概要・あらすじ
女子高生の高橋ユキ、坂本香樹が所属するクラスにある日やってきた留学生・細野はるみは、空を飛ぶことができる能力を持っている宇宙人だった。日本語に不慣れなのかあるいはわざとなのか、ダジャレめいた聞き違いをはじめとするボケを連発するはるみに、ユキやかじゅは振り回される。
登場人物・キャラクター
細野 はるみ (ほその はるみ)
一見普通の女子高生だが、実は宇宙人である留学生。故郷の星では普通の色であるピンク色の髪に、花の髪飾りをつけているのが外見上の特徴で、宙に浮くようにして空を飛ぶことができる能力を持っている。日本語が堪能だが、故郷の星とたまたま言葉が似ている場所を留学先に選んだだけで、勉強をしたわけではない。 球技大会と聞いてきゅうりを持ってくるなど、ダジャレ的なボケをかますことが非常に多く、口癖は「すげえ」「やべえ」「まじで」など。学校の寮に住んでおり、好物はカレー。
高橋 ユキ (たかはし ゆき)
細野はるみ・坂本香樹と仲の良い女子高生。3人の中ではいちばん冷静で、はるみのボケに対しツッコミに回ったり苛立ったりすることが非常に多い。くせっ毛と、やや男っぽいしゃべり方が特徴、妹がいる。
坂本 香樹 (さかもと かじゅ)
細野はるみ・高橋ユキと仲の良い女子高生。眼鏡をかけているのが特徴の園芸部員。ユキほどではないがはるみのボケにツッコミを入れることもある。