ひまわりさん（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

元気な女子高生・風祭まつりが通っている高校の目の前には、長い黒髪に眼鏡のクール美人・ひまわりさんが店主を務める古くて小さな書店・ひまわり書房がある。ひまわりさんと、彼女のことが大好きなまつりの二人を中心に、ひまわりさんの兄で作家の黒井里薫や、まつりの妹の風子など、ひまわり書房にやってくる様々な人たちが織りなす人間模様を描く。

登場人物・キャラクター

ひまわりさん

風祭まつりたちが通う高校の前にある小さな古い書店・ひまわり書房の女性店長で、ストレートロングの黒髪に眼鏡のクールでドライな美人。ひまわり書房の店主であることから「ひまわりさん」と呼ばれており、作中で名前を呼ばれることはない。先代ひまわりさんとの出会いを通して本好きになり、彼女の死後にひまわり書房を守るため店長となる。猫が好きで虫が大の苦手。

風祭まつり (かざまつりまつり)

元気で明るい女子高生。勉強も運動も苦手でいつもドジばかりであり、様々なことを諦める癖がついていた。高校受験時にひまわり書房へ参考書を買いに行った際に「大丈夫だ」と励ましてもらったことからひまわりさんのことが大好きになり、今では毎日のようにひまわり書房へ通って、ことあるたびに「好きだあああ!」と叫んでいる。

黒井里薫 (くろいざとかおる)

ほとんどいつも和服を着ている、ひまわりさんの2つ上の兄。ライトノベル作家だが、最近はハードカバーの本も出すようになった。「黒井里」はペンネームであり、本名ではない。高校時代、先代ひまわりさんに恋心を抱いてひまわり書房に通っており、これがひまわりさんがひまわり書房へ足を運ぶきっかけとなった。

風祭風子 (かざまつりふうこ)

風祭まつりの2つ下の妹。男に間違えられるほどボーイッシュな雰囲気があり、バレーボール部に所属している。自他ともに認めるシスコンで、姉と仲の良いひまわりさんには嫉妬と好意の混じった複雑な感情を抱いていた。

杜若あやめ (かきつばたあやめ)

ひまわりさんの高校時代の先輩であり親友。黒井里薫とは同級生。写真好きで、一時はプロの写真家になったが、現在は写真集専門書店の店長をしている。

七瀬奈々子 (ななせななこ)

風祭まつりの同級生で、委員長を務めている。感情の起伏が激しめで、特にネガティブモードになると暴走気味になる。黒井里薫の大ファン。

橘立花 (たちばなりつか)

風祭まつりの同級生。普段はキツい性格をしているが、ひまわりさんを前にすると憧れのあまり緊張しすぎておとなしくなってしまう。

南亜美 (みなみあみ)

風祭まつりの同級生。マイペースな性格で、漫画好き。まつり・奈々子・立花と4人組でひまわり書房を訪れることもしばしば。

先代ひまわりさん

ひまわり書房の先代店主である女性。生まれつき体が弱く入退院を繰り返しており、無理に退院してひまわり書房で最期の時を過ごしていたところに高校生だった頃の現ひまわりさんと出会い、彼女をバイトに誘う。

大宮都 (おおみやみやこ)

黒井里薫を担当している女性編集者。年齢は薫よりも上だが、小学生にも間違われるほどの低身長・童顔でロリ声であるため、薫からは「都ちゃん」と呼ばれる時もある。

名月夕 (めいげつゆう)

和服を常用している女性で、ひまわりさんお気に入りの作家。作風はSFやホラーなど。高校時代の黒井里薫の小説を添削していたことから、薫に「師匠」と呼ばれている。先代ひまわりさんの友人。

朝倉さくら (あさくらさくら)

ひまわり書房の近所に住んでいる、少し生意気な小学生女子。ケンカしていた友達とひまわりさんのおかげで仲直りできたことがあってから、ひまわり書房にたびたび訪れる。

場所

ひまわり書房 (ひまわりしょぼう)

