概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
三宅 千乃 (みやけ ちの)
銀河町商店街の八百屋「八百幸」の次女。初登場時は13歳。赤毛とそばかすが特徴の小柄な少女。明朗活発で人情に厚く、またずば抜けた運動神経の持ち主で、たい焼きが大好物。向かいの魚屋「魚一」の次男、黒須藍(クロ)とは、生まれた病院も一緒という名コンビ。子どもの頃から猫のように二人でじゃれ合っていたことから、名字をもじって「ミケ」というあだ名がついた。日曜朝市にはクロとのバトルが恒例となっており、お互いの店の売り物を武器に空中戦を繰り広げる。恋には超鈍感で、クロの好意に長い間気づかなかった。クロに加え、蕎麦処(そばどころ)「花」の長男のキュー、「椎葉米店」の長女のイバちゃん、焼き鳥「鳥勝」の長女のサト、「白馬酒店」の長男のマモルとは、幼少時、夜中に家を抜け出して一緒に流星群を見た特別な仲間。
黒須 藍 (くろす あい)
銀河町商店街の魚屋「魚一」の次男。初登場時は13歳。甘いマスクの持ち主だが、超硬派で照れ屋。向かいの八百屋「八百幸」の次女、三宅千乃(ミケ)とは、生まれる前から一緒という名コンビ。子どもの頃から猫のように二人でじゃれ合っていたことから、名字をもじって「クロ」というあだ名がついた。ミケに負けず劣らずの運動神経の持ち主で、恒例となっている日曜朝市のミケとのバトルにいつも引き分けている。ミケに対し、友達以上の感情を持ち続けている。ミケに加え、蕎麦処「花」の長男のキュー、「椎葉米店」の長女のイバちゃん、焼き鳥「鳥勝」の長女のサト、「白馬酒店」の長男のマモルとは、幼少時、夜中に家を抜け出して一緒に流星群を見た特別な仲間。
書誌情報
キラメキ☆銀河町商店街 全10巻 白泉社〈花とゆめコミックス〉
第1巻
(2006-04-19発行、 978-4592180692)
第10巻
(2009-06-19発行、 978-4592186595)