ケンカの聖書

幼い頃、アメリカの原爆投下で両親を失ったことから、神は存在しないと確信した吉良旭が主人公。復讐の思いに駆られ、悪魔に魂を売り渡した吉良が、徹底したケンカ術でプロレスのリングを暴れまわる姿を描いたピカレスクロマン。

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正式名称
ケンカの聖書
作画
原作
ジャンル
ピカレスクロマン
 
プロレス

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ケンカの聖書(漫画)の総合スレッド
2016.09.01 15:31

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概要

1956年夏、ロスアンゼルス市。空手道場を経営する甲賀正清は、道場の宣伝で、ビール瓶切りやレンガ割りの模範演技を行っていた。そこにギャングでもあるプロレスラー、シードラゴン・バビロンが現れ、甲賀に喧嘩を吹っ掛ける。深酒のために力の衰えを自認する甲賀は青ざめるが、予期せぬ救世主が現れる。甲賀と同じ日本人の青年で、名を吉良旭といった。

吉良は、悪魔のごとき凶器攻撃でバビロンを血まみれにし、あっという間にその場から逃げる。夢中で後を追いかけた甲賀は、吉良をかくまう代わりに、自分の用心棒になって欲しいと持ち掛ける。甲賀の空手道場に住み着いた吉良は、道場を訪れた女子プロレスラー、ダイアナ・ローザを通じて、やがてプロレスの世界に足を踏み入れることになる。

登場人物・キャラクター

主人公
7歳の時、原子爆弾のために両親を亡くして以来、神はいないと確信、漠然とした復讐心を胸に秘める青年。渡米後、自ら「キラー・キラー」を名乗り、悪魔の如きケンカ術一筋で世の中を渡る。ロスアンゼル市で空手道場...
ロスアンゼル市で空手道場を経営する日本人空手家。道場の宣伝のため、細工を施したビール瓶を手刀で割るなどのデモンストレーションを行う。その際、地元のギャングでプロレスラーでもあるシードラゴン・バビロンに...
正統派女子プロレスラー。甲賀正清の空手道場で、吉良旭と出会う。悪役レスラーの反則技に負けてチャンピオンベルトを失ったため、ケンカ狂・吉良に弟子入り。正統技に加えてケンカ殺法を身につけ、ベルト奪回に成功...
ギャング兼プロレスラー。右目にアイパッチをした巨漢。甲賀正清の空手デモンストレーションに乱入した際、吉良旭のケンカ殺法でコテンパンにやられる。以来、吉良を付け狙い、命を奪おうとする。
「千の技を持つ男」の異名を持つプロレスラー。プロレス太平洋岸ライトヘビー級チャンピオン。吉良旭とは対照的な正統派で、キザな二枚目。必殺技スカル・ブレーク(脳天割り)を武器に吉良と闘う。
ロスアンゼル市の日本人街に住む少年。孤児で、コーラのビンを集めた報酬などで自活する。ひねくれ者で人を信じない。自分と同じように世を拗ねた吉良旭に惹かれ、アニキと慕う。
日本にプロレスを根付かせた日本プロレス界の王。大相撲の元大関。海外遠征などで修羅場を踏んだ実力者で、吉良旭よりもスケールのでかいケンカ屋。必殺技は空手チョップ。
戦争で両親を亡くし、原爆症の弟を養うため、掃除婦やスナック従業員の仕事をしている少女。のちに吉良旭と結ばれる。
入江美花の弟。小さい頃、長崎で被爆し原爆症を患う。中学に入った頃から病状が悪化。強い肉体を持つ吉良旭に憧れを持ち、プロレス会場を訪れ、吉良と出会う。