しんきらり

しんきらり

家庭の主婦であり、二人の母親でもある山川ちはるが、毎日の生活からくる喜びや内面の孤独感を、夫婦間の会話を交えながら淡々と描いた作品

概要

普通の家庭の主婦である山川ちはるは、2人の女の子の母親であり、ペットの猫と夫との家族生活を送っている。毎日の生活には喜びもあるが、時折、孤独感を感じることがある。家庭を任せきりの夫に、小さな不満をためながらも、現実と向き合いながらひたむきに生きていく。そして自分から離れ成長していく子供たちと帰りの遅い夫へのわびしさからパート勤務を始める。

登場人物・キャラクター

山川 ちはる

ごく普通の家庭の主婦として、子供二人を育てている。32歳。内面から来る孤独感に悩み、夫との会話の中で理想の夫婦生活とはかけ離れた矛盾を抱えながらも、懸命に生きようとする。成長する子ども、帰りの遅い夫へのわびしさからパート勤務を始めるようになった。猫を飼っている。

ちはるの夫

山川ちはるの夫。娘ふたりの父親。典型的なサラリーマンで、毎日仕事で帰りの遅い夫。家の事や娘ふたりの教育はほとんど妻ちはるに任せきりにしている。そろそろ娘と一緒に風呂に入ることに抵抗を感じ始めている。時折、無遠慮な一言を発し、ちはるに違和感をいだかせる。

さち

山川ちはるの長女。小学生。素直な性質の子供だが、片付けが苦手。翌日学校で必要なものが出てこず、よくベソをかく。

ちか

山川ちはるの次女。物語当初は幼稚園児だったが、後、小学校に進学する。まだまだ甘えたがりのところがある。姉妹仲はよい。

専務

山川家の飼い猫。白黒のブチ柄。風邪で寝ていたちかに「またふとたね~」と言われたことがある。

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