いろんな意味でドキドキしてしまう二重人格なキャラクター10人を紹介する。
良くも悪くも、普段見せる雰囲気とはガラリと変わる二重人格なキャラクターを10人紹介する。
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いろんな意味でドキドキしてしまう二重人格なキャラクター10人を紹介する。
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くしゃみをすると人格が入れ替わる。通常は青髪で家庭的な女の子だ。家事全般が好きで鼻歌を歌いながら次々とこなしていく。基本的にみんなに優しくて、大人しい天然マイペース。「筋斗雲」に乗れるほどの純粋な心の持ち主である。一人称はわたしで、語尾は「~かしら」、「~ね」のように上品なものが多い。変貌後は金髪で気性が荒く凶暴。銃の乱射や暴力はなんの迷いもなく出来るタイプだ。一人称はオレ、語尾は「~だぜ」。「~じゃねえか」など荒っぽい。過去に銀行強盗やハイジャックを何度もやっていて、指名手配されていたこともある。「悟空」との出会いも銀行強盗して警察に追われていた時だった。特異体質であることは自覚しているが、互いの時の記憶は無い。警察に追われている途中でくしゃみをしたため、なぜ警察に追われているのかわからず戸惑っていたところを「悟空」たちに助けてもらったのである。金髪の時は凶暴過ぎて手に負えないため、青髪に戻るとまわりは安心する。
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夢遊病で眠って発症している時は、「ハクバ」という通常時の倍の戦闘能力を持つ凶悪な第二人格が目覚めるのだ。懸賞金額2億8000万ベリーの海賊団「美しき海賊団」の船長。元は「ブルジョア王国」の王子である。かなりのナルシストで自分より目立つ者を嫌い、自分なりの美学を持っている。悪魔の実は食べていない。剣術の天才で、才能と実力のみでのし上がった人物である。陰で努力を…というわけではなく、秀でた才能の持ち主だ。「キャベンディッシュ」の時は「美剣~」という鮮やかな技で多彩な攻撃を仕掛けてくるが、「ハクバ」の時は格段上の超ハイスピードで無差別に攻撃していくスタイル。見境なく切り刻む残酷さを持っている。例え仲間であっても「ハクバ」の時は関係なく攻撃してくるのだ。「キャベンディッシュ」は「ハクバ」を認識しているが、「ハクバ」になることを止めることは出来ていない。だが、「ハクバ」の力を借り「キャベンディッシュ」として戦ったことはある。この時は無理やり「ハクバ」を抑え込んでいて、顔は「キャベンディッシュ」と「ハクバ」のハーフになっていた。
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家庭環境が原因でいつの間にか別人格が存在、中学2年生の時に入れ替わった。元の人格は一人称はオレ、「キセキの世代」のことは苗字で呼んでいた。「帝光」中学バスケットボール部主将でPG。名家の一人息子で、幼い頃から英才教育を受けてきた。過酷な家庭環境ではあったが、母親とバスケットボールを支えに頑張っていたのである。才能を見出す能力に優れていて、「黒子テツヤ」の能力にもすぐに気づき、1軍へ上がるチャンスを与えたのである。才能が開花し始めた「紫原」との1on1がきっかけで人格が入れ替わった。オッドアイで一人称は僕、「キセキの世代」や「洛山」高校の仲間は名前で呼ぶ。基本的に物腰が柔らかい部分などは変わらない。だが勝利が全てで、全てに勝つ僕は全て正しいと発言している。勝利至上主義で、勝利し続けることは呼吸することと同じだと称された。実力はもちろんだが、努力も怠らない真面目さが部員たちに慕われている。元々、別人格があったことは自覚しており、入れ替わったことも本人の中ではたいした問題ではないようだ。
