いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~

いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~

小説投稿サイト「エブリスタ」で人気を博した、上乃凛子『偽りの愛の向こう側』のコミカライズ。舞台は現代の日本。大手広告代理店に勤める桜井遙菜は、社内恋愛中の彼氏の浮気をきっかけに、退職を決意する。ひょんなことから、取引先である大手不動産の御曹司(おんぞうし)の綾瀬理人の家政婦として働くことになった遙菜は、理人から1年間の契約結婚を提案される。離婚を前提とした結婚生活の中、理人に惹(ひ)かれていく遙菜を描いたラブストーリーで、噓から始まる二人の関係が、徐々に変化していく様子が見どころ。アムタス「めちゃコミック」にて2022年2月28日より連載。

正式名称
いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~
ふりがな
いつわりのあい けいやくこんのだんなさまはあますぎる
原作者
上乃 凛子
漫画
ジャンル
キャリアウーマン
 
恋愛
レーベル
Citr COMICS(ジーオーティー)
巻数
既刊3巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

桜井 遙菜 (さくらい はるな)

不動産関係中心の大手広告代理店に勤務していた28歳の女性。真面目で責任感が強く、優しい性格。トップ営業マンの町田と、結婚を前提に2年間交際していた。しかし、「セックスの反応が薄い」という理由で浮気されたため、町田と別れて会社も辞めてしまう。退職の挨拶で取引相手の綾瀬理人を訪ねたところ、理人の幼なじみ湯川の勧めで、理人の家政婦として働くことになる。その後、理人から1年間の契約結婚を提案され了承した。

綾瀬 理人 (あやせ りひと)

不動産業界トップの綾瀬不動産の御曹司。役職は常務で34歳の美男子。12歳の時に母を亡くし、父・兄と育つ。仕事に関しては妥協がなくストイック。広告代理店の桜井遙菜に対して、冷たい態度を取っていたようにみえたが、彼女の仕事ぶりをちゃんと認めていた。次々と持ち込まれる縁談を避けるため、遙菜に1年間の契約結婚を提案する。

クレジット

原作

上乃 凛子

書誌情報

いつわりの愛〜契約婚の旦那さまは甘すぎる〜 3巻 ジーオーティー〈Citr COMICS〉

第1巻

(2023-09-01発行、 978-4823605185)

第2巻

(2024-05-01発行、 978-4823606625)

第3巻

(2024-08-01発行、 978-4823607080)

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