいなのか気が弱く、驚いたり怖がるとすぐ狸に戻ってしまう可愛さがある。また「兄ちゃん、僕は携帯電話の充電ができるんだよ」と自慢げに語る、歳相応の可愛さが魅力だ。さらに苛められている現状に対して、これも修行だと割り切ってしまえる心の強さもまた彼の大きな魅力だろう。
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本作のメインヒロイン「雪ノ下雪乃」の姉にあたるキャラクター。既に学園は卒業しているが、学園祭準備期間の母校を荒らしまわる等トリックスターぶりが遺憾なく発揮されている。明るく笑顔だが優しくは無く、その実はリアリスト。笑顔の殆どが作られているものなのだろうかと、見ているこちらが疑心暗鬼に陥りそうだ。憎まれ役のトリックスターという言葉がぴったりはまるキャラクターだが、「そんなに探しても見えるところに傷なんて残ってないよ」とアンニュイな一面を見せるシーンも印象的。
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