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メガネを外すと別人格「砂月」が現れる。普段は笑顔で物腰柔らかく天然な男の子。小さいものが大好きで、「ピヨちゃん」というキャラクターがお気に入りである。ふわふわとした雰囲気だが、音楽のこととなると空気が変わる。音楽に関しては天才と称されるほどの才能の持ち主だ。料理も得意だと本人は言うが、食べ物とは思えないものが出来上がる。「来栖翔」はよく被害に合っており、料理を必死に止めようとするが、唯一「神宮寺レン」だけは「那月」の料理を美味しいと言って食べるのでまた作ろうとするの繰り返しだ。ふわふわした雰囲気で鈍感そうだと勘違いしがちだが、実は自身を追い込む癖がありかなり繊細である。メガネが外れると現れる「砂月」は「那月」と対照的に目つきが悪く不機嫌そうな顔をしており、言動も荒い。元々は「那月」を守るために生まれた人格である。幼少期のトラウマが原因だ。なので、「那月」を傷つけようとする人は許さない。「那月」は「砂月」に変わっている時の記憶はないが、「砂月」は「那月」の時の記憶はある。
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男に触られると「バニー」に入れ替わり、女に触られると戻る。「椿佐介」が生徒会長になってからの生徒会会計の1年生である。まわりからは「ウサミ」と呼ばれている。うさぎの耳みたいなリボンが特徴。普段は男嫌い。女ばかりの環境で過ごしてきたこともあり男に対する免疫もないため、男と会話することも出来ないのである。本人もコンプレックスとして悩んでいるのだ。生徒会に入ったものの、無表情なことが多く、仕事はするがコミュニケーションはあまりとらない。しかし、自分のために努力してくれる生徒会メンバーに少しずつ心開くようになっていく。「スケット団」も男嫌いを直そうとサポートしたことも。その時は「佐介」が女装して触れてみたら、「バニー」にはならずに済んだ。ただし、通常の男の姿ではダメである。ちょっとでも男に触られると「バニー」に変身。男好きで女嫌いになるのだ。見た目も少し色っぽくなる。普段とは正反対である。女嫌いのため、元に戻そうと女が近づくと逃げられてしまう。「バニー」に変身してしまうこともコンプレックスである。
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凶悪な殺人鬼と善良な医者の人格を持つ。「七人隊」の1人で、一人称は俺。殺人鬼は髪が逆立ち、羅刹と評される凶悪な顔つきである。秀でた体術と剛腕であり鉤爪付き手甲を用いた接近戦が得意だ。「犬夜叉」も圧倒的な強さで倒した。女や子供関係なく平気で殺すことが出来る。医者の時の一人称は私。知力が高く、心優しいので子供たちからも慕われている好青年。殺人鬼の時とは正反対だ。医者ではあるが血を見るのが苦手である。「白霊山」の影響で医者の人格だったころは記憶喪失だったが、「蛇骨」によって傷だらけで大量の血を見たことがきっかけで殺人鬼人格が覚醒した。「殺生丸」一行との戦いの途中で「りん」とつり橋から川に転落。それがきっかけで見た目は医者だが、中身は殺人鬼という特殊な状態に陥るのだ。医者のふりをして「りん」を連れて「白霊山麓」の村に戻るも、村人たちから村から出ていくよう言われてしまう。人格は殺人鬼であるため村人たちを惨殺するが、医者の影響が出ているらしく子供たちは殺すことが出来なかった。殺人鬼は医者の記憶はあるが、医者は殺人鬼の記憶はない。
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母親譲りの二重人格。大富豪の一人娘、中学1年生である。心の中では表人格と裏人格で対話可能だ。表は令嬢らしく敬語で話をし、おしとやかで優しい子。引っ込み思案なところがある。大富豪の娘なだけあり、スケールの大きいことを難なくやってのけるのだ。「敵性宇宙人」が放った「宇宙闘犬マゼラン・レトリバー」に襲われていた「タママ二等兵」を助けたことがきっかけで一緒に住むようになったのである。表がキレると裏が登場する。一人称が俺になり、話し方も乱暴で低音だ。目つきも悪く、髪も尖る。裏になるとパワーが上がり、ティーカップや湯呑などを握りつぶせるほどには握力があり、苦手な運動も得意になるのである。「タママ二等兵」を助けるまでは長い期間裏は出てきていなかった。当初はただ豹変しただけのようだったが、表と裏で体が分離したことがきっかけで別人格化した。小学生の時から特別扱いしない「日向冬樹」に片思い中だ。引っ込み思案な表が進展するように裏がフォローすることも。どちらの人格も「冬樹」が好きである。
