概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
桜井 遙菜 (さくらい はるな)
不動産関係中心の大手広告代理店に勤務していた28歳の女性。真面目で責任感が強く、優しい性格。トップ営業マンの町田と、結婚を前提に2年間交際していた。しかし、「セックスの反応が薄い」という理由で浮気されたため、町田と別れて会社も辞めてしまう。退職の挨拶で取引相手の綾瀬理人を訪ねたところ、理人の幼なじみ湯川の勧めで、理人の家政婦として働くことになる。その後、理人から1年間の契約結婚を提案され了承した。
綾瀬 理人 (あやせ りひと)
不動産業界トップの綾瀬不動産の御曹司。役職は常務で34歳の美男子。12歳の時に母を亡くし、父・兄と育つ。仕事に関しては妥協がなくストイック。広告代理店の桜井遙菜に対して、冷たい態度を取っていたようにみえたが、彼女の仕事ぶりをちゃんと認めていた。次々と持ち込まれる縁談を避けるため、遙菜に1年間の契約結婚を提案する。
クレジット
- 原作
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上乃 凛子
書誌情報
いつわりの愛〜契約婚の旦那さまは甘すぎる〜 3巻 ジーオーティー〈Citr COMICS〉
第1巻
(2023-09-01発行、 978-4823605185)
第2巻
(2024-05-01発行、 978-4823606625)
第3巻
(2024-08-01発行、 978-4823607080)