心を癒すなら動物が一番! 動物が登場するマンガ46 Pt.

普通のネコや喋るクマ、季節の鳥との交流など、多彩な動物たちの様子を描いたマンガを御紹介! ストレス社会に参っていたら、このマンガを読んで癒されよう。

東北地方の山奥にある「熊出村」。ここでは昔からクマが神様として祀られており、今も「熊出神社」には女子中学生「雨宿 まち」が巫女として仕えている。そして祀られているのが話すクマの「クマ井 ナツ」、クマでありながらスマホも使いこなす現代人ならぬ現代クマ。「まち」が山奥の田舎暮らしのせいで都会や電化製品に馴染めないのに心を痛めるクマの「ナツ」が、「まち」を頑張って手助けする姿に対し、微笑ましく感じることだろう。

渡り鳥を愛する作者の「なん子」先生。買って帰ったパンの耳や、箱買いしてあるリンゴにミカンは、全て自宅の庭に設置された鳥の餌場に設置するためのもの。雀に青ゲラ、ツグミにヒヨドリ、四季折々に種々様々な渡り鳥を迎えいれるステキな鳥の餌場。「なん子」先生の元に集まる鳥や日常を描いたエッセイ4コママンガ。このマンガを通して四季折々の季節を感じてみよう。

人間からパンダまで、様々な種類のお客さんが訪れる店「しろくまカフェ」。マスターの「シロクマ」くんは腕も愛想もいいけれど、少しダジャレが好き過ぎるのが玉に瑕。そんな「シロクマ」くんと常連の「パンダ」くんや「ペンギン」さんとの楽しい日常の物語り。「しろくまカフェ」は、自然あふれる癒し系の喫茶店、そこに訪れる様々な動物たちとの触れ合いに心癒されることだろう。