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胸の十字架でバンパイアとしての人格と力を封印。封印の十字架ことロザリオが外されると人格は入れ替わって、バンパイアとして覚醒するのである。普段はピンクのストレートヘアが特徴。温和で優しい美少女だ。文武両道でスタイルも良いので学校では人気者である。人間界で生活するようになった当初は、人間に恐怖感を抱いており孤独を感じていた。友達はほしいが、人間と妖の違いを感じており、どこか壁がある気がして踏み出せないでいたのである。だが、「青野月音」がバンパイアでも好きだと言ってくれたことがきっかけで、「月音」と友達になった。「ロザリオ」は「萌香」自身では外すことが出来ない。外せるのは「萌香」のことを大切に思っている「月音」だけである。裏は赤い瞳と銀髪ストレートヘアに変わる。プライドが高く、冷たい言動が多いのでまわりが近寄りがたい雰囲気。本来の姿は裏のほうだ。頭脳も身体能力も表よりアップする。裏の状態の記憶は多少あり、「ロザリオ」を通せば表と裏で会話も可能である。
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かわいらしい姿とは裏腹に狸という言葉を聞くと豹変する。かちかち山に登場した白いメス兎である。普段は仕事一筋な努力家で硬派系乙女だ。獄中女子会にも参加する。温厚な性格、キュートボイスで喋り方は丁寧で癒し系である。地獄では嘘をついて大儲けした者が堕ちる地獄「如飛虫堕処」で獄卒と、軽い拷問を1回受ける地獄「簡易地獄」で特別顧問を務めている。じわじわと報復するのが好き。地獄の前は天国の「桃源郷」で働いていたことがある。その時に「白澤」から地獄の闇鬼神用にと芥子味噌の作り方を伝授された。「白澤」は「鬼灯」が嫌いだったため、辛いものが嫌いな「鬼灯」に対するただの嫌がらせである。昔の恨みを引きづっているため、狸というキーワードで凶暴化。目は赤くなり毛も逆立つ。その姿を完全体とも呼ぶ。一度は燃やしたり沈めたりと復讐をしているのだが、怒りは治まらないようだ。なんの罪もない茶釜の狸も狸というだけで追いかけ回したこともある。縁日では激辛な狸汁を売っていた。
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悪によって「遊戯」の感情が高ぶるともう1人の「遊戯」になる。ゲーム大好きな「童実野」高校の1年生。特に何人かで出来る対戦ゲームが好きである。暴力が嫌いで強い正義感があり、大切なものを守るためならどんな敵でも立ち向かっていく強さを持っている。最初はいじめられっ子だったが、あることがきっかけでいじめっ子だった「城之内克也」と友達になった。その後、祖父からもらった「千年パズル」を8年越しで完成。だが完成した瞬間、自分の中にもう一人の人格が出現するのだ。もう1人の「遊戯」は目が釣目になる。気弱な「遊戯」とは性格も異なり、自分のまわりにいる悪者たちに闇ゲームを仕掛けて、相手が負ければ恐ろしい罰ゲームを下すのである。もう1人の「遊戯」が現れた当初は互いにもう1人の人格があることは認知していなかった。もう1人の「遊戯」は悪者の言動や「遊戯」の危機の時に現れる人格だ。「遊戯」はもう1人の「遊戯」が出ている間の記憶がなかったのである。後に意思疎通が出来るようになる。
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