さようなら、エデン。

さようなら、エデン。

38歳の平凡な主婦・花森友衣子。ずっと地元で暮らし、婿に入ってくれた夫と実母と3人で暮らしている。平穏すぎてドラマの主人公にはなれないと思っていた友衣子の日常は、同窓会の日を境に変わり始める。26歳の美形男子との偶然の出会いをきっかけに、危険な恋に堕ちていく不倫ラブストーリー。小学館「妻プチ」2021年8月号から連載の作品。

正式名称
さようなら、エデン。
ふりがな
さようなら えでん
作者
ジャンル
不倫
レーベル
フラワーコミックス(小学館)
巻数
既刊2巻
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概要・あらすじ

38歳の花森友衣子は平凡な主婦。婿に入ってくれた旦那と友衣子の母と3人で住み慣れた実家に住んでいる。姉と姪も近くに住んでいて、よく実家にご飯を食べに来る。地元に残っている友達も多く、昔と変わらない毎日を過ごす友衣子。ドラマチックなこともないが、特に傷つくこともなかった。同級生の沙和は子供も愛する旦那もいるのに、若い男と不倫をしている。沙和から友衣子も恋をすればいいのにと勧められるが、自分には縁がないと思っていた。友衣子は同窓会で、ずっと好きだった風乃から二人で飲もうと誘われる。風乃はバツイチだったが昔と変わらずカッコよかった。しかし、二人で入ったバーで、風乃はすぐに友衣子をホテルに誘った。幻滅した友衣子は、すぐに彼の誘いを断り、店を出た。そして何かを期待しておしゃれしたり、勝手に風乃に幻想を抱いていたりした自分を恥じた。「バカじゃない。うっとおしい」と独り言を言ってしまった時、前を歩いていた二人の若い男に「服で騙されたけど、ババアじゃん」「一人で話してんのヤバい」などと悪口を言われる。すると20代くらいの見知らぬ美形の男の子が「可愛くしてくれたのに結婚記念日を忘れててごめん」と友衣子の手を引き、その場を離れた。彼は困っていた友衣子を助けるために旦那のふりをしてくれたのだ。助けてくれた彼にお礼を言って帰る友衣子だが、ドキドキしてその日はよく眠れなかった。2日後、たまたま旦那と行ったカフェでその彼・平原拓人と再会する。彼は26歳と、ひと回りも下なのに、友衣子の目を見て「キレイ」と言ったり、「旦那さんが羨ましい」などと女性として扱ったりしてくれる。友衣子はあり得ないと思いながらも、どんどん彼に惹かれていってしまう。

登場人物・キャラクター

花森 友衣子 (はなもり ゆいこ)

38歳の女性で平凡な主婦。婿に入ってもらった夫と、看護師長を務める実母と、飼い犬の「ちょこ」と実家で暮らしている。近くに住む医者の姉と、姪がよく実家にご飯を食べに来る。前髪は真ん中で分けており、後ろは肩までの長さでレイヤーを入れ、普段は髪を後ろで縛っている。週3日、昼パートとして働く「カフェ マッスル」は月曜と土曜の夜に子供食堂をしており、友衣子は子供食堂もボランティアとして手伝っている。左耳のそばに小さな傷がある。

平原 拓人 (ひらはら たくと)

花森友衣子が手伝っている「カフェ マッスル」の子供食堂にボランティアに来ている26歳の男性。とても整った顔立ちをしていて、女性だけでなく男性も認めるイケメン。黒髪ストレートで、長い前髪はやや左で分けている。祖父から受け継いだ喫茶セピアを経営しており、昼はカフェ、夜はバーとして営業している。

沙和 (さわ)

花森友衣子の同級生で仲のいい友人。胸はFカップで男ウケのする顔立ち。髪型は背中までの長さのロングストレート。3歳下の旦那と二人の子供がいるにもかかわらず、27歳の男の子と不倫している。自分が尻軽であることも認め、旦那も彼氏もみんな好きと言い切る奔放な性格。万が一のことも考えて株でお金を貯め、慰謝料の用意もしている。

風乃 (かざの)

花森友衣子の同級生で爽やかなイケメン男性。友衣子が中学高校とずっと好きだった人で、いまはバツイチ。笑うと少し子供っぽい顔になる。中学時代はサッカーが好きでやんちゃもするが、大人っぽい雰囲気も持っていた。久しぶりに会った友衣子をすぐにホテルに誘う。

書誌情報

さようなら、エデン。 2巻 小学館〈フラワーコミックス〉

第2巻

(2022-07-08発行、 978-4098717552)

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