概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
朝手 春男 (あさって はるお)
後頭部を刈り上げた男性。ヒラのサラリーマン。上司には良く叱られているが、あまり堪える様子はなく、同僚達と飲みに行ったり噂話に興じたりしていることが多い。家庭では妻の朝手秋子との間に、息子・朝手夏男、娘・朝手冬美の2人の子どもがいる。また途中から父・朝手昼吉、母・朝手夕子と同居するようになった。 安月給で妻・朝手秋子に頭が上がらない。
朝手 秋子 (あさって あきこ)
パーマをかけた女性。アサッテ君(朝手春男)の妻。夫や息子の朝手夏男には厳しいが、無駄遣いをしたり掃除をさぼったりと自分に甘い面を覗かせる。たびたびダイエットに挑戦している。
朝手 夏男 (あさって なつお)
小学校高学年の男子。アサッテ君(朝手春男)の息子で、父にそっくりの顔。いい加減な父と、お小遣いに厳しい母朝手秋子に挟まれて苦労する時もあるが、ごく一般的な小学生。
朝手 昼吉 (あさって ひるきち)
眼鏡をかけた老年の男性。妻の朝手夕子と共に、途中から息子のアサッテ君(朝手春男)一家と同居するようになった。ボキャブラリーの古さを朝手春男、朝手夕子に責められるなど、あまり威厳はない。
書誌情報
アサッテ君 講談社〈講談社文庫〉
1 (偉大なる家族の巻)
(1995-02-01発行、978-4061858824)
2 (頭は使いようの巻)
(1995-03-01発行、978-4061859050)
3 (バレちゃったかの巻)
(1995-04-01発行、978-4061859241)
4 (知らぬが仏の巻)
(1995-05-01発行、978-4061859470)
5 (もう降参の巻)
(1995-06-01発行、978-4061859821)
アサッテ君 12巻 毎日新聞社
第1巻
(1988-02-01発行、978-4620770215)
第2巻
(1988-02-01発行、978-4620770222)
第3巻
(1988-03-01発行、978-4620770239)
第4巻
(1988-04-01発行、978-4620770246)
第5巻
(1988-05-01発行、978-4620770253)
第6巻
(1988-06-01発行、978-4620770260)
第7巻
(1988-07-01発行、978-4620770277)
第8巻
(1988-08-01発行、978-4620770284)
第9巻
(1988-09-01発行、978-4620770291)
第10巻
(1988-10-01発行、978-4620770307)
第11巻
(1988-11-01発行、978-4620770314)
第12巻
(1988-12-01発行、978-4620770321)







