たとえばこんなラヴ・ソング

たとえばこんなラヴ・ソング

作者の北崎拓が、小学館「週刊少年サンデー」連載『望郷戦士』(原作:工藤かずや)の終了から、約半年後に同誌で連載を開始した作品。1990年頃の東京、登場人物の家や学校がある中央線沿線の荻窪、西荻窪、吉祥寺などが主な舞台。中学時代に理想のカップルだった高瀬龍介(たかせりゅうすけ)と七穂瞳(ななおひとみ)、高校生になって高瀬と付き合うことになった八木真里子(やぎまりこ)の三角関係を描いた青春ラブストーリー。瞳に未練を残す龍介、龍介を諦めきれない瞳、龍介と瞳の過去に傷ついてしまう真里子。三人それぞれの心情を丁寧かつ叙情的に描く。小学館「週刊少年サンデー」1990年28号から1991年50号まで連載。

正式名称
たとえばこんなラヴ・ソング
ふりがな
たとえばこんならゔ そんぐ
作者
ジャンル
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学園
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

高瀬 龍介 (たかせ りゅうすけ)

吉祥寺にある葵学園高校2年の男子。荻窪在住。背が高いイケメンで、中学時代はバスケット部に所属した。ぎりぎりまで部活をしながら進学校の葵学園に合格した秀才。中学2年生から同級生の七穂瞳と交際するが、葵学園高校合格発表の日に、瞳から一方的に別れを告げられる。瞳が九州に行くことを知り、必死で話をしようとするが会えないまま1年が経つ。クラスメートの八木真理子と新しい恋が始まった矢先に、葵学園に瞳が転校してくる。突然消えた初恋相手の登場に、少なからず動揺してしまう。

七穂 瞳 (ななお ひとみ)

熊本の高校から吉祥寺の葵学園高校に転入してきた2年生の女子。荻窪在住で、ロングヘアーと少し太めの眉毛が特徴の美少女。プライドが高く冷たい印象を持たれることが多いが、実際は優しい一面を持ち、感情を表現するのが下手なだけである。父はT大附属病院の外科部長。高瀬龍介とは同じ中学の同級生で、2年生のときから交際していた。しかし、葵学園高校合格発表の日に一方的に別れを告げ、葵学園を蹴って熊本の高校に進学した。別れた理由は、成績優秀でどんどん前に進んでいく龍介についていく自信がなくなったからだった。理由を言えば、龍介は自分に歩みを合わせるに決まっており、それは自分が一番望まないことだったという。龍介を忘れるために、熊本時代の先輩、緒沢誠一郎と交際する。

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