ツンデレ、クーデレときて、今熱いのがヤンデレ属性!! 愛情と狂気の間で揺れ動く美男子たちの心が多くの視聴者を震え上がらせると同時に、釘付けにしているのだとか……。そんなヤンデレ美男子たちが出てくるアニメ作品を紹介!!
ツンデレ、クーデレに続いて熱をあげているヤンデレ。怖いけどきになってしまうそんなヤンデレ男子を紹介する。
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ツンデレ、クーデレときて、今熱いのがヤンデレ属性!! 愛情と狂気の間で揺れ動く美男子たちの心が多くの視聴者を震え上がらせると同時に、釘付けにしているのだとか……。そんなヤンデレ美男子たちが出てくるアニメ作品を紹介!!
カードのハート、クラブなどの絵柄をモチーフにした美男子が登場する『AMNESIA(アムネシア)』。その中で、金髪切れ目といった風貌をしていながら、見た目からは想像もつかないヤンデレっぷりを発揮するのが「トーマ」だ。もともと主人公にとっては、兄貴的存在で、彼女のことを気遣う場面が多いもの、行き過ぎると徐々に不安定に……! 主人公を案じるあまり部屋に閉じ込めようとするなど、そのエスカレートする行動に「ちょっと待って!?」と制止ボタンを押してしまうこと間違い無し! ヤンデレの王道として視聴必須だ。
「新撰組」好きにはぜひオススメしたいアニメ『薄桜鬼』。その中に登場する「南雲薫」は、主人公「雪村千鶴」の生き別れた双子の兄。引き取られた先の「南雲家」で虐げられた経緯から、同じ境遇にもかかわらず自分とは全く違う幸せな人生を歩んた妹への憎悪にかられることに。
「千鶴」に自分と同じ想いを味わわせたいと願った「薫」のとった行動とは……? 妹に対して憎しみと愛情という屈折した感情を持つが故に、ファンの間ではヤンデレとの呼び声もある「薫」。そんな彼がどのような姿を見せるのか、気になる人はぜひ本編を見て欲しい。
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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』でのヤンデレといえば、主人公「ルルーシュ・ランペルージ」の偽の弟として登場した「ロロ・ランペルージ」。「ルルーシュ」を敬愛しているが、その感情がいきすぎて、「ルルーシュ」の妹である「ナナリー」を嫉妬のあまり殺そうと考えるなど、その気質はまさにヤンデレ。まんまるな目に短髪、童顔といった可愛らしい容姿だが、それとは裏腹に度がすぎた行動をとったり、冷酷な態度をとったりとそのギャップで視聴者を釘付けにしていた。
ちょっと危ない吸血鬼たちとの恋愛を描いた作品『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD(ディアボリックラヴァーズモアブラッド)』。少しずつずれている登場キャラクターたちの中でも、特に過激な要素をもっているのが「無神アズサ」。自分を傷つけることを好み、相手にもそれを求めては、従ってくれるまでしつこく付きまとうという陰険な人物。自身についた傷一つ一つに名前をつけるなど、本物のヤンデレを見てみたいという人にはオススメしたい作品。
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「妖館」を舞台に繰り広げられるラブコメディ『妖狐×僕SS』。主人公の「白鬼院凜々蝶」の執事を務める「御狐神双熾」の主人愛と言いたら、まさに病的。部屋一面に貼られた彼女の写真や、大切に保管された彼女からの贈り物の数々など、その様子は極めて変態的で半ばストーカーかとも思わせる。そのヤンデレっぷりは、物語を追うごとに加速していくが、なんといってもイケメンな上に、忠誠心たっぷりなその姿は女性ファンを虜にしている。
女性に大人気の恋愛アニメ『神々の悪戯』。神をモチーフにした登場人物たちと主人公とが学園生活を送りながら、恋愛を繰り広げる作品なのだが、その中に神ゆえの悩みから、ついヤンデレに走ってしまうキャラが。その名も「バルドル・フリングホルニ」。北欧神話の神で、人を惹きつける魅力をもつ人気者。しかし、なぜか普通に接してくる主人公のことが気になって気になってたまらなくなり……?
好きな人を独占したいという考えから、ヤンデレに近い行動をとってしまう「バルドル」。彼が本編で発したことのある、主人公が自身に笑いかけてくれた回数を事細かに記憶しているかのようなセリフに、思わずドン引きしてしまった人も少なからずいたのではないだろうか。
出典:「K」オフィシャルサイト
美男子のヤンデレといえば、一般的には女の子を追うものであるが、一風かわって、男の子を追いかけまわしているのが『K』の「伏見猿比古」である。敵対するチーム「吠舞羅」の「八田美咲」を執拗なまでに追いかけまわし、時には職務まで放り出すほど……! それには彼なりの理由があるのだが、それはぜひ本編で確かめていただきたい。特に、「八田」を見つけた時の昂り具合には注目だ。
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