つのだじろう先生の描くホラー漫画の決定版『恐怖新聞』。ある日突然、主人公・鬼形礼のもとに夜な夜な呪いの新聞「恐怖新聞」が届くようになります。それは翌日に起こる霊にまつわる事件を予言する恐ろしい新聞で、一日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるというシロモノ。一度こいつにとりつかれれうともう逃れる術はありません。
「どうしてこんなものと関わりをもってしまったの!」主人公たちの叫びが聞こえてきそうな、ホラー漫画の定番的小道具である呪いのアイテムを一挙紹介! あなたもうっかり呪いのアイテムに関わらないよう、これらの作品を読んで学習しておきましょう。
つのだじろう先生の描くホラー漫画の決定版『恐怖新聞』。ある日突然、主人公・鬼形礼のもとに夜な夜な呪いの新聞「恐怖新聞」が届くようになります。それは翌日に起こる霊にまつわる事件を予言する恐ろしい新聞で、一日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるというシロモノ。一度こいつにとりつかれれうともう逃れる術はありません。
『地獄の子守唄』は、日野日出志先生の分身が主人公として登場し、母親が狂人でいつも「地獄の子守唄」を歌っていた事を告白するホラー短編です。戦慄のラストでは、先生があなたに向けて、この漫画作品自体が呪いのアイテムであることを明かします!
12冊揃えるとあらゆる欲望をかなえることができるとされる「外道の書」。「外道の書」に魔力は関わった全ての者を数奇な運命に導いていきます。
稲川潤二氏の語る実話怪談を漫画化した作品が『生き人形』。これは、稲川氏が舞台で関わり合いをもった呪われた人形の物語。公演に関わった人間、それを怪談話として放映したTV関係者が続々と不幸な目に遭っていきます。あなたはこの怖い話を読んで関係者となる勇気がありますか? もしあるならばぜひとも読んでいただきたい作本です。
とにかく怖いホラー漫画を描く名人・山岸凉子先生。その作品の中でも一・二を争怖さとマニアに評される名作が『わたしの人形はよい人形』。亡くなった女の子の副葬品としてお棺に入れられるはずだった市松人形にまつわる呪いのお話です。
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