春夏秋冬Days

既婚女性である前田吉乃と、独身男性である玉城由哉の間に芽生えた恋心を描くラブストーリー。吉乃を含め、立場の違う3人の女性の生き様が描かれている。「BE・LOVE」2012年8号から2014年11号にかけて連載された作品。

正式名称
春夏秋冬Days
作者
ジャンル
不倫
レーベル
Be love KC(講談社)
巻数
全5巻
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概要・あらすじ

5歳年上の夫と小学生の娘と3人で暮らす平凡な主婦の前田吉乃は、ある日、高校の時の友達である田辺弥生から連絡を受け、同じく友達の立花瑠璃を含めた3人で久しぶりに再会をする。それぞれに違う人生を歩んできて、現在では立場もまったく違う3人が再会に喜んでいると、偶然同じ店に居合わせた元クラスメイトの宇田川と、その後輩の玉城由哉も合流することになる。

その中で、吉乃は日本中はもちろんのこと、海外まで飛び回って仕事をする由哉の話を聞いてほのかな憧れを抱き、由哉もまた大人の女性として吉乃に心惹かれていく。やがてメールのやり取りの末、既婚であり子供がいることも承知のうえで、由哉は吉乃に交際を申し込む。

登場人物・キャラクター

前田 吉乃

5歳年上の夫と小学生の娘と暮らす平凡な主婦の女性。大学卒業と同時にできちゃった結婚をして、現在は仕事と家事を両立させ、慌ただしくも充実した毎日を送っている。料理が好きで、毎日手の込んだお弁当を作っては、写真を撮ってSNSにあげるのを日課としている。玉城由哉と知り合い、少しずつ彼に惹かれていく。

玉城 由哉

カメラマンをしている男性。前田吉乃の3歳年下。吉乃たちと同じ高校出身の後輩で、田辺弥生の仕事仲間でもあり、宇田川とは昔からの顔なじみ。子供の頃の家庭環境が複雑なせいか、ごくごく普通の女性が好み。仕事の関係で日本中のあちこちや、時には海外まで飛び回っており、一か所にじっとしていられないタイプ。

田辺 弥生

前田吉乃の高校時代の友達の女性。夫のDVに耐えかねて離婚し、バツイチの経歴を持っている。高校の時は成績優秀で、東京の大学に進学して、そのまま大きな企業に就職したが、離婚して地元に戻って来た。恋愛が面倒になり、自由気ままな一人暮らしを満喫しているが、玉城由哉のことが気になっている。

立花 瑠璃

前田吉乃の高校時代の友達の女性。「たちばな瑠璃」のペンネームで小説家として活躍中。言いたいことはズバッというタイプで、仕事に情熱を注いでいる分、結婚願望は低く、子供も嫌い。性欲を満たすために、ヒモ男の郡司と付き合っているが、別の男性とも気が合えばベッドをともにすることがある。

前田吉乃の夫で、前田彩実の父親。吉乃より5歳年上で、吉乃が大学生の時に事務のアルバイトをしていた会社で、社員として働いていた。当時、吉乃のことが好きになり、何度もアプローチを繰り返して付き合うようにな... 関連ページ:サトくん

前田 彩実

前田吉乃の小学生の一人娘。礼儀正しく、ちょっと甘えん坊なところもあるが、素直でしっかりした性格をしている。ピアノを習っており、手先が器用で折り紙も得意。

宇田川

前田吉乃、田辺弥生、立花瑠璃の高校の時のクラスメイト。吉乃がかつてほのかな想いを抱いた男性。3歳後輩の玉城由哉のことも昔から良く知っている。ボルダリングが趣味で、弥生と同じジムに通っている。既婚者だがチャラ男で、ノリの軽いところがある一方、吉乃と由哉の関係を心配するなど、常識人としての一面も持つ。

郡司

立花瑠璃のヒモをしている男性。愛想がなく、あまり表情を変えず、口数も少ないので、何を考えているのかわからないところがある。実は瑠璃の才能を高く評価しており、邪魔をしないように気遣いながらも、瑠璃のそばにいたいと考えている。

浅岡

田辺弥生と同じジムに通っている男性。ボルダリングが趣味で、背が高くて体格の良いスポーツマン。弥生と付き合うことになり、1年半の交際を経て結婚する。実はバツイチという経歴の持ち主で、少々不器用なところがあるが、弥生のことは大切に思っている。

山崎

前田吉乃と同じ職場で働いている同僚。眼鏡をかけた地味な女性。登山サークルに所属しており、そこで知り合った男性と付き合うことになった。ところが、恋愛に慣れておらず、駆け引きが一切できない。のちに結婚し、彼の田舎で一緒に家業を継ぐことになる。

萩原

田辺弥生のアパートの、隣の部屋に住む女性。太った体型で、目が細くて表情が読み取りにくく、なにを考えているのかよくわからない人物。弥生に対してなにくれとなく世話を焼いてきたり、軽く詮索してきたり、勝手に自分の話を打ち明けてきたりと、不思議な距離感で接してくる。

書誌情報

春夏秋冬Days 全5巻 講談社〈Be love KC〉 完結

第1巻

(2012年8月10日発行、 978-4063803570)

第2巻

(2013年1月11日発行、 978-4063803730)

第3巻

(2013年7月12日発行、 978-4063803945)

第4巻

(2014年3月25日発行、 978-4063804188)

第5巻

(2014年7月11日発行、 978-4063804362)

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