概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
高山 希夏帆 (たかやま きなほ)
物書きを生業としている独身の女性。明るい茶髪のセミロングヘアで、眼鏡をかけている。マンションで一人暮らしをしていたが、恋人の大沢愁人が引き取った親戚の中学生・深雪冬真と5歳の深雪春陽がやって来て、愁人と共に四人で同居することになる。筆が遅いタイプで、締め切りがせまってくると私生活がないがしろになり、よく寝不足になっている。家事は苦手ながら、料理の腕はふつう。子育て経験がないため、冬真たちを引き取ってからは苦労が絶えないが、なんだかんだで楽しく生活を送っている。
深雪 冬真 (みゆき とうま)
中学2年生の男子。高山希夏帆の恋人・大沢愁人の親戚で、初登場時の年齢は14歳。天真爛漫な5歳の弟・深雪春陽がいる。両親を事故で失い、葬儀のあとに数回程度しか会ったことがない愁人に引き取られることになり、希夏帆のマンションで春陽、愁人と共に同居することになる。出会った当初から、希夏帆には変な大人という印象を抱いている。生真面目な我慢強い性格で、春陽の面倒をよく見ている。学校では料理部に所属している。
書誌情報
の、ような。 7巻 芳文社〈芳文社コミックス〉
第1巻
(2018-07-13発行、 978-4832236202)
第5巻
(2022-06-16発行、 978-4832239210)
第6巻
(2023-06-15発行、 978-4832203037)
第7巻
(2024-06-14発行、 978-4832204102)