風祭まつりが通う高校のすぐ目の前にある、古くて小さな書店。2階建てで、1階は店舗、2階はひまわりさんの住居となっている。

書誌情報

ひまわりさん全13巻 KADOKAWA〈MFコミックスアライブシリーズ〉

(2011-01-22発行、 978-4040668673)

(2011-01-22発行、 978-4840137393)

第2巻
(2011-11-22発行、 978-4040672120)

第2巻
(2011-11-22発行、 978-4840140591)

第3巻
(2012-10-23発行、 978-4040675725)

第3巻
(2012-10-23発行、 978-4840147323)

第4巻
(2013-10-23発行、 978-4840153355)

第4巻
(2013-10-23発行、 978-4040678559)

第5巻
(2015-02-23発行、 978-4040672618)

第6巻
(2015-10-23発行、 978-4040678269)

第7巻
(2016-09-23発行、 978-4040685458)

第8巻
(2017-08-23発行、 978-4040693705)

第9巻
(2018-08-23発行、 978-4040650449)

第10巻
(2019-08-23発行、 978-4040640174)

第11巻
(2020-08-20発行、 978-4040648439)

第12巻
(2021-08-23発行、 978-4046806369)

第13巻
(2022-08-23発行、 978-4046816108)

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ひまわりさん

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

ひまわりさん

風祭 まつり (かざまつり まつり)

黒井里 薫 (くろいざと かおる)

風祭 風子 (かざまつり ふうこ)

杜若 あやめ (かきつばた あやめ)

七瀬奈々子 (ななせななこ)

橘 立花 (たちばな りつか)

南 亜美 (みなみ あみ)

先代ひまわりさん

大宮 都 (おおみや みやこ)

名月夕 (めいげつゆう)

朝倉 さくら (あさくら さくら)

場所

ひまわり書房 (ひまわりしょぼう)

書誌情報

ひまわりさん 全13巻 KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉

(2011-01-22発行、 978-4040668673)

(2011-01-22発行、 978-4840137393)

第2巻 (2011-11-22発行、 978-4040672120)

第2巻 (2011-11-22発行、 978-4840140591)

第3巻 (2012-10-23発行、 978-4040675725)

第3巻 (2012-10-23発行、 978-4840147323)

第4巻 (2013-10-23発行、 978-4840153355)

第4巻 (2013-10-23発行、 978-4040678559)

第5巻 (2015-02-23発行、 978-4040672618)

第6巻 (2015-10-23発行、 978-4040678269)

第7巻 (2016-09-23発行、 978-4040685458)

第8巻 (2017-08-23発行、 978-4040693705)

第9巻 (2018-08-23発行、 978-4040650449)

第10巻 (2019-08-23発行、 978-4040640174)

第11巻 (2020-08-20発行、 978-4040648439)

第12巻 (2021-08-23発行、 978-4046806369)

第13巻 (2022-08-23発行、 978-4046816108)

関連リンク

風祭まつり (かざまつりまつり)

黒井里薫 (くろいざとかおる)

風祭風子 (かざまつりふうこ)

杜若あやめ (かきつばたあやめ)

橘立花 (たちばなりつか)

南亜美 (みなみあみ)

大宮都 (おおみやみやこ)

朝倉さくら (あさくらさくら)

ひまわりさん全13巻 KADOKAWA〈MFコミックスアライブシリーズ〉

第2巻
(2011-11-22発行、 978-4040672120)

第2巻
(2011-11-22発行、 978-4840140591)

第3巻
(2012-10-23発行、 978-4040675725)

第3巻
(2012-10-23発行、 978-4840147323)

第4巻
(2013-10-23発行、 978-4840153355)

第4巻
(2013-10-23発行、 978-4040678559)

第5巻
(2015-02-23発行、 978-4040672618)

第6巻
(2015-10-23発行、 978-4040678269)

第7巻
(2016-09-23発行、 978-4040685458)

第8巻
(2017-08-23発行、 978-4040693705)

第9巻
(2018-08-23発行、 978-4040650449)

第10巻
(2019-08-23発行、 978-4040640174)

第11巻
(2020-08-20発行、 978-4040648439)

第12巻
(2021-08-23発行、 978-4046806369)

第13巻
(2022-08-23発行、 978-4046816108)