ひねもすのたり日記

ひねもすのたり日記

いつしか老作家となったちばてつやがこれまでを振り返り、不思議な人との巡り合わせに導かれて漫画家を目指す姿をオールカラーで描いた半生記。18年振りの新作で、小学館「ビッグコミック」で連載。

正式名称
ひねもすのたり日記
ふりがな
ひねもすのたりにっき
作者
ジャンル
作家・漫画家
 
エッセイ
レーベル
ビッグ コミックス(小学館)
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概要・あらすじ

静かな終末を迎えようと考えていたちばてつやのもとに、ある日コミック雑誌から執筆依頼が来る。はじめは網膜剥離を患ったことなどを理由に断っていたが、その後も何度も依頼が来るうちに考えが変わり、ついに連載を決断する。

登場人物・キャラクター

ちばてつや

ベテランの漫画家。白髪に眼鏡、ジャージ姿が特徴。自宅2階の資料室兼リハビリ室の上にある屋根裏部屋が自室。小学館「ビッグコミック」で4ページの連載を始める。

千葉 てつや (ちば てつや)

旧満州の奉天に住む少年。父親が印刷会社に勤めており、高いレンガ塀に囲まれた中にある社宅に住んでいる。絵を描くことが好きで、どこか抜けたところがある。

書誌情報

ひねもすのたり日記 小学館〈ビッグ コミックス〉

第1集

(2018-01-30発行、 978-4091898302)

第2集

(2019-04-26発行、 978-4098603350)

第3集

(2019-12-26発行、 978-4098605187)

第4集

(2021-04-30発行、 978-4098610815)

第5集

(2022-10-28発行、 978-4098615056)

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