可愛いのに……。個性が強い女性キャラ7選!!543 Pt.

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本作の主人公「泉こなた」。青いロングヘア―にアホ毛が立っているのが特徴で、明るく友人想いの優しい高校生である。しかし、実は重度のオタクであり、ネトゲやアニメが大好物。また、下手をすれば小学生にも見えるほど低身長で、胸が小さい、いわゆる貧乳である。だが、彼女はそこをコンプレックスとせず、「希少価値があり、むしろステータスがある」と言ってのけている。貧乳を嘆くキャラクターが多いアニメの世界で、貧乳をステータスだと豪語し、無い胸を張る彼女の堂々たる姿は唯一無二の可愛さがある。

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彼女は主人公の「坂田銀時」が営む「万事屋銀ちゃん」の従業員。チャイナ服に中華風のお団子ヘア、大きな番傘がトレードマークでとても可愛らしい、『銀魂』におけるいわゆるヒロインなのだが……。破天荒なキャラクターが多い『銀魂』の世界でも屈指の破天荒キャラである。例えば、平気で鼻をほじり、大の大人を足蹴にする、体型が変わるまで暴食、挙句の果てにゲロを吐いたりするなど、本当にヒロイン? と疑いたくなる素行の数々……。その見た目とのギャップは誰もが驚愕であるはずだ。そんな中で、「万事屋」メンバーにバレンタインチョコを渡すのを恥じらったり、うさぎのついた可愛い傘をさしてウキウキしている様子は、やはり女の子だなと確信が持てる一面であり、胸がキュンとする。

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「素人だけを集めて野球チームをつくろう」そうして物語が始まる『リトルバスターズ！』の登場人物である「能美クドリャフカ」。腰まで届く亜麻色の髪と青い瞳を持つ彼女は、どう見ても外国の女の子だ。それもそのはずでロシア出身の祖父を持つクオーター。西洋風の外見をしていることからさぞかし英語も上手いんだろうなあと思いきや、全く英語ができないところは、思わず「おい！」とツッコミを入れたくなる。下手な日本人よりもできないレベルであり、彼女の喋る英語は「あー、ゆー、すぴーく、いんぐりっしゅ? 」と平仮名表現したほうがしっくりくるほど。本人はこの容姿で英語が話せない事を気にしており、健気に英語の勉強を頑張っている。そんな姿がたまらなく愛らしい。英語を一緒に勉強したくなるキャラクターである。

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「絶望した! 」という決め台詞でおなじみの『さよなら絶望先生』におけるヒロインの一人。長い黒髪で前髪をきっちり真ん中で分けている彼女は、何事も「きっちり」してないとすまない重度の几帳面な性格である。その性格故にテトリスを得意としている所や、彼女の名前の漢字が「きっちり」と読める所は納得がいく。しかし、彼女の「きっちり」は常人の考えるような「きっちり」程度ではなく、限度を超えており、他人にまで強要している姿には猟奇的な恐怖を感じる。

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「伊波まひる」は「ワグナリア」というファミリーレストランでアルバイトをしている女子高生である。胸が小さい事と男性恐怖症を気にしている大人しい女の子……。かと思いきや、そうではない。その見た目に反して、男をパンチひとつで吹っ飛ばせるほど強い。極度の男性恐怖症であることから、反射的に手の届く範囲にいる男性を殴ってしまうので、むしろ男性側が彼女を怖がっているほど。その点さえ目を瞑れば、ごく普通の女子高生。攻撃されない範囲で遠くから見守ってあげたいキャラクターだ。そんな彼女は「ワグナリア」ではホールとして働いている。

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主人公の通う「桜才学園」の生徒会長である「天草シノ」は容姿端麗であり、人望も厚く、成績もトップと正に完璧超人と言えるような人物。だが、口を開けば下ネタばかり言うとんでもないキャラクターなのである。主人公や、このアニメにおける数少ないツッコミ要員である「津田タカトシ」が体調を崩したときには、彼女へ入れるツッコミ疲れが原因では? と思うほど、凄まじい下ネタトークが飛び出す。それでも、女子高生らしく主人公に気のある素振りを見せこともあるのだが、普段のイメージが濃すぎるのか、はたまた主人公が鈍いだけなのか、気づかれていない。見た目は美しいのに色々と残念なキャラクターである。

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ゲーム制作部（仮）の部長を務める「柴崎芦花」は背が低く、可愛らしい女の子。同年代の友人と話す時も敬語を使う。だが、ゲームが好きで自身を炎属性を持っていると称し校舎内で花火をしたり、闇属性も持っているらしく、目にも止まらぬ速さで相手に袋を被せ、暗闇に落とすことができるという必殺技があるようだ。その可愛らしい見た目に反して、不良を一発で倒してしまうくらい喧嘩が強く、その力で過去に生徒会長と前会長の戦いを沈めた経緯があることから、学園において、裏ボスだとされている。こんな可愛い彼女を味方につければ、怖いものはなにも